ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

今日の9話も良かったです！
サクラ先生を中心に、それぞれの先生たちの進む道が描かれていて。
お父さんのいないサクラ先生の「うらやましい」に泣きました。
もっとサクラ先生の心を知りたい来週です。

「忘れなくていい」心に染みました
忘れられない
生まれてくることはなかったけれど、私の大切な赤ちゃんです
流産を繰り返し、消えてしまいたいと思うほどつらい時、
時間が解決する、次に向けて、と言われても
生まれることはなかったけれど、私にとって大切な、大切な存在をなかったことにはできなかった
「忘れなくていい」
その言葉で前を向いて行けると思います

出産までいろいろ経験したからこそ、本当に出産は奇跡だと思います。

気がつけばもう、30も後半。小松さんの回の母になる人生。母にならない人生。は自分のことのように、観ることができました。今までは、出産、妊娠経験のない私は、想像だけで観ていました。この回は、そんな私が共感でき、とても考えさせられる回で…母になる人生。母にならない人生。について今も考え、悩んでいます。いつか自分らしい答えが見つかればなと思っています。素敵なドラマをありがとうございます。

篠原さんが不育症ではないとわかった後、抱えていた思いを吐き出せた時の涙に、わたしも一緒になって泣きました。野波麻帆さんて、キラキラしているイメージでしたが、苦しんでいる姿を見事に演じられていました。わたしは不育症ではなく不妊症ですが、篠原さんの心の堰をきったときに、苦しみにリンクして涙が止まりませんでした。希望のある終わり方でとても良かったです。ベイビーの曲をお家で練習する旦那さん、素敵でした。

今日は救命の加瀬先生も部長先生も登場でスペシャル感が増してましたね〜。下屋が、赤ちゃんは任せろと堂々とオペに挑む姿に胸が熱くなりました。

50分のドラマに、今橋先生、四宮先生親子のエピソードなど盛り込みながら、絶妙にストーリーがまとまっていて、本当に素晴らしいドラマですね。この豪華さが最終回に向けてのラストスパートのようで、そう思うと寂しくもなりますが…。来週は出生前診断がテーマ！挑むなぁ！と驚きましたが、どのようにコウノトリ先生が向き合うのかがとても楽しみです。りょうさんの出演も嬉しい！

パート3に期待しちゃいます。毎週50分ずつ、じっくりみたいですね。来週も心から楽しみにしています。

第9話を涙涙で見ました。
私も去年のクリスマスに2回目の流産をして、大学病院での不育症検査で血小板凝固がわかりました。
原因がわかったことでほっとしつつ、普通にしていたら毎回流産してしまうという事実がわかり、少しショックでした。
体外受精後、現在5Wでバイアスピリンを服用しながら、出血も続くため仕事を休み自宅安静中です。
不育症は専門医による細かな検査項目で、多角的に診察してもらえることもあると思います。
「不育症研究」で検索すると、専門医が紹介されていますし、一般の産科医院や不妊クリニックでは詳しくないことが少なくないと思います。
流産の原因を未知のこととせず、自分が納得したいのならば、一歩踏み出してもいいと思います。
ドラマでは描かれていませんでしたが、私の場合スクリーニングの初診は、夫婦の染色体検査があるため夫同伴での受診が条件でした。
不育症も不妊治療と同じく、夫婦で乗り越えたいと思いました。

シーズン1からのファンです。もうすぐ終わってしまうと思うと早くもロスです。
娘が翌日録画で見るようになったので、私は初見だと泣かずに見るのが難しいため、リアルタイムで見て一回泣いておいてから、翌日娘と何食わぬ顔して泣かずに見てます。
娘に泣いてる姿を見られたくないってわけではないけど、毎度バカみたいにボロボロ泣くのもどうかと思うので(笑)

長女が小学生の時に次女が生まれたので、妊娠出産を目の当たりにできた長女には実体験として残っているけど、次女はそれを経験できていない分、このドラマに色々教えてもらっている感じです。

コント番組や歌番組で見る星野源さんと別人すぎるので、娘は「ほしのげんじゃないみたい」と毎回言っています。

私は綾野剛くんが大好きなので、映画とも他のドラマとも違う、ふんわりした雰囲気のコウノドリ先生が本当にそばにいてくれたらなぁと思っています。

宮沢氷魚さんがお父様といい意味で似てなくて(笑)すごく雰囲気がよく、このドラマに合ってるなーと思います。

松岡茉優ちゃんも坂口健太郎くんも、ワンステップ成長しているし、これはさらなる続編？あるいは映画化？のニオイが・・・

ものの数分で涙が出てしまいました。それからは、ぼろなき。流産したことあるけど、私のより辛い、絶対辛いと思う。原因追求したい気持ち分かります。旦那さんの、どうしたらよいのか相談する、あの姿勢。よき旦那さんに巡り会えたなとも思え、心拍再開のとこで、ホントに良かったと、ホントに思いました。でも、これからなのも現実。四宮一家の所では、一言一言、表情、仕草、すべての演技が、塩見さんと源さんだからなのか、ぐっときてしまいました。そこに自然といる妹・・家族にしか見えなかった。そして、今橋先生の言葉は、またちがった意味でぐっとくる。数年上の立場にいたからなのか、今橋先生の言葉は、現実味が増していると感じました。コウノドリ自体、現実味がすごいあるのだけど、演者さんも医者や妊婦、その家族にしか見えない人ばかり。あと2話、見届けます。でも、終わるのは正直悲しい。寂しい。終わっても、出産、妊娠について、取り上げてほしい。生と死がある限り続くものだし、おわりのないものだから

コウノドリ毎回楽しみにしています。

今日いちばん考えさせられたのが、原作にはないけど、しのりんの手術のシーン。
今まで気づかなかったけど、ペルソナは産科・新生児科として、すごく恵まれた環境だったんだなと思いました。
私が出産した病院も同じです。
我が子も重症新生児仮死で生まれて、挿管して人工呼吸器をつけて命をつないでもらったのですが、それって当たり前のことじゃないんだなって、気づかされました。
今、何事もなく元気に育ってくれていることに、改めて感謝しています。

コウノドリは本当に素晴らしいドラマです。
あと２回も楽しみにしています。
そして、続編もぜひ。

すごく共感しました。

15パーセントは流産するとか説明されても、私もなかなか気持ちが前に行きませんでした。

とても、周りの人たちも気を遣ってくれたと思うけれど、自分を責めたり、原因は？？と、ネットで調べたら、病院を三軒行ったりと、調べたりしました。

でもやっぱり原因不明。。

そういうこともあるんだなと思えたのは、時間の経過と、それだけ調べたりしたからだと思います。
あれから、6年という時間がかかってしまいましたが、赤ちゃんが元気に戻ってきてくれました。
いまお腹の中でポコポコ蹴ってくれています。

毎回、こうのとり先生の感情溢れる表情につられて、泣いてしまいます。
こんなに気持ちの優しい先生、患者の気持ちに寄り添ってくれる先生、、本当に素敵です。居て欲しいです。
また、しのりんの、今回は、俺がやる。お母さんは大丈夫！って、お父さんの代わりに執刀する時の姿が頼もしくて、素敵でした！お父さんの負けられないという言葉も重たくて、あのシーンでまた泣きました。

あと2回で終わりだなんて、考えられないです。

またシーズン3もお願いしたいです！！

なんというか、本当に良いドラマとおもいます。
老若男女、誰が見てもなにかしらのメッセージを受けるドラマとおもいます。
妊娠出産、生殖に関することって頭で考えることではなく、やはり本能といいましょうか、誰しももっているものだと思うので。

普段なかなか言うことのできないデリケートな部分が上手に描かれています。
自分と重なる部分もあり自然と涙が溢れています。こんなところで泣くんだと自分でもびっくりします。笑

私は子供がいません。
現在不妊治療中です。

様々な立場の人が見ているとおもいます。
自分の置かれている立場だけじゃなく
皆なにかしらの悩みや不安を抱えて頑張って生きているのだと、別の立場の人をも思いやれるドラマですね。

もっともっとたくさんの方に見ていただきたいです。