ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

「コウノドリ」を見るようになってから、私は心の底から赤ちゃんが可愛いと思うようになりました。あんなに小さい身体なのに大きな産声をあげている姿、保育器の中でも一生懸命頑張っている姿、お母さんの腕の中で安心して眠っている姿…。どの赤ちゃんも可愛らしくて、自然と笑顔になってしまいました。すべての赤ちゃんに、心から「生まれてきてくれてありがとう。」と思いました。

以前は、妊娠・出産・子育ての大変さばかりに目がいって、子育てにやや消極的な見方をしていましたが、このドラマを観てから、将来可愛い我が子を抱っこしてみたいと思うようになりました。奇跡の後には長い現実が待っていますが、可愛い赤ちゃんをこの腕に抱いて、「生まれてきてくれてありがとう。ようこそ、この世界へ。」と言ってみたいです。

サクラ先生の「赤ちゃんが好きだ。」という言葉が大好きです。本当に素晴らしいドラマをありがとうございました。

子育てに追われ泣くことすら忘れかけていた日常。
コウノドリで毎週、大号泣。
毎週金曜は貴重なストレス解消の時間でした。

産後うつ、出生前診断、医師不足など様々な社会問題を提起しながらも決して誰も否定しない描き方は素晴らしいなと感じました。
私は現在、育休中ですが福祉の仕事に携わっています。福祉職も人手不足、過重労働は他人事ではありません。その中で、いかに仲間を支え、利用者に寄り添い、また自分の家庭を守って行くのか、これからたくさん悩んだりすると思います。
そんな時はお互いが思いやり、支え合っているペルソナメンバーを思い出して、私も前向きに頑張って行こうと思います。

コウノドリ、最終回を拝見しました！
キャストの皆様も制作スタッフの皆様も、本当にお疲れ様でした。
前作を通して、これほどのめり込んだドラマは初めてでした。

「命についてのすべてのこと」と題されたとおり、11話という短い時間の中でたくさんの問題に触れていただきました。
医療過疎と産科のワンオペ、産後うつ、死産、医師の日常、転科、苦悩、理想と現実、心の傷、選べる命、21トリソミー…日常と隣り合わせの現実なのに、普段生活している私達には知り得ない現実。
医療従事者も「人間」です。時に誤り、時に深い傷を負い、時にくじけてしまうこともあります。けれども、それはあまりにも知られていない気がしました。
そんな事実も、ドラマを通すとこんなに身近に感じることができるんだと感激しました。

私は原作が好きですが、原作とはまた違う道を進んだドラマも大好きです。
ドラマのコウノドリは幕を下ろした訳ですが、願わくば「その後のペルソナファミリー」も見てみたいと期待してしまいます。

またいつか、ペルソナファミリーと逢えますように。
それまではBlu-ray BOXを繰り返し見たいと思います。

最終回、感動しました。本当にありがとうございました。私も切迫早産からの支援の必要な育児をしています。このドラマを見るまで、正直何で私だけが！という気持ちで何年も過ごしてきました。

しかし、コウノドリを見て、私の出産は奇跡だったんだと思える様になり、ちょっとずつ前向きに進めるようになりました。

夫婦の間で親になる時間差、障害を受け入れる家族の葛藤、それに丁寧に寄り添うペルソナメンバーが大好きです。

絶対、戻って来て、また世の中のお母さん達にどうか寄り添って下さい。

下屋先生、白川先生が成長してる姿も見てみたいです。小松さん、しのりんのその後も気になるし！！

そして安定の鴻鳥先生に会いたいな〜！

毎回涙なしには見れませんでした。
ちょうど妊娠中にこのドラマを見ることができて本当に良かったです。
毎週の楽しみでした！
第1子のあと流産を4回経験しましたが、今お腹の赤ちゃんは19週まで育ってくれました。
健康に無事に産まれてきてくれることを祈りつつ、穏やかに妊娠生活を過ごしていきたいと思います。
そして、第3シーズンを見ることができたら嬉しいです！！
いつの日か楽しみに待っています！

最後まで本当に素晴らしいドラマでした。
私は切迫流産、切迫早産、そして入院中に妊娠中毒症になり緊急帝王切開で出産しました。小さく産んでしまったこと、何度も何度も「ごめんね」と泣きました。今思えば、あの時ずっと自分を責めていた日々がもったいなかった。ペルソナの先生方や助産師さんに出会えてたら、もっと胸はって前向きに子育て出来たのに…と思いました。私は長期入院中、色々な妊婦さんをみてきました。出産後亡くなった方もいました。ドラマにあった出来事は現実にあるんです。旦那さんが叫ぶ「戻ってこい！」という声が20年経った今も耳に残っています。自分が経験して初めて「妊娠、出産は当たり前じゃない。奇跡なんだ。」と知りました。しのみや先生が妊娠中の生活態度に厳しいのも全ては赤ちゃんを守るため。このドラマは、未来の赤ちゃんやお母さん達を守る社会になって欲しいというメッセージだと感じました。私もそんな社会の一員になりたいです。
素晴らしいドラマありがとうございました。

リアルタイムでは見れないだろうと毎週録画していましたが、結局リアルタイムで見れるように２人の子どもをなんとか寝かして見ていました。毎回涙涙でした。漫画は途中まで読んだことがあるので、内容はわかるものもありましたが、とても考えさせられるドラマでした。
旦那は見てくれなかったですが、録画したものは将来子どもたちが理解できる年になったら見せてあげたいと思います。
無事にこの世に産まれてきた子どもたちに感謝できる最高のドラマでした。ぜひ続編もお願いします。

本当に素敵なドラマをありがとうございました！
毎回涙ぐみながら、じんわりと染み渡る優しい気持ちで観させていただきました。
私の母は20年前に妹を産んだ時に妊娠高血圧症からのDICを起こて血液が止まらなくなり、そのまま妹を抱く事が出来ませんでした。幸い妹は今元気に成長していますが、ただ兄妹が生まれるという意識しかなかった幼い私は病院に向かう時は元気だった母がどうして…と愕然としたのを覚えています。鴻鳥先生が言っていた“出産は奇跡”まさにその通りですね。
今年で母が私を産んでくれた歳に並びます。産んでくれてありがとう。私も母の様な強い人になれるように頑張ります。こんなに現実に寄り添ったドラマはなかなかありません。たくさんの感動と優しさを本当にありがとうございました！

私は中1のとき、第1シーズンを見てこんな素敵なドラマがこれまでにあったかと思って、第2シーズンのことを知って狂喜乱舞しました。ほんとに、ずっとロスで死にそうでした。(比喩です。死にません。)第1シーズンのときに私の夢が生まれ、今必死に頑張っています。今シーズンでも、とてもいいものを見させてもらいました。全話とても印象的で号泣しました。やっぱ命って奇蹟だよねって思えます。ママにもらったこの体と、コウノドリにもらったこの夢を大切に抱えてこれから生きていきます。本当に大好きなドラマです。モチベーション上げるためにも定期的にコウノドリ帰ってきてほしいです。本当に、ありがとうございました。大好き。

とうとう最終回が終わってしまいましたね。凄く淋しいです。
スタッフの皆さん、素敵なドラマをありがとうございました。
なかなかドラマで取り上げにくい問題、命についてきれいごとでは済ませないでとても誠実で共感できました。
自分の置かれた状況により、観られない方、観るのに勇気のいる方などいらっしゃるのでとは思いますが 男性はもちろんたくさんの方に観ていただき出産について理解が深まればいいと思います。
続編があることを願ってます。