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							バックナンバー
						
					
						解説奈良岡希実子(気象予報士)
趣味・特技読書、プロレス観戦
							
								 
							
						
					
				趣味・特技読書、プロレス観戦
 
							
						温泉トラフグ
2020年1月12日放送 
							
						今回は茨城県でフグ鍋を堪能してきました。
茨城の冬の味覚と言えばあんこう、2018年に
私も取材に行きましたが、こちらの旅館では2年前から
地元の温泉を使ってトラフグの養殖を行っています。
関東で始まったとも言われる温泉を利用したトラフグの養殖、
北茨城市にも数多くの温泉がわき出していて、この温泉を使って
町おこしができないかと考えトラフグの養殖に注目しました。
					茨城の冬の味覚と言えばあんこう、2018年に
私も取材に行きましたが、こちらの旅館では2年前から
地元の温泉を使ってトラフグの養殖を行っています。
関東で始まったとも言われる温泉を利用したトラフグの養殖、
北茨城市にも数多くの温泉がわき出していて、この温泉を使って
町おこしができないかと考えトラフグの養殖に注目しました。
養殖している方のお話では
「平潟港温泉を使っています。成分が海水に近く
綺麗な温泉なので無毒なおいしいふぐができます。」
とおっしゃっていました。
海にいる天然のトラフグは有毒プランクトンが
体内にたまりフグ毒となりますが、養殖の場合は
それがないため毒を持たないフグが育つのです。
水温も年間を通して20℃に保つことで成長サイクルが早くなり
天然のトラフグに比べて倍以上のスピードで成長するため
その分価格を抑えて出荷できるそうです。
						「平潟港温泉を使っています。成分が海水に近く
綺麗な温泉なので無毒なおいしいふぐができます。」
とおっしゃっていました。
海にいる天然のトラフグは有毒プランクトンが
体内にたまりフグ毒となりますが、養殖の場合は
それがないため毒を持たないフグが育つのです。
水温も年間を通して20℃に保つことで成長サイクルが早くなり
天然のトラフグに比べて倍以上のスピードで成長するため
その分価格を抑えて出荷できるそうです。
 
							
						今日のファッション
							 
								
							今回の衣装はベージュに淡いブルーが
爽やかな感じのニットでした!
													爽やかな感じのニットでした!
今回のSunトピでは、茨城まで温泉トラフグの取材に
行ってきました!記憶が残っている限りでは、
フグを食べたことがなかったので、人生初フグです。
母が言うには子供のころに食べたことがあるそうなのですが、覚えていないのでノーカウントです。
初フグは美味しいお鍋でいただきました!
今度はお刺身も食べて見たいなあ。
							行ってきました!記憶が残っている限りでは、
フグを食べたことがなかったので、人生初フグです。
母が言うには子供のころに食べたことがあるそうなのですが、覚えていないのでノーカウントです。
初フグは美味しいお鍋でいただきました!
今度はお刺身も食べて見たいなあ。
 
								
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