ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

様々な方の色々な気持ちを読んで、いちばん苦しいのは本当は障害を持っている本人なのに、親や周りが辛くて大変だと言う感想ばかりでがっかりしました。
私も先天性の障害を持って産まれたら一人であり、二児の母であります。
今までも、その障害のせいで絶望するような事は多々ありました。でも、周りはいつも親御さん大変だったねと言います。一番大変なのは本人です。
私はこんな身体で産まれたくはなかった。出来ることなら、過去に戻って、自ら母の体から流産したかったと何度も思いました。
私自身母になり、幸い子供は健常児でしたが、子供が生まれた今も障害を持って生まれたことを良かったなんて思えません。
出生前診断や羊水検査は、絶対に受けるべきです。そしてもし異常が見つかったら、中絶すべきです。
障害から、けして幸せなど生まれないからです。
障害を持って生まれた子の人生を一生背負って行けますか？親御さんが亡くなった時、どうするのですか？
その障害を持った子供が、子供を生みたいと言った時、あなた方は必ず反対する。自分の時は子供に障害があっても受け入れると言っておいて、障害のあるものが子供を望むと拒絶する。卑怯です。

いつも7歳と9歳の子供と一緒に見ています。
「赤ちゃんはどこから生まれてくるの？」
という質問に「お尻からだよ」と答えていました。
「？」な反応の子供達でしたが、コウノドリを見て納得したようです。「お母さんもお腹痛かったの？」と驚いていたり「自分がお腹の中で死ななくて良かった」など、考えさせられるようで、教育にも役立っています。
段々話が難しくなってきましたが、解説を入れながら一緒に最終回も見たいと思います。そして、もう少し大きくなったらもう一度一緒に見たいと思います。

残すところあと１話になりましたね。
とても寂しいです。
コウノドリはいろいろ考えさせられるドラマです。
またこのドラマを見ながら当事者になったときどうする？と夫と話し合いながら見ています。

私は5ヶ月になる子供がいます。
子供は結婚したらすぐ産まれると思っていました。
今回はすぐ授かりましたがこれが奇跡なんだとドラマで知りました。
だからちゃんと育てなきゃと思います。またとてもいとおしいです。私達のところにきてくれたこと。
ドラマを見るたびに感謝をしています。

学校ではこんな命の大切さを深く教えていないと思います。だから続いて欲しいと思います。

峠田さん、お忙しいなか、
毎日のブログ更新ありがとうございます！
"8割のリアルと2割の悪ふざけ"
コウノドリのその絶妙なバランスが大好きです。
各話の中にも8:2のバランス、
そして全話通してもそのバランスが
取られている気がしています。
胸がぎゅーっとしたあとに
クスッと、ホッと。
エンターテインメントを感じる瞬間。
何度言っても足りないくらい、大好きです。
最終回まであと5日。
それぞれの道はどんな風に広がっていくのか、
楽しみにしています。
電波ジャックも楽しみです^^

私は、緊急帝王切開でした。私は死ぬかもしれませんでした。お母さんは、いつもコウノドリをみて「あなたもこうだったんだよ。コウノドリを見て勉強しなさい」と言われました

毎週楽しみにみさせてもらってます😊💗
前回のコウノドリも泣きながら必死に観てました(笑
毎回毎回考えさせられることが沢山あり、「命」の勉強をさしてもらってます。
綾野剛さんの優しい笑顔にいつも元気をもらってます。
コウノドリメンバーの皆さんのかっこいい演技とUruさんの透明で優しく響く歌声と清塚信也さんの綺麗なピアノの音色で心にぐっときます。
今週最終回、もう最終回かと思うととてもとても寂しいですが、最後まで観させていただきます☺︎︎
あと最終回が残っていますが、
「金曜ドラマコウノドリにたずさわって頂いた皆様素晴らしい感動をありがとうございました!!」

永遠に、私の胸の中でコウノドリは生き続けます。

コウノドリ大好きです。
いつも感動してうるっときます。
最終回が近づいてきて、とても寂しいです…。
最終回を迎える前に今までの話を見て、振り替えっていました。見るたびに、子供を産むということは本当に大変で本当に奇跡なんだなと号泣しながら思いました。このドラマのおかげで私も頑張ろうと思うことができました。あと、産科医か助産師になりたいという夢も出来ました。本当にありがとうございました。
撮影ラストスパート頑張ってください。
ぜひ、映画化お願いします。

出生前の染色体検査に携わっています。

今回の内容は妊婦側・産科医側の気持ちを大切に描いていて、とても考えさせられました。
多くの人が出生前診断について考える機会になるといいなと感じました。

最終回楽しみにしています。

ですが、一つ残念なことが。
職業柄、染色体の並びが全く違うことがとても気になりました。
一瞬しか映らないにしても、トリソミー21の検査結果でしたから、せめて21番染色体は正しく並べて欲しいと思ってしまいました。
21番染色体として並べてあったのは、21番染色体が１本と22番染色体が２本でした。残念です。

上気したサクラ先生が絞り出す言葉の、えぐられるような重み。圧巻というのも違う、ただ釘付けになりました。
倉崎先生が言うように、自分の胎児の情報を知って、妊娠の継続を判断する権利を、部外者が批判するのは無責任です。また、心構えなしに出生前診断を受けるべきでないのは四宮先生の言うとおり。
その上で「育てるのは、家族なんだ。」宿った命を諦めることには、葛藤がつきまとうでしょうし、不安を抱えて妊娠を続けるのも苦しいでしょう。どの選択も「間違っていない」と家族が思えるように支えるのが、産科医の役割だとしたら、何と難しい仕事でしょうか。

障がいを抱えて生きることが大きなハンディでない世の中なら、「選択」などしなくていい。
障がい児が、個性豊かないとしい存在として周囲にも受け入れられ、家族だけで支え切れない部分は、必要な支援が得られる社会になってほしいけど。
などと考えていると夫が「でもさ、僕は、赤ちゃんが好きだから。」「ああ。」似ても似つかぬモノマネをぶっこんできて、「やめろっ！」

垰田Ｐのブログ更新もあって、今回は特に今橋先生に注目しました。以前、豊島先生が、大森南朋さんの理解力と表現力に感服した旨を書かれたとおりでした。
「木村さん」との会話中、眼の表情が、相手の言葉に即応して変化していましたね。今橋先生は、ソウマ君の今までの歩みやお母さんの悩み、お父さんの過去の行状などを記憶し、短い受け答えの中で現状を把握し、この家族の将来を思い巡らせているんだろう、と思いました。
今橋先生を見ると「鬼手仏心」という言葉が浮かびます。手荒なことはなさってませんが。小さな命を見つめてきた医師にして、個性豊かな部下を率いる、慈愛と厳しさと、高いレベルの安定感。

最終話、土井監督とのこと、期待ＭＡＸです！　キャストとスタッフ、協力者の皆様、本当にお疲れ様です。毎週、感動的な作品を拝見して、チーム・コウノドリの頑張りに敬服しました。自分もいろんな衰えに鞭打って、納得できる仕事や生活をしなければ、と思い直しています。「For Tomorrow」は、曲の魅力に導かれ、自分が楽しい程度に弾けてきました。

ところで、小松さんもペルソナを去るんですか？　見届けねば！