ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

今回までのストーリーを通して凄く感じたのは、次に繋なぐための決断や迷いなどが本当に伝わってきます。自分のした決断に対しての答えは最終回にきっとあるんだろうと思いながら、来週の第11話をリアタイで見ます最後まで撮影頑張って下さい。

出生前診断
難しすぎる
もし自分だったらと思いながら観ましたが小一時間で答えが出るわけもなく。。
サクラ先生の言葉のとおりだと思いました。
現実の上に命がある。今日登場した夫婦の選択はどれも間違ってないと思うし簡単に正しいとも言えない。
本当にコウノドリは考えさせられるドラマだと改めて思いました。学校教材にすべきです。
とりあえず今は四宮先生が心配で仕方ないです。
来週で最終回という現実を受け入れられないですが最後までしっかりと見届けます
撮影もラストスパートだと思いますが体調に気を付けて頑張ってください。

助産師です。いつも泣きながら観てます。
仕事中は泣いてる余裕すらないことが多いです。
リアルにつくられてるから、あんなこともあったな。とか思い返して涙が出てきます。自分の気持ちと向き合えるのかな。
素敵な仕事と言われることが多いけど、いろんな家族の気持ちに寄り添い、嬉しいことも悲しいことも感じる仕事です。仕事が辛くて、いやだ、もう辞めたいと思ってしまうこともあります。
生まれることが当たり前ではない。こうやって私たちが生きていることが奇跡です。コウノドリを観て、命の大切さを伝えたいと思って助産師になりたいと思ったこと思い出しました。これからも頑張ります！

今日のコウノトリも良かった。
中村久美さんのあの台詞、涙が止まりませんでした。
何歳になっても我が子を想う母の気持ち、共感しました。

私の3才になる息子は先天性の難病で、寝たきりの人工呼吸器で過ごしています。
妊娠中は問題なく、出産後に障害があると分かりました。当時は、すぐに病名も分からず、何がいけなかったのか、どうしてうちの子が！？病気は治せるのか？いつまで生きられるのか？と、色んな思いがありました。大変なこともあったけど、長い入院生活があったから、相談できる友達、息子の戦友もいます。
前回＆今回のコウノドリも、毎回観ては、命の大切さを感じ、息子が愛おしいです♪
ホント、赤ちゃんの力はすごいんです！
医師や、私たちが思った以上の成長を見せてくれる！

遺伝性の病気なので、もし、2人目を授かったら…。息子を育てていくためにも、産まれる前に検査をするか悩みますね。
病気があっても、なくても、可愛いことには変わりないだろうな。
来週で最終回、さびしいな〜。

4人目の妊娠でしたが、高齢のため羊水検査を受けたところ18トリソミーという結果でした。家族とも産科の先生とも悩みましたが、18トリソミーということで生まれることができたとしてもほとんどの子が1年生きられないということで、中絶を決断しました。19週に入っていました。
実は、先週12月8日コウノドリを見終わった直後、23時12分に出産しました。もちろん産声のないお産です。
本日の放送は出生前診断のお話で、我が家にとってはあまりにタイムリーで、家族全員が見入ってしまいました。
私の場合は18トリソミーでしたので、「産む」選択肢もありましたが、家族の意見も先生の意見も「産まない」で一致したのですが、もし今回のドラマのように21トリソミーだったらどうだっただろうと考えます。
まだ赤ちゃんがいなくなってから1週間しか経っておらず、正直心の整理ができておりません。
でもこのタイミングで「出生前診断」をテーマにしたお話を拝見できて、改めて命というものと向き合っております。
ずっと自分を責めていますが、コウノトリ先生の言葉で少しだけ救われました。
この決断は間違っていなかった……
いつかそう思えますように。

今日の内容は、色々考えながら、見ていました。私は、障害を持って生まれた11歳の娘がいます。生まれて障害がある事がわかりました、今は、生まれたからには、一生懸命育てています。今、出生前診断がありますが、もし、私、出生前診断して、障害があるとわかった時に、どう、決断出来ただろうと思いながら見ていました
姉妹に障害を持つ姉の事、私が、居なくなった後妹が背負わせる事になってしまいます。
本当、今日は、涙なくしては見れなかったです

とても考えさせられる50分でした。コウノドリ先生の命への思い、静かな怒りを感じました。

もっともっと障害を持つ家族に対しての行政の支援社会の理解があったら、辻さんご夫婦の決断は違ったものになっていたかもしれないと思うと胸が痛くなりました。

透子さんを心配して出産を反対したのも、透子さんの本当の気持ちを優しく包んでくれたのも、お母さんでした。ここで号泣でした。優しい素敵なお母さんになるんだろうなと想像すると同時に、予告で透子さんが赤ちゃんを抱いていないのが気になります。エヌにいるのかな？？

色々なことが気になり心配にもなる予告でしたが来週のゲスト出演者を見て心踊る部分もあり楽しみです。西山さんご夫婦の登場も密かに期待しながら、最終回楽しみにします！

出生前検査、血液だけで出来る医学の進歩…受ける勇気、わたしにはないだろうな。悩むのが怖いから。わたしが子供達を産んだ頃は羊水検査でした。羊水検査にはリスクが伴います、なるべくリスクは避けたいし、年齢もあったと思います。受けようとは思いませんでした。受ける、受けない、産む、産まない、正解なんてどこにもない、誰もそれを勧めることも出来ない、でも産みたいと言った娘にしっかりと寄り添える母になりたい、怖いけど産みたいと思った時からもう立派なお母さんになってると思いました。
来週で最終回…早すぎる！
そして来週いろんなことが起こりすぎる！予告…
ラストスパート、寒さが厳しくなってきましたが、体調に気をつけ、がんばってください。楽しみにしています！！

今日のお話の命の選別…
なんといったらよいのか言葉がみつかりません…
どんな選択をしてもそれが間違いじゃないように寄り添うという先生の言葉が刺さりました。

母親はお腹に赤ちゃんがいると分かったときからいろんな思いが出るものだから赤ちゃんを諦めるという選択はいけないもの、母親になる資格がないのではないかとかいろいろ考えて一生背負っていかないといけないものなんですよね。

どんなに産みたくても産めない。
育てたくても育てられない。

もっと世の中に命の誕生について知ってほしい。
性教育を早いうちからしておけば生まれることのできない命が減るかもしれない。

障害ももっと世の中に知識があれば差別がなくなるかもしれない。

いろんな事を考えるお話でした。

前作よりも心にグサッとくる題材が多くて正直もやっとすることもありますがこれが現実なんですよね。

私ももっと今隣で寝息をたててる子供たちに母親にさせてもらったこと、私なんかを選んでくれたこと、たくさんの笑顔を見せてくれること感謝しないといけませんね。