ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

5歳の娘3歳の息子と観ています。子供に見せれる、子供にも見せたいドラマだと思います。毎回、『赤ちゃんが産まれることってすごいすごい事なんだよ』 『君たちもこうやってお母さんが頑張って頑張って産まれてきたんだよ』と、命の大切さをそれぞれに何かを感じて観ているようです。産婦人科ごっこをするようになり、「はい！あかちゃんうまれましたよーげんきなおんなのこです！」とかって遊んでます。「でわまたおこしくださいませー」ってお買いものごっこが混ざっていますが笑

以前にも一度、投稿させて頂きました。私は1年前、流産を経験。介護職でつわりも少なく、働いていた自分を責めて責めて、旦那さんや親に、「ゴメン、抱っこさせてあげれず」と、泣くしかない日々。
ご縁があり、また小さな命が宿った時、嬉しさより、怖さや不安ばかり。今度は大丈夫だろうか、と。8か月の半ばまで不安が続き、ベビーグッズもなかなか揃える勇気がなく。
でも、コウノドリを見て、毎回、私だけじゃないんだ、と少しずつ前向きに。そんな私も先程、無事に男の子を出産致しました。ただ、臨月頃、妊娠高血圧症にかかり、私の体の負担を考え、2度、陣痛促進剤を飲み、吐きながら、頭痛に耐えながら、の出産でした。2500gないので保育器で、抱っこもお預けですが、元気な産声で何とも愛しい気持ちでしたら、まるで自分がドラマのゲストになってるかのようでした。また、偶然にも四ノ宮先生に良く似た先生が、取り上げて下さり、口数は少ないケド、おめでとうございます、とクールなね言われた時、スゴく嬉しかったです。
最後までしっかりドラマに元気をもらいたい、と思います。
本当にアリガトウございました。

今クールも残り僅かになって、早くも淋しくなっています。
今回、不育症が取り上げられていましたが、最後はまだ産まれてはいないけど、心音が確認出来て本当に良かった。
不育症とか産後鬱とか重いテーマだし、男の人には想像もつかないことを丁寧に描いてあって、是非男の人に観てもらいたいドラマだと改めて思います。
サクラと四宮先生は人当たりは対極にいるのに、お互いの思いは同じってところや、会話はなくても阿吽の呼吸で考えは伝わっている素敵な関係で、それが今クールでは一層伝わってきます。
時にスパイシーな小松さんも、2人には欠かせない存在だと思うし。
四宮先生のお父さんのこともあるから、この先が少し心配だけど、またしばらく経ってから成長した下屋先生や白川先生等が戻ってきて、2人にどこまで近づけるのか、まだ本領発揮していない倉橋先生のメタル振りも楽しみです。
ということで様々な感動やたまに差し込まれる笑いがどんどん自然に感じられている素晴らしいドラマを、今クールで終わらせないでくださいね。

今回初めて見ました。
コウノドリ最高です！将来の夢でもあったので、参考になりました。赤ちゃんの事を思っているサクラ先生と、四宮先生かっこいいです！ファンになりました！

題名の通り、沙月さんの気持ちで
見ていました。私も心拍確認前に
2度流産を経験しました。沙月さんの4度目の診察台に乗る思いは緊張もそうなんですがやっぱり一番に思うのは、また流産したらという思いです。私自身、唇が震えたり気分が悪くなったり変な手汗をかいたりエコーしてもらう時は目を瞑ってました。今回3度目でこわくて目をなかなかあけられなかったのめすが、先生に動いてるの見えますか？と言われたとき嬉しくて嬉しくてそのとき心拍だと確認しました。診察台で大泣きしている自分がいました、今はすくすく成長中の４ヶ月の男の子のお母さんになりました。本当に妊娠出産は奇跡そのものだと感じました

姉が妊娠し甥っ子が生まれるまでの間ずっと
姉の手伝いをしたりしていました。そこでお腹を触らせてもらったときに動いて小さい命が宿っていると、
とても感じました。それからもう三年経ちました。
僕はこのコウノドリが放送されてから全話見てます
改めて命の大切さを学べましたし、とても感動するドラマだと感じています！

最後に思っていることは、是非コウノドリの続編
または映画を出して欲しいです！

子どもが三人います。妊娠も順調に経過、普通分娩で異常もなく、元気に育っています。とても幸せなことです。それでも、それでも出産の痛みは辛く、周囲に言われた言葉で心に傷が残っていました（実はそういう女性って少なくないと思います）。
このドラマは、ハイリスクやドラマチックな出産だけではなく、そういったごくごく「普通」の出産もきちんと肯定してくれて、褒めてくれて、喜んでくれていて、本当に心が救われました。報われました。
また、このドラマを観て改めて「役者さんってすごい」という気持ちにもなりました。言葉ひとつひとつが心に届いて、毎週涙が出ます。最終回…寂しいです。終わってほしくないです。
日々、キャストの皆さん、スタッフの皆さん、監修の先生方、お疲れ様です。このドラマを作って下さってありがとうございました。

助産師に憧れて、産科で働いたことがあります。出産だけでなく、つらいこともある現場ですので、乗り越えられず、助産師の夢を諦めました。医療従事者だから、つらいなんて泣き言を言ってはならないと思ってました。今シリーズでは、医療従事者側も葛藤し、苦しんでいて、それを信頼できる仲間にさらけ出すことで、救われ、解決策を自ら見つけ出す姿をドラマで拝見し、勇気をもらえました。助産師になりたいという夢がまた、芽生えました。なれるかどうかわかりませんが、今は、目の前の患者さんが自分らしく生きていけるよう援助していきたいです。
このドラマに出会えてよかったです。
ありがとうございました。

次回は出生前診断ですね。色んな意見があると思います。
長女がダウン症です。出産当時は私は25歳でした。その後、妹、弟が産まれました。
長女が2歳を迎えた頃、二人目が欲しいなぁと漠然と考えるようになり、でも不安でいっぱいで旦那とたくさん話し合いもしました。
妊娠が分かり羊水検査もどうするか考えましたが、例えダウン症でもその他の障害でも育てていこうと思い検査はしませんでした。
障害の種類によって排除される命があるなんて絶対あってはならない事だと思いますが、育てるのは自分じゃないですから色々意見があって良いと思います。
周りのダウン症ママ友の間でも羊水検査受けた方はたくさんいますし、もし陽性ならもう育てられないから諦めるって人ももちろんいます。

育児は障害があってもなくても大変です。娘を育てて行く上でたくさんのことを教えて貰いました。
下の子たちも手助けが必要な人には自然と手を差し伸べる事ができる優しい子に育ってくれてます。
ただ、差別や偏見はあります。世の中がもっと人に優しく理解あればいいのにと思います。

毎週毎週コウノドリを観て、テレビの前で号泣させてもらっています。
私のお母さんは、何度も流産を経験していて、やっとの思いで私を産んでくれたそうです。
大切に産んでくれたお母さんに感謝をしたいです。
9話での「赤ちゃんは、お母さんと一緒で頑張り屋さんですよ。」というサクラ先生の言葉。すごく好きなセリフです。私も自分が出産を経験するとき、
そう優しく励ましてくれる産科医の先生に出会いたいなと思いました。
出産は奇跡！いよいよクライマックス！
コウノドリに出会えて良かったです。やっぱり良いドラマです。今回の続編はとても嬉しかったです！
第三シリーズも是非是非観たいです。