ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

コウノドリ最終回から一週間経ち、録画していたものをもう一度見返しました。何度観ても心がジーンとします。

自分は切迫早産寸前で助かり、出産時へその緒が首に絡まり仮死状態になってNICUにお世話になりました。
たくさんの方々に二度も救われ、いただいた命なのだと改めて気づくことができました。

キャストの皆様、スタッフの皆様、赤ちゃん、素晴らしいドラマをありがとうございました！！

少しドラマとは逸れた話をしてしまうのですが、今日、コウノドリのDVDボックスの抽選ハガキの締め切りだ！と思って、塾帰り、駅のコンビニでハガキを買って、駅のホームで必要事項を書きました。コウノドリを観て、将来を考え直して、逃げていたけど自分のやりたいことがはっきりしたんだということも、書かせていただきました。
書き終わった自分にとってはタイムリーなことに、赤ちゃんを連れた親子が二組と2歳くらいの子を連れた親子が一組おられました。
それぞれ全く関係ない方々だったようなのですが、どの親子もとてもしあわせそうで。
そのうちの1人の赤ちゃんがこちらを見ていて、笑ってみるととても可愛い笑顔をみせてくれました☺その笑顔を見ると、やっぱり自分も絶対このしあわせと笑顔を守れる仕事に就きたいと思いました。頑張ります！
チームコウノドリありがとう！！！

コウノドリ大好きです。
コウノドリ1再放送して下さい。
お願いします。お願いします。
もう一度見たいです。
お願いします。

コウノドリ大好きです。大切なことをたくさん教わりました。優しくてあたたかい素敵なドラマでした。子供を寝かしつけてから、最終回をTverで何度も見ています。スタッフの方もキャストも方も大変だと思いますが、シーズン3を見たいです。またペルソナの皆様に会えるのを楽しみにしています！

ドラマから一週間経ちましたが、私のなかでは、コウノドリのことが思い出されます。
まだ私は、妊娠・出産を経験していないのですが、憧れだけはずっともっていました。このドラマを観て、妊娠・出産は奇跡なんだな、素晴らしいことなんだなと改めて思い、感動しました。幸せなことばかりではないけれど、やはり素敵だなと思いました。このドラマを観て感じたこの気持ちは、これからの人生でずっと大切にしていきたいです。
また私は、下屋先生と白川先生の葛藤が今の自分と重なり、そのような視点でもドラマを拝見していました。仕事に慣れてきた頃におかしてしまう失敗。でもそこから立ち上がり決断する姿に、大きな勇気をもらいました。私も頑張ろうと思いました。
本当に素敵なドラマを観られたこと、嬉しく思います。ありがとうございました。

オランダへようこそ、これは障害児だけでなく育児、進学、結婚、仕事と人生のすべてに通じることだと思いました。他人と比べても何の意味もない、想定外だらけの毎日だけど、ただただ目の前の現実を自分の人生と受け止める、そこに自分への愛おしさが芽生える。私自身も人生を振り返って胸が張れるような気がしてきました。
そしてペルソナのメンバーもそれぞれが着地した新たなオランダで頑張る、とても爽やかな結末でした。これだけの陣容を集めるのは難しいでしょうが、新たなペルソナを是非。

NICU卒業生の母です。
妊娠時に羊水検査をするように言われた時や、こどもの病気がわかってから出産を決断するまでの気持ちの葛藤などがとても丁寧に書かれていて、自分に重ね合わせて見ていました。
また、周産期医療に携わる方が多忙にも関わらず、寄り添ってくれる姿には常々感謝しており、ドラマを通して周産期医療に携わりたいという方が増えてくれればいいなと思いました。
また、無事に出産して終わりではなく、出産後の現実についても今回は書かれていてましたね。
実際、障がいのあるこどもの育児には嬉しさと大変さや、将来に対する漠然とした不安が混在しています。
そんな中、最終回のオランダへようこその詩を聞いて、どこかで現実を受け止めきれていなかったわたしの、もやもやとした気持ちを詩が代弁してくれているようで、ふと気持ちに折り合いがつき、こどもがより可愛く思えるようになりました。
また、イタリアがうらやましくなるかもしれませんが、オランダを楽しもうと思います。
また、続編があることを願います。
本当にありがとうございました。

強い絆で結ばれた「チームペルソナ」のメンバーはそれぞれの進む道を見つけ、勇気と希望を持って巣立って行きましたね。四宮先生が輪島へ帰省し始めた頃、「四宮先生、お父さんの後を継ぐのかも」と言った長男はその通りになり、嬉しそうでした。「これからママになる世代や子育て世代をサポートする制度を整備して欲しい」と願う私は「ママや家族を支えたい」と歩き始めた小松さんに、感謝の気持ちで一杯です。
ペルソナの皆さんは、仲間の為に自分のできる事や与えられた事を誠実に真摯にこなし「自分の戻る場所」を作りました。そして明るい未来に繋げる為、辛い事が有っても果敢に挑み続け、離れていても想い合う家族が戻る場所「サクラ先生が守るペルソナ」へ、立派に成長して戻って来て欲しいです。
「チームコウノドリ」の皆さん、本当にお疲れ様でした。駆け抜けた約４ヶ月は疲労困憊になり辛かったと思いますが、皆さんが伝えてくれた事を受け取り、日々に生かしていきます。「コウノドリ」は「ドラマのTBS」の大切な作品になりましたね。いつまでも私達の心の中で生き続ける素晴らしい作品をありがとうございました。

私は２歳の女の子の母親です。二人目の子供を１２月に出産予定でしたが３６週で子宮内胎児死亡で死産しました。お腹も大きくなってこんな事になることになかなか受け入れられず、もう心臓が動いていない赤ちゃんを自然分娩で産まないといけないこと、言葉では言い表せない程の感情があり、私の中でぽっかり大きな穴が空き何をしたらいいのかわからない日々が続きました。原因が不明だったのでネットで色々調べているうちに、私が赤ちゃんを出産したその日にドラマで子宮内胎児死亡の内容の放送をしていたことを知り、私への何かメッセージかと思いました。それ以来放送を見ては毎回泣かない日はありませんでした。しかし、こんな経験をしたにも関わらず私の周りでは、子供を出産する女性の気持ちを理解できない男性が居たりして、なかなか前に進むことができませんでした。そんな状態でも２歳の長女は私に癒やしを与えてくれ笑顔を戻してくれました。不安もありますが、やっぱりもう一人欲しいと思うようになりました。一昔前の男性は子育てを母親に任せっきりだった父親が多いとよく聞きます。子育て世代や若い男性はもちろんのこと、年配の方にも見てもらいたいドラマです。

1stシリーズから毎回楽しみに観させていただきました。3stシリーズもぜひと願うばかりです。
私には二人の娘がいます。一人目は逆子のため帝王切開で出産、二人目は前置胎盤・癒着胎盤のため帝王切開で出産、そして子宮摘出しました。
二人目妊娠5ヶ月頃、主治医の先生から前置胎盤と癒着胎盤が考えられること、場合によっては子宮摘出する可能性もあることを伝えられました。それから不安な毎日を過ごしました。
手術当日、帝王切開で娘は無事に産まれ、胎盤は剥がれましたが、先生が経過観察した後大量出血し、子宮摘出となりました。かなりの出血だったので、命の危険もありましたが、産科の先生の判断と万全な体制のおかげで助かりました。本当に感謝です。
余談ですが、手術後ICUに入り、病棟に戻れるのは早くて３日と言われましたが、娘たちに早く会いたい！と強く願ったら体からパワーがみなぎり、スタッフの方が驚く程の回復をみせ、１日で病棟に戻れました。子を思う母の力は偉大です！！