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1週間のスタートに天気予報はもちろん、日常の関心事項をキャッチ!趣味・健康などすぐに役立つ情報をお送りします。

奈良岡希実子がお伝えします。


今週の「Sunトピ」 バックナンバー
2019年5月19日
地球の雲を観測している気象衛星ひまわり以外にも様々な衛星が活躍しています。宇宙からの衛星群で地球全体の雨を観測する。そんな壮大な計画がNASAとJAXAを中心に行われています。
衛星群の主衛星にはJAXAが開発したレーダーが搭載されていて雨を三次元で観測出来るんです。
気象庁の雨の観測は地上で行われているため日本の周辺しか観測できません。
これが衛星からの観測によって海の上もわかるようになります。
特に、小笠原諸島の雨や日本のはるか南で発生する台風の雨を観測できるので、非常に重要なデータとなるんです。
JAXAの方は「(気象庁の)数値予報のモデルに取り込むことで、今までよりも予報の精度が向上した事が確認されています。」とおっしゃっていました。
2018年7月の西日本豪雨の時の検証では、衛星からの情報を活用することで実際の現象に近い雨の様子が再現できたそうです。
JAXAを含めたチームは衛星からのデータをもとに1時間ごとの『世界の雨』が表現されたGSMaP(ジーエスマップ)をインターネットで公開しています。
防災や農業の分野など幅広く利用されているそうです。


奈良岡希実子

奈良岡希実子

1985年6月21日生まれ・青森県出身
趣味:読書


【奈良岡のひとこと】

今回のSunトピは衛星について取材してきました。技術が進化することによって、気象の予測精度が上がっているのだと思うと、技術を開発する技術者のみなさんには大感謝です。気象解説にしっかりと生かしていかねばと思いました。大雨のシーズンが近づいていますが、予報の精度が上がっても、それをうまく使っていけなければ意味がありません。これからの大雨シーズン、ぜひ気象情報を活用し、安全に過ごしていただければ良いなと思っております。

【きょうの Fashion】

衣装協力:natural couture





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