現場レポート

金曜ドラマ『神の舌を持つ男』金曜日よる10時から

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木村文乃さん演じる甕棺墓 光

初回放送まで2週間を切りました……(あわあわ)

特別試写会の参加者は6月29日正午まで募集しておりますので、お時間が合えば、ぜひぜひご応募ください。

さて、本日紹介するのは……
木村文乃さん演じる甕棺墓 光(かめかんぼ ひかる)
かなり珍しい名字ですよね〜。
(実際にいらっしゃるのか調べてみましたが……分かりませんでした。似た名字の方はいらっしゃるようです)
蘭丸は「光さん」、寛治は「お前(などなど)」と呼んでいるので、“甕棺墓”という名字を呼ぶことは、余りありませんが……この機会に漢字と一緒に覚えてくださいね。

さて、この光という女。
ライトバンに沢山の骨董品を積んで売り歩く、流浪の骨董商。二束三文の古道具を手に入れ、由緒正しい骨董品として売りつける詐欺まがいの商売をしているとのことですが、たまに掘り出し物があるらしい。。。そんな流浪中、蘭丸と出会い一緒に旅をすることになる……というのがこのお話の始まりです。

さらに光は2時間サスペンスマニア!という設定。
事件が起こるたびに、2時間サスペンス(2サス)で身に着けた推理を披露し刑事たちを怒らせる、かなりマイペースで自信たっぷりな人物なのです。

女将にも上から目線!?な光。

そんな光を木村さんは「光はかなり破天荒で変な人なので……どう演じていいのか本当に悩みましたし、今でもその答えは分かりません。けれど、慣れたというよりは、少しは恥を捨てられたのかな。あるシーンで、中々カットが掛からなくて、お芝居を続けていたのですが、頭がまっしろになって。その時に吹っ切れたというか、ラクになりました。それ以降は、悩みながらも、楽しさも見つけられたかも」とおっしゃっていました。
何と行っても、光はセリフも多いし、堤監督からの要望も多いので……現場では本番直前まで木村さんがセリフを繰り返す姿が何度も見られ、悪戦苦闘しながらも憎めないウザ可愛女を魅力的に演じてくれています。
みなさん、木村さん演じる甕棺墓光を楽しみにしていてくださいね!

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