ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

三期もやってほしいです!
いつもリアルタイムで観てます!
私はコウノドリを見て助産師になりたいと新しい夢を見つけました
コウノドリでいろんなことを学べるのでとてもためになってます。
ぜひ三期もお願いします!
まゆか様・女性 (15)/
2017.12.17 19:13
我が事と思って見ました
私は40歳で子どもを産みましたが、夫と何度も検査を受けるか話し合いました。過去に長く障害児療育に従事していたこともあり、お母さんたちが我が子を慈しみ、愛情を注いでいる姿を見ていたので、私の中には検査という選択肢はありませんでした。でも夫は頑なに「綺麗事ではない、障害があったら諦めよう」とはっきり言いました。夫の気持ちもわかりますが、不妊治療の末に授かったので、次の機会を望めるわけもなく、妊娠をした喜びよりも、こんな人と子どもを育てていくことができるのかと、毎日泣いていたことを覚えています。結局、簡単に検査の予約が取れない現状を知るに連れ、夫も腹をくくり受けないで産むという選択をしましたが、受ける方も、受けて諦める方の気持ちも痛いほどわかり、家族の数だけ正解があると思います。また、今橋先生も悩まれていましたが、知っている小児科の先生に、命を救うと共に、障害児支援に力を注いでいる方がいます。今回のお話も、とても難しいテーマを意欲的に取り上げられて、スタッフのみなさんのチャレンジ精神に脱帽です。最終回までご無事で完走してください。
ブュッフェ様・女性 /
2017.12.17 18:54
難しい
出生前診断 とても深く考えさせられるテーマでした。
母が特別支援学校で教員をしていることもあり、私はダウン症などのしょうがいを持った方たちと、人一倍多く触れ合ってきました。
彼ら、彼女達が目につくポイントに驚かされたり、表現力の素晴らしさに何度も感動されられたことがあります。
なので、作中でもありましたが、命の選別をすることに嫌悪感を抱いていました。
しかし、様々な家庭の事情があり、産みたくても産めないお母さんがいる、という事を知り、出生前診断は必要なのかもしれないのですね。

母は私を産む際、35歳という年齢を考え、出生前診断を受けるか迷ったそうです。上には兄もいるので、もしお腹の子になにかあったら、私達がが居なくなった後は…などを父と話悩んだと言っていました。
結局、どんな子でも我が子は我が子だという事で受けなかったそうですが、受けない権利、決定が残っていく社会になればいいと思います。
まる。様・女性 (18)/
2017.12.17 18:36
このドラマについて
私はまだ15歳で赤ちゃんを産むこととか実感が湧かないけど、このドラマを見て深く考えさせられました。コウノドリ2から見始めて、前回の作品を見ていないので見たくてしょうがないです。このドラマのおかげで金曜日が楽しみだったし、コウノドリのために部活も頑張れるようになりました。最終回もすごく楽しみだけど、コウノドリ3も期待してます!!!!!
すっちぃ様・女性 (15)/
2017.12.17 18:17
次へのステップ
いよいよ最終回になってしまうんです!今シリーズは、先生方お一人お一人の医師として、助産師としての葛藤や次へのステージに向けての思いが、自分の今と重なりました。
限界を感じ、20年間勤務した保育園を退職しましたが、「これから何をしていこうか」「何がしたいのか」答えが見つからず悩みました。サクラ先生ではありませんが、『私は、子どもが大好きだから この世に生まれた子ども達が幸せになってほしいから』やっぱり子どもと関わる仕事、子どもたちの為に頑張っているお母さん、お父さんを支えられる仕事をしていきたいと思います。 「生まれてきた命は尊い」「生まれることが出来なかった命も尊い」と、これから出会う子どもたちには、命を大切に思う人になっていって欲しいと思います。
みんなが素敵様・女性 (40)/
2017.12.17 18:02
難しい
前作から見させてもらっていますが、この10話が今までで1番考えさせられました。

今まで出生前診断を受けて、結果産まないという判断を私には全く理解が出来ませんでした。
けれど、今回のお話では、家庭の事情によりダウン症だとしても産みたくても産めないお母さんが出て来ていて、世の中にはこういう理由の人もいるのか、、と知りました。
将来助産師を目指しているにも関わらず、こういうお母さんがいることを認識出来ていなかったことがとても恥ずかしいと感じましたし、勉強させて頂きました。
もっと色んなことを知って学んで命とはなにかを考えなくてはいけないと思わせて頂きました。
ぴょん様・女性 (19)/
2017.12.17 16:54
「コウノドリ」愛しい作品
「コウノドリ」の覚悟と勇気に敬意を払います。
私も医療従事者ですが、新型出生前診断に対してどの様に理解すれば良いか、ずっと答えが出せません。このテーマを扱うことで、傷つく方もいるかもしれません、悲しみが増す方がいるかもしれません、困惑する方がいるかもしれません。でも…愛を持って、命に真剣に向きあって答えを出す。それは絶対にあって欲しい……そのことは私達に届きました。
それでも、いづれの答えを出しても、痛み、後悔は残ると思います。(辻さんが手術の痛みに耐えのは、あかちゃんへの贖罪と受け止めているように思えました) それには、関わる人々の愛と、心に寄り添うことの大切さも、伝えてくださいました。
「コウノドリ 1」の風疹がテーマの時もそうでしたが、この作品には製作者(スタッフ、キャスト、協力者)皆様の誠意、覚悟、勇気そして愛に溢れています!この作品はテレビドラマの可能性を更に広げることができると確信しています。そして何より、暖かい気持ちになり、人に優しくなれます。 絶対に必ず続編をお願いいたします。懇願いたします!
Muguet様・女性 /
2017.12.17 16:38
出生前診断
私が子供を妊娠していた頃、出生前診断が出来ることは知っていました。でも私は受けませんでした。我が子なのに、障害のあるなしで選別するなんて出来ないと思ってました。

今回、番組を通して生まれてからの生活があり、それぞれのおうちの事情があり、やむを得ず選択しなければならないこともあるのだと痛感しました。

私の息子の通う中学校には、特別支援学級があります。みんな個性的で、素直で可愛いと思うけど、難しいところもあったり、親御さんはご苦労なさってるのだろうなと思います。

本当に正解は見つからないテーマですね。
ぶんちゃん様・女性 (45)/
2017.12.17 16:38
障害者の親として
私には重度の知的障害を併せ持つ自閉症の息子がおります。成人しています。
知的障害も自閉症も生まれるまで、生まれてもすぐには分かりません。産後の健診でも1歳くらいまでは、順調ですよって言われてました。
が、そこからは少しずつ?が増え、母子手帳の健診欄に要経過観察?的な印を押され、そこからは坂を転げ落ちるように不安材料?が揃いだし、不安が確信に変わりました。同時に認めたくない、認められない自分との闘いがはじまりました。成人した今でも一人では外出も、留守番もままならないので、幼児を抱えてるお母さんと変わりません。もし、私に年頃の娘がいて、出生前診断で陽性が出たら娘に苦労をさせたくないので、産むということに賛成できません。障害児の子育ては世間で言う子育ての苦労とは全く違うからです。でも娘が産むという選択をしたのなら、それを尊重します。

もし、私が妊娠した時代に出生前診断があって、お腹にいるわが子が陽性であったら、私は世の中でいう残酷な方の選択をしたと思います。
たられば言っても仕方ないことですが。
でも、息子は可愛いです。私の命そのものです。
のりん様・女性 /
2017.12.17 14:56
秀作
前回に引き続き大変楽しみに拝見しています。金曜の夜はコウノドリが始まる前に家事を済ませスタンバイ。毎回セリフの一言一言を聞き漏らすまい、細部に渡るまで見逃すまいと真剣に観ています。決して意見を押し付けるのではなく、美化するのではなく毎回難しいテーマに取り組む姿勢、脚本、適材適所の俳優陣、丁寧で妥協を許さない撮影、近年稀にみる秀作だと思います。綾野さんの代表作になりますね。日本に留まらず世界中の人に観てほしい作品です。もちろん我が家のビデオも永久保存版です。
ほくちっち様・女性 (50)/
2017.12.17 14:40
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