2015年4月期連続ドラマ毎週日曜よる9時

撮影日誌

2015年4月21日 (火)

豪華出演者勢ぞろい!制作発表がおこなわれました 〜後編〜

昨日に引き続き、制作発表〜後編〜をお届けします!

今回は、藤森アナウンサーからの

『みなさんの役どころが持つ愛とは…そして、ご自身の考える愛とは?』

という質問にそって進行していきます。

佐藤健さん
僕の役は…料理ですね。
料理に対する愛情が必ず真ん中にあるので、僕自身も料理を一生懸命、練習させてもらっています。
とにかく料理に愛をもっている役柄です

黒木華さん
私は、篤蔵さんを支える愛といいますか…少しでも篤蔵さんの夢を叶えるため、役にたてるならそれが幸せ。そういう愛を持って俊子を演じています。
個人的には、やはり両親、家族が遠く離れたところから支えてくれることですね。苦しいときに電話かけたりすると、「大丈夫だよ」と励ましてくれると、愛されているなぁと感じます

桐谷健太さん
新太郎は吉原の生まれの息子ということで、小さいころから女郎に可愛がられたり、男と女の関係を見てきたり…人の繋がりに愛をみてきたりしていたのではないかな。そして、絵描きなので、たとえば食べ物や花、建物だって愛情を持って描いているでしょうね。
篤蔵との出会いで、どんどん人間くさくなっていって、人とのつながりに愛情を持っていく…そんな役です。
僕自身の愛は、ここに立っていること。今は座っていますけど(笑)(と、ここでおもむろに立ち上がる)僕の愛は、スタッフさん、キャストのみなさん、友だち、家族、事務所の方々、みんなが支えてくれたから、ここにいるんだと思います。
そこで感じた愛情を作品で還元して、お届け出来るのがこの上ない幸せだと思っています

柄本佑さん
辰吉さんは、もちろん料理への愛もありますけど、篤蔵さんとの関係ですね。
一緒に料理を学んでいく、同士としての愛。物語が進んでいくにつれ、ライバル心も生まれてきますが、単純にライバル心や嫉妬というよりも、そこにも愛があるんじゃないかなと思ってやらせていただいています。
僕自身の愛は…与えるのも難しければ、受け取るのも難しいし、恩返しの愛も難しい…僕の中では難解なものです

高岡早紀さん
森田梅さんが仙之助さんと営んでいるバンザイ軒は愛にあふれていて、そこで働いている篤蔵さんは私たちの人柄や、料理の修行でどんどん高みに上っていくんですけれども、愛情に包まれると人間は成長するんだな、さらに大きな愛情に包まれるとさらに成長していくんだなぁと感じます。
私自身も家族に愛を与え、家族から愛をもらい、家族の愛に支えられてこうして楽しく伸びやかに仕事をさせていただいていると思っております

佐藤蛾次郎さん
僕の母親が愛について言っていたことは「どんなことに対しても思いやりを大事にしなさい」ということ。それと、愛というのは子どもたちに料理をつくるとき「美味しくなるよう一生懸命愛を込めてつくると美味しくなるんだよ。しょうがない気持ちでつくったら、しょうがない味になるんだよ」と教えられました。だから僕は孫に美味しいものをつくるとき、美味しくなるよう一生懸命愛を込めてつくっています。そういうことです

芦名星さん
茅野さんの愛は新太郎さんに向けてが強いですね。家族とも違う、恋人とも違う。一緒に長い年月を過ごしてきて、外に出られない私のかわりに…というわけではないですが、大きな夢を持っている新太郎さんに憧れを抱いているという気持ちを含めて、彼女の愛のかたちではないでしょうか。茅野の新太郎さんに対する想いは、観ていただけたらわかると思いますので、ぜひ観ていただきたいです。
私自身の愛は、すべての感情の始まり。愛情を持って物事を見ないと、すべての感情は生まれないと思っていますので、私にとっては一番大事なことです

鈴木亮平さん
周太郎を演じていくうえで、思ったことですが、究極の愛のかたちというのは見守ることなのかなと思いました。
篤蔵と周太郎というのは、男兄弟ということもあり、そんなにベタベタすることはないですけど、篤蔵が困っているときは手を差し伸べ、篤蔵がどういう状態かと、常に手紙で把握しておく。これ見よがしではなく、見守っていて、いざというときには、そっと手を差し伸べてくれる。親の愛もそうだと思いますが、ある種、究極の愛のかたちなのかなと思いました

杉本哲太さん
篤蔵のことを口にすれば、父親はいつも怒っているのですが、愛情の裏返し…なのかなと思っています

武田鉄矢さん
大学教授らしく愛を語らねば…と思っています。この篤蔵という主人公が生まれた故郷は福井ですが、ご縁があって、僕は福井出身の文字学の漢字博士・白川静という人が大好きなんです。この方は福井の方で、誠実に甲骨文字から「漢字は何ゆえに生まれてきたか」ということを解き明かし、漢字の誕生した瞬間を言い当てる博士なのです。
この白川博士によりますれば“愛”という字は、気になる人を振り返っているその姿が“愛”という文字になっております。ですから、“愛”というものは誰かに対して振り返るという思い。それが一文字に凝縮した漢字なんです。
白川博士の著作を私も読んで反省したことがあります。実は「人という字は支えあってはいません」ということ(笑)。黒板にその手の文字を書いた教師がおりましたが、人という字は人が立っているそのまま横の姿が文字になっているのだそうです。
ご迷惑をおかけしたので、白川先生に従い、“愛”という一文字を説明いたしました(笑)

加藤雅也さん
主人公の秋山くんは、華族会館で修行しております。しかし、ある日僕と出会い、暇な時間に英国公使館でも修行をしたいと申し出てくる。これは当時の社会、今でもそうですが、師匠がいながら隠れてやるということは仁義に反すること。しかし、五百木という人間はそれを受け入れる。何があってもすべてを受け入れる覚悟がある。それが五百木の愛のかたちなんじゃないかな、と思います。
個人的には、思いやり。世の中はいろんな人種がいますので、相手のことを理解するのが難しくても、それをどう受け入れるかが、愛かなと考えています

美保純さん
今回は男腹な一家の母親なので、紅一点家族で、私としてはすごく素敵なドラマになりました(笑)
個人的には…「会えない時間が愛育てるのさ♪」(よろしく哀愁 by郷ひろみさん)ですよね。そういうイメージです。ね、郷さん?

郷ひろみさん
質問なんでしたっけ(笑)。
(美保さんが歌った)僕の曲名を当てるんでしたっけ(笑)?
100年以上前に、篤蔵が単身でパリに渡り、修行することは大変なことだったと思います。そんな中、僕が演じる粟野は、彼と出会い、自分が成し得なかった夢、信じる気持ちを持っている篤蔵に心惹かれて手助けしていくことになるのですが、それがきっと…粟野が篤蔵に抱いた愛なんじゃないかな。彼の才能、夢を信じたということ。そこが愛かなと思います。
日常生活でもそうかなと思いますが、子ども、家族、妻、恋人に対する愛というのは、その人のことを信じてあげられる気持ちじゃないかな。さらに、愛されるというのは、信じられる自分をつくりあげることなんじゃないかなと思っています

小林薫さん
宇佐美と篤蔵の関係は師弟愛。もちろんその場で感じる愛というような意味合いもあると思いますけど、篤蔵が何十年か経ってから、自分が精神的に年齢を重ねたとき初めて「あのときは、ああいうことだったのか」と感じる愛というような意味合いもあるのかなと思っています。今、急に感じました。
私的なことは…先ほども桐谷さんがおっしゃっていましたが、衣裳さんやメイクさん、スタッフたちからも愛情を感じます。非常に丁寧に気をつかっていただいています。
同じような意味合いで、石丸プロデューサーともよく雑談するのですが、出演者それぞれ一人ひとりがそれぞれの想いを発見されていて、一言で言えば…「愛情があるな」と思いました。なんかいやらしい話になっちゃったけど、ちょっと思いついたので(照)


総勢14名の、様々な愛の話を聞き、

愛にあふれた制作発表も終わりに近づきます。

それでは、
出演者を代表して、このお二方から最後のご挨拶。

黒木華さん
私自身が、撮影にいない場面もたくさんあり、篤蔵さんが上司にどうやって揉まれているのか、料理を学んだり、自分自身の夢を切り開いていくのか、という姿を私も観たいです。
皆さんと一緒に初回を観られる日がすごく楽しみです。ぜひ観ていただけると嬉しいです。宜しくお願いします

佐藤健さん
皆さんが愛について、素敵な話をたくさんしてくださったので、きっと伝わっていると思うのですが、
このドラマの一番の見どころは、一人の男がまっすぐに、がむしゃらに夢を追い続けた姿…なのではなく、ここにいる本当に魅力的な登場人物のみなさんが、それぞれの想いでその男を支え、やさしく愛してくれた話だと思っています。
僕自身もこんなに素敵なキャスト・スタッフのみなさんとご一緒して、日々幸せを感じながら撮影をさせていただいています。
夢は一人では叶わないし、一日でも叶わない。
そんなことを感じていただけたら幸いです。
本日は本当にありがとうございました


長らくお付き合いありがとうございました。
キャストたちの愛がつまったコメント…いかがでしたか?

4月26日(日)よる9時スタート『天皇の料理番』第1話まで、ついにあと5日


究極の愛の物語がついに、幕を開けます

トビタテ!留学JAPANタイアップイベント!

制作発表のお次は…
篤蔵のお兄ちゃんを演じている鈴木亮平さんによる、

文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」タイアップイベントが行われました!

800名ほどの学生を集めての留学応援トークイベント

何を隠そう、鈴木亮平さんは高校生時代に留学経験があるのです。

周太郎と違わない、知的&大爆笑の留学経験トーク内容は…また後日!

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