2015年4月期連続ドラマ毎週日曜よる9時

撮影日誌

2015年4月24日 (金)

トビタテ!留学JAPANトークイベント後編〜質疑応答〜

前回に引き続き今日はトビタテ!留学JAPANのイベントの質疑応答コーナーのレポートをお届けします!

古谷有美アナウンサー
今日は学生のみなさんに来ていただいているので、
鈴木亮平さんへの質疑応答タイムに入りたいと思います!
質問のあるかた、挙手でお願いします!
鈴木亮平さん
『(
たくさんの手に)うわ〜嬉しい! 質問なかったらどうしようと思ってた
古谷アナ
じゃあ、鈴木さんに選んでいただきましょう!
鈴木さん
う〜ん…あ!一番前のとても元気な方にしましょう

Q 鈴木亮平さんは外語大の英文科と聞きましたが、
大学で学んだことや留学で学んだことで、今のお仕事で役立っていることは?

鈴木さん
ありますねぇ。海外進出以外で言うと、コミュニケーション力。
言葉の通じない人たちと、マイノリティとして自分がそういう社会で生き延びたということ。
言葉が通じる人とでもコミュニケーションを円滑に進めることが出来ると思います。そして人に興味を持つようになります。留学したことある人に、この壇上に登って何か話してくださいと言ったときと、留学をしたことがない人とでは、僕は何かが違う気がします
古谷アナ
それは日本人同士のコミュニケーションであっても違いますか?
鈴木さん
コミュニケーションは一生だと思うんですよ。俳優やっていて思いますが、海外の俳優と芝居をやっても日本の俳優と芝居をしても、交わす心は一緒だし、間とか気持ちはまったく一緒。だから、言葉が通じなくても、言葉じゃないところのコミュニケーションがすごい。就活にも役立つと思いますね

Q 鈴木亮平さんに何を質問するか、夜も眠れないくらい悩んでました!
(絶対ウソだろ!俺もよく使うけど、そのフレーズby鈴木亮平さん)
僕、あがり症で…話していると手が震えちゃうんです。海外にいったことで、あがり症が治る力がついたりしますか?

鈴木さん
それはあるかもしれないけど…あまりないですね(笑)
たとえば、海外に行って「自分はマイノリティだから何かをやらされる」という機会があるなら、慣れるかもしれないけど、やはり場数でしかないです。
僕たちも、こうやって普通に話しているように見えるけれど、それは何回もこうやってきた、場数です。僕はいまだに手が震えますよ。
留学中に、留学生だから歌えと、バスケの試合の前に国家斉唱を一人で歌わされたんです。
ぜんぜん上手くないのに、そういうこともあったなぁ…
船橋力さん
けっこう修羅場ですね
鈴木さん
何を間違えたか、favorite person of the yearですから(笑)

Q 留学している際にくじけそうになってしまいそうで…
乗り越えるコツっていうのを知りたいです。

鈴木さん
2つあると思います。
1つは、自分が何のためにやっているのか具体的にビジョンを持つこと。書いてもよし。
2つは、自分との戦いだ…って、ちょっと暑苦しいですかね(笑)
自分に負けるのが悔しいと思うことです
古谷アナ
鈴木さんは1つ目の答えの、具体的にビジョンを書き出したり…とかやっているんですか?
鈴木さん
いまだにやっています。
僕は22歳のとき、人生の年表というのを書きまして、何歳のときにどうなっているか書いて、いまだに微調整しながら、叶えたことには線を引いて家に貼っています。65歳くらいまで書いてますよ

Q 海外に留学して、うちのめされたこととか、ネガティブになったことは?
鈴木さん
あまりないなあ。差別はねえ…ちょっとありました。バスケでいいプレーしたりすると、ちょっと年配の人から。そのくらいですね。あんま打ちのめされないです。僕
船橋さん
留学以外でも?
鈴木さん
オーディションに落ちたときはいつも打ちのめされていますよ(笑)
「花子とアン」までに6回くらい落ちてますから…毎回打ちのめされてます
古谷アナ
勝ち取ったんですね
鈴木さん
打ちのめされたときは、寝ます!
古谷アナ
打ちのめされても、それをプラスに捕らえることが重要ですね
鈴木さん
打ちのめされた〜って思わないことが一番だと思います。「なにを〜!みてろ〜!!」って

Q 留学に行く前に「これがやりたい」とか、そういうことを決めておく必要はないとおっしゃっていましたが、実際にやりたいことやビジョンが決まっていなくて、留学に行っても何も出来ず無駄にして帰ってくる人が多いと聞きました…
自分はこれをやりたいんだ!というビジョンを確立するには、やはりコミュニケーション能力が必要でしょうか。

鈴木さん
僕は挫折したことがよかったと思いますよ。
留学に行かなければ、挫折さえも出来なかったんじゃないかな
古谷アナ
留学生活というのは、私は行っていないので、勝手なイメージですが…
たくさんの友だちに囲まれて「Hey! What’s Up〜?」みたいなイメージだったんですけど、
行って帰ってきたら「案外そうでもなかったよ〜」という話をよく聞きました。ギャップというか…けっこう残念な思いはありませんでしたか?
鈴木さん
すごいありましたよ!僕はハリウッドの映画のような高校生活を送れると思っていたのに、牧場でしたし…週末だって、ホストファミリーが厳しいのでパーティなんて行かせてくれない。
なんなんだろこれは。農場に缶詰だっっ!と(笑)
だからこそ経験できたこともあって、毎週チャーチにいって、違う宗教に触れたりとかね
船橋さん
だからこそ、悩んだり、なんで悩んでるんだろう…ということも含めて見つめなおすことができますよね
鈴木さん
何も出来なかったと思うことは、決して悪いことではないですよ。
その経験をどう生かすか…ということがすごく大切だと思います。
全然楽しくなくていいと思います。有意義だなとも思わなくていいと思います。
それがのちのち留学してよかったなと思えるようになると思います
船橋さん
本当に多くの人が自分探しの旅的な留学をしている…でも僕はそれでいいと思うんです。
多くの人が目的が明確にありますといいながら、実際は自分探しの旅だったりするし…。人生長いとそんなもんだと思いますよ。僕はとにかく行って、ほかの国に触れない限り、自分自身のことにすら気付かないので、行ったほうがいいと思う
古谷アナ
それでは…たくさんお話を聞いたところで、最後に鈴木亮平さんからみなさんへメッセージをお願いします!
鈴木さん
僕も夢を追っている途中なので、偉そうなことは言えないんですが…
どの世代も言われると思うんです。「今の若者は」と。
僕はとにかくそれが悔しい。僕のときは「キレる17歳」だったんですけど、いつの時代の若者だって、やる奴はやるんだぞ!と思っていて、それを励みに頑張っていたなというのを覚えています。みなさんと今日こんな質疑応答のクロストークが出来て、僕はすごく嬉しかったです。
僕がみなさんから元気をもらえた気がします

さらに…ご自身の将来の展望を古谷アナウンサーの華麗な無茶振りで、
英語で話すことになった鈴木さん。

無茶振りにも関わらず、スラスラと話す鈴木さんに学生のみなさんもウットリ^^

今回はご自身の展望日本語verをこの撮影日誌ではお届けします。
※英語verをコチラでアップ中!(@公式youtubeチャンネル)

鈴木亮平さん
英語だとデカい口たたいちゃうんですよね〜(照)
僕の最大のゴールは、映画とかエンターテイメントを通して、アジア人男性のイメージを変えたいなと思っています。イチローさんや野茂さんが野球をやってきたように、渡辺謙さんや三船敏郎さんがやってきたように。エンターテイメントとスポーツは、その国の意識を変えるすごくパワフルな手段だと思うんです。
僕は今それをやっている、日本・香港・韓国…アジアの俳優の仲間入りをして、アジア人の持つステレオタイプのようなものを変えて、日本の男性はこんなにも魅力的なんだよというのを教えていけたらなと思っています

こちらの英語verはやはり、イベントに参加してくださった学生たちだけの特権??
いつかこの日誌を見ているみなさんにもお聞かせする機会があればいいなぁと思います。

留学イベントに参加してくださったみなさんとの別れを最後まで惜しんでいた鈴木さん。
「近くの居酒屋で皆で飲みたいね〜」と、ポロリ。
大拍手喝采の中、みなさんと記念写真を撮影して、大盛況のなかイベントは終了したのでした!

  • 過去の記事へ
  • 新しい記事へ

↑このページの一番上へ