ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

大切なことに気づけたドラマ
大切なことに改めて気づかせてもらうことのできたドラマでした。子どもを産み、育てて行くことは私が想像しているよりも、言葉で言い表すことのできないくらい大変なことかもしれませんが、互いに本当に愛し合って授かることのできた命であれば、絶対に無事に産まれてきてほしいと思いました。自分が母親になるということが今の私には想像することのできないことですが、命を大切にするということはこれから生きて行く上でも忘れず、自分の中で大切にして行きたいと思いました。私達が小さかった頃のように、今の子ども達・これから産まれてくる子ども達が安心して幸せに生きて行くことのできる日本に戻って行ってくれることを心から願います。
海様・女性 (24)/
2017.12.17 14:37
「妊娠・出産は奇跡」だから、守りたいものが有ります。
「妊娠・出産は病気では無い」と私も言われて妊娠・出産しました。今、私の周りで産休・育休を経て復帰し日々頑張っている若いママ達を見て「妊婦はお腹の子の命も預かり、とても尊くて大切な任務を果たしている。できればこれから母になろうとする女性を守るべきだ。」と強く感じます。そして、子育て世代をサポートする制度もより整備すれば、出生前診断を受ける人も、その結果によって中絶する人も減らせると思います。
また、10話の中でも有った様に、小学生高学年〜高校生世代への性や不妊、高齢出産についての教育をもっと推進すれば、サクラ先生達が患者やご家族の決断に寄り添うにも負担が軽減できると思います。このままの日本ではこれらの問題はもっと増え続け、大変な事になると恐れています。
せめて「私のできる事」として、「コウノドリ」のお陰で私の話を聞き入れるようになった二人の高校生の息子達に、妊娠・出産について話し続けていきます。
いよいよ最終回を残すのみとなり、お別れする寂しさが募っています。「チームコウノドリ」の皆さんが笑顔で最後を締めくくれる事をお祈りしています。
きい様・女性 (4*)/
2017.12.17 14:32
コウノドリをみて
私はコウノドリを見るまで全く
出産について知らなかったんですが、
このドラマを見てたくさんのことを知りました
赤ちゃんが生まれるという事は本当に奇跡なんだなと思いました。
ペルソナのメンバーのこれからが本当に
楽しみです。
最終回楽しみですが終わると思うと本当に悲しいです。最後の最後までたのしみにしています!
みりこぉ様・女性 (15)/
2017.12.17 14:21
障がいを抱えるということ
重度障がい児の母です。今回の10話、とても考えさせられる話でしたね。
でも、出生前診断で分かるのは、ごく一部の染色体異常のみ。遺伝子異常はわかりません。
出産時は元気に産まれた7歳になる娘は、未だに歩行もできず、話すこともできません。こんなに医学が進歩しているのに、いまだに原因不明です。
その後、第2、第3子を授かった時は、不安でたまらず、出生前診断を受けようか悩みましたが、一部の染色体異常しか分からないと言われ、やりませんでした。結果、健常児でしたが、障がい児でも健常児でも、大人でも、誰でも障がいを持ってしまう可能性はあると思います。
事故や病気でも。
子どもを産むということは、すべてを受け入れるということ。
重度障がいを持つ娘から教えてもらったことは数えきれません。
これからも苦労はすると思います、苦労しない育児なんてないからです。
コウノドリは、毎回テーマがあり最近にはない、とても考えさせられるドラマです。もうすぐ最終回ですが、
ぜひシーズン3をやってほしいです!
もちょ様・女性 (35)/
2017.12.17 13:34
涙が止まりませんでしま
今までのお話で1番深く考えさせられました。決して他人事とは思えないくらい感情移入してしまいました
自分だったらどうするのか考えてもベストな答えはでてきません…でもサクラ先生のようにペルソナの方たちのような寄り添ってくれる病院があったら何か変わるのではないかと思いました。
子供を持つということ産まれる事が奇跡だということをもっともっとたくさんの人がコウノドリをみて考えてもらえたらなと思います
ワーキングママ様・女性 (35)/
2017.12.17 11:14
考えさせられました。
出生前診断陰性でも生まれてみないと分からない病気はまだまだたくさんあるわけで、染色体異常にばかりとらわれてもいけないとは思います。むしろ、生まれてから発覚した病気に対して現実と向き合い子育てできるかとても不安に感じています。
p様・女性 (36)/
2017.12.17 8:54
リアル四宮先生
毎回涙しながら拝見しています。

うちの3人の子どもは妊娠中皆逆子で、臨月には頭が下になりましたが、3番目は直前にまた戻り、緊急の帝王切開となりました。
元気に生まれてきてくれることが奇跡だと日々考えて子どもを育ててきました。

今回の出生前診断は私の時にはまだありませんでしたが、フルタイムで共働きをなんとか続けてきた私にとっては、もし陽性となった場合、出産するかはかなり悩んだかもしれません。

ところで、一番下の息子はもともと星野源さんに似ていると言われるのですが、最近四宮先生の「ほくろ」が息子と同じ位置にあることがわかり、毎日息子の顔を見て、母は一人で楽しんでます。

ラスト、リアルタイムで見たいと思います。
アーネスト様・女性 (50)/
2017.12.17 8:05
正しく伝えれば恐怖も偏見もなくなります
私にはダウン症がある2歳の息子がいて とても幸せな暮らしを送っています。10話。胎動がある赤ちゃんを中絶する母親の心と身体の痛みはどれほど深いだろうか ダウン症はそんなに悲しい体質なのかとつらく悲しくなりました。高山さんが中絶の直前に生みたいと言ってくれたシーンでは子どもを選ばないことを選んだ夫婦もいるということが最後に表現してもらえてホッとしました。ダウン症について 正しい説明や ダウン症のかわいさを とりあげて欲しかったです。息子が入院していたNICU部長先生は、ダウン症の合併症の説明の他に 穏やかな性格の子が多いなどのダウン症体質における良い部分や ダウン症の可能性をたくさん教えてくださって 私達は希望を持つことができました。実際 ダウン症の我が子は本当にかわいく たくさんの気づきもあり息子が来る前よりも私は幸せになりました。正しく知らないことから偏見や恐怖が生まれるので コウノドリのような人気ドラマで正しくダウン症をとりあげてくださればダウン症を正しく知ってもらう良いチャンスです。最終回 ダウン症がマイナスなイメージにならないような内容になることを祈っています。
あーちん様・女性 /
2017.12.17 7:10
出生前検査&羊水検査をする?
色々な考え、家庭事情が皆それぞれあり、検査の有無、産む・産まないを選択するのは各々の決断だと思います。それだけ命を宿して育てていくのは、親自身の人生や内面を左右していく重大な局面なので、とことん考えてその子の命に本気で向き合って進んでいってるのだと思います。だから周りがとやかく言う権利はない。
私の長男は先天性の障害で、妊娠6ヶ月のエコーから異常が指摘されました。産まれて呼吸ができないかもしれない、産まれても3ヶ月で亡くなるかもしれないと言われながら、リスクを避ける為に帝王切開で産みました。どんな事になってもこの子の生涯を見届ける!と出てきた長男は大きな声で泣き(呼吸ができると)、今でも色々ありますが12才の愛しい我が子です。
4才の次男1才の三男の妊娠時に近所の産院で検査しないのか?のような反応をされました。けどする気はなかったです。長男の障害や愛情を否定してしまう気がして、検査したらその後自信を持って共に歩んでいけない気がしたからです。しなくて今幸せな5人家族です!
なまやか様・女性 (41)/
2017.12.17 1:27
もし私が生まれていなければ
私が母の胎内にいる時、母は既にソフトボール大の子宮筋腫を持っていたために流産しかかり、医師に諦めるよう言われて、明日処置するというから病院を夜逃げした
別の病院では、実家で安静にしていれば大丈夫と言われて、私は無事生まれた
その後、弟も生まれて、三回目に妊娠した時、経済的に育てられないから中絶した
と、聞かされて来ました
私が生まれていなければ、その子が生まれていたのです
幼稚園の帰りに私や弟がいつも小児科を受診する病院で、その日は母が診てもらうと待たされ、処置は簡単に済んだと記憶しています
母が夫婦喧嘩で父に、行って来ましたと報告したら、あんたは、そっけなかった、となじっていたのも、聞いて傷ついていました

りょうさんは、せつなげな表情が上手ですね
公園さんも優しい

いよいよ最終回、サクラ先生と会えなくなるのは寂しいけど、またいつか会えると信じています
きのこ大好き様・女性 (54)/
2017.12.17 1:07
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