ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

奇蹟
私は長女に重度の障がいがあり、未だ原因がわかっていません。
あのとき陣痛促進剤を使用したからかな、妊娠中にもっと栄養をとっていたら何か違っていたのかな。
なんで、自分ばかり。
周りの子は、みんな元気に産まれ、成長も順調なのに、なんで自分の子はみんなと違うんだ。
長女を出産して、しばらくの間、色々思い悩んだ自分がいます。
コウノドリを見ていると、自分の気持ちと重なる部分や、産科医の立場など、とてもリアルに描かれているので、毎回見入ってしまいます。
次回は出生前診断のことが題材となってるようなので、目が離せません!
私も長女に障がいがあった為、第2子、第3子を妊娠した時は、出生前診断をしようか悩みましたが、どんな子でも受け入れる覚悟でやりませんでした。
赤ちゃんは、元気に産まれて当然だと思っていた自分がいて、産むほうも産まれるほうも命がけ。
コウノドリを見ていると本当にそう思います。
産まれるということは、奇蹟。
だから私にとって、歩くことも、話すこともできない7歳になる長女は奇蹟なんです。
産まれきてくれてありがとう。
あちゃこ様・女性 (35)/
2017.12.14 2:23
ハイリスク
コウノドリの前作放送中は現在もうすぐで2歳になる長女を妊娠中でした。その時子宮頸部高度異形成が見つかり、経過を見守ってもらいながら無事に出産、産後に手術を受けました。
長女を授かっていなければ発見が遅れて進行していたかもしれない、長女がお腹にやって来て病気を教えてくれたんだと思いました。
そしてこの度、コウノドリの放送が始まって少し経ってから第二子を授かりただいま妊娠中です。
昨年受けた手術の影響によりハイリスクであるという説明を受け、現在自宅安静中、今後長期入院になる可能性もあるそうです。
コウノドリは妊娠出産の喜びだけでなくありのままをテーマにされていて、現在妊娠中の為よりリアルに感じて少し怖くなってしまうこともあります。
ですが、コウノドリを観て医療現場の方々がこうして患者さんのことを想い、寄り添い、力になってくれているんだと思うと、きっと大丈夫、と心強くもなりました。
長女がお腹にいたときも、現在も、わたしの妊娠期間はコウノドリと共にあります。それはこの先もきっと忘れません。素晴らしい作品をありがとうございます。
ぺんか様・女性 (30)/
2017.12.14 0:04
ありがとう
いつも色々な気持ちで観ています。

コウノドリでは妊娠出産がどれだけ大変で奇跡な事なんだといつも思い出させてもらいます。
私には子供が2人いますが、今年に入り2度流産を経験し誰にも悩みを相談できず気持ちが不安定だったのですがドラマを観て先生達の言葉が自分に言ってもらっているようで心が楽になりました。
本当にありがとうございました。
きこ様・女性 (34)/
2017.12.13 23:23
コウノドリありがとう。
私は重症心身障害者、重症心身障害児に携わる保育士をさせてもらっています。日々、悩んで。。。
コウノドリを見ていると、沢山の事が見えてきたような、私自身、自分が臆病で、だけど、臆病だからこそ
大切な命に携わる事が出来るんじゃないかと教えてもらいました。毎日時間が、足りません。国の制度の見直し、人員を増やしてくれたらなぁ。
コウノドリ先生を見ていると、涙が出ます。優しくて。何より力をもらいました。上手く言えないのですが。。。ありがとうございます。綾野剛さん大好きです。深い優しさありがとう。
サンタ様・女性 (44)/
2017.12.13 22:11
奇跡そして感謝
前作から毎回楽しみで見ています。
今、10歳の息子がいますが切迫早産で22週3日で生まれました。出産の時は生存率は極めて低い事を伝えられ、約5ヶ月間NICUにいました。一喜一憂する毎日でした。その頃の事を思い出して毎回号泣してしまいます。今も大変な事はありますが生まれてきてくれた事に感謝しています。
最終回も楽しみです。
ゆー様・女性 (39)/
2017.12.13 15:58
同じすぎて
9話の不育症のお話、まったく自分と同じで驚きました。
5年前初期流産を3度繰り返し、不育症を疑い検査をしましたが結果は篠原さんと同じで正常。
産科のお医者さんも次はきっと大丈夫とサクラ先生のように言ってくれて
翌年4度目の妊娠で心拍を初めて確認でき無事出産にこぎつけました。
今は2人の母です。

あの頃の辛かった記憶と心拍が確認できた時の喜びを思い出し涙涙でした。

流産は本当に辛くてなかなか乗り越えられるものじゃないですが、原因がわからないとなるとなおさら、我が子をこの手に抱きたいという想いは諦めることはできなかったです。
出産は奇跡。本当に今でも実感しています。
もふ様・女性 (38)/
2017.12.13 12:49
いつも共感、感動しながら見ています。
私の息子は現在7歳、自閉症の男の子です。
妊娠10週に頚部浮腫と言われ、産むか産まないかを医師から委ねられました。どちらの選択も重すぎて、なかなか答えは出ませんでした。迷いの中、考えた事は2つ。1つは障害児の母として責任を果たせるのか。2つ目はこの子が大人になって「生まれてきて良かった」と思ってくれるのかです。
覚悟は決まらないまま羊水検査を受け、結果は異常なし。ようやく産む事を決意しました。しかし、我が子は3歳時に自閉症と診断されました。それでも今は、子供の笑顔を見る度に産んで良かったと思います。
あの苦しみの中考えていた1つ目の、障害児の母としての責任は自分なりに果たせていると思っていますが、2つ目の事はこの子の明るい未来の為に、現在親子で頑張っているところです。親子で頑張れている今はとても幸せで、1人で背負っていた妊娠中の方が、はるかに辛かったと思います。
次回のテーマがとても興味深いです。楽しみにしています。
カピバラ様・女性 (42)/
2017.12.13 12:32
ありがとうございます
この番組をみるたびに泣いてしまう二児の母です。二人とも 小学生と中学生です時がたつと 側にいるのが当たり前で 出産の奇跡も どれだけ幸せなことか忘れがちで 番組をみるといろんな場面や言葉がとても心に響いて 子供たちの大切さや 一緒にいられる幸せをありがたいと思えます。その気持ちをずっと持ち続けるためにも このまま毎週続いてほしい 本当にありがとうございます
パンダ様・女性 /
2017.12.13 11:42
いつも観てます
前作からずっと観ています。
継子、実子の3児の母です。
トキソプラズマ陽性、子宮外妊娠、妊娠糖尿病と経験して現在に至ります。毎回様々な妊婦さんやご夫婦、赤ちゃんが登場し、その度に感情移入し過ぎて翌日大変なことになっています。出産前は妊娠と聞くと幸せなイメージしかなく、みんな普通に何事もなく赤ちゃんが生まれてるような気がしていました。でも、そうじゃないんだと実体験と「コウノドリ」を観て痛感します。
最終回まで楽しみにしています。
step mothers様・女性 (43)/
2017.12.13 10:42
コウノドリ…見るの怖い
辛い不妊治療を乗り越えやっと妊娠しました。ちょっとずつ膨らむお腹…胎動…嬉しかった。
そんな中コウノドリで胎児死亡…母体死亡についての話を見た時すごく怖く感じました。普段看護師として働らき多くの方の死と向き合っていても…
21週3日目…22週になれば なにか起きてもレスキューできる時期になると思ってた矢先に持続的な腹痛。民間の産婦人科ではなく大手の病院に受診しました。
そこで言われたことは「お母さんよりもお子さんの方が問題です」と言う事でした。その3日後咲花ちゃんは産まれました。ピクっと動いた手を感じたこと…「乳もやれなかった」の一言に助産師さんが咲花ちゃんを私の乳首に添えてくれました。その後は動くことのなくなった咲花ちゃんを家族で見送りました。
咲花ちゃんは大きな病気がありました。次回新型出生前診断についての話ですね。正直見るのが怖いです。
でもリアルな現実…大事な話だと思います。
前に進むために…コウノドリ見ますね。
咲花ちゃんのママ様・女性 (39)/
2017.12.13 9:10
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