ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

シーズン1、原作ともに大ファンです。間も無く一歳になる男の子のママでもあります。毎週録画したコウノドリを子供を寝かしつけた後、観るのを楽しみに過ごしていたので、はやくもコウノドリロスが止まりません。シーズン2では前回以上に『生まれた命のその後』に比重が置かれ、毎話共感したり感涙する事ばかりでした。シーズン1の時は妊活中、シーズン2では子育て中の立場なので、より感情移入しやすかったのかもしれません。とくに高橋メアリージュンさん演じるエピソード、すごくリアルでした。産んでみないとわからないのは育児もそうですが、仕事とどう向き合って行くのかと言うことにも勿論そうだと思います。原作にないオリジナルも盛り込まれつつ、キャストの方々の丁寧な向き合い方が素晴らしいので、月並みですが、この作品を作ってくださった全ての方にありがとうございますとお伝えしたいです。

シーズン1は妊娠・出産の為、最後まで見ることが出来ませんでしたが、シーズン2は最初から最後まで見ることができました。

毎回、見る度に涙し、色々と考えさせられました。こんなに思い入れをしたドラマは初めてでした。

私自身、胎盤剥離を経験。母子ともに危険な緊急出産でした。
本当に奇跡の出産でした。
蘇生していただいて、生きれた娘も2歳になりました。
出産に携わっていただいた、たくさんの先生方に今でもとても感謝しています。

コウノドリを見る度に、自身の事を思いだし、色々と考えさせられました。
あの時…この時…こうだったな…って。
医療の現場のリアリティーは本当にスゴイ!!と思って見ていました。NICUに通った日々を思い出しました。

本当に胸に響く台詞ばかりで、とても共感したドラマでした。
書きたい事がたくさんありすぎて、まとまらないですが、この素晴らしいドラマに出会えて本当に良かったです。
また、皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。
本当にありがとうございました。

みんなバラバラで自分の道を行き、
みんな戻る場所は同じ。
みんな戻って来てほしいです。続編してください！！

高山さんの旦那が成長してよかった！

私の母は死産を経験し、従姉妹は三度の流産を経て今ではやんちゃな3兄弟のお母さんになり、姪っ子は産まれてから障がいがわかりました。妊娠出産に絶対はない、奇跡だって思うような経験をしてる人が身近にいるにも関わらず、ドラマを見るまで私はそれをちゃんと分かってなかった。知らない事がたくさんありました。きっと私の何気ない言葉で傷つけたこともあっただろうなと思いました。そして自分自身が無事に子どもを産めたことが奇跡であること、子育ては大変だし上手くいかないこといっぱいだけど、明日からまたがんばろうって元気をもらえました。たくさんの気づきと命について、生きることについて、育てることについて考えるきっかけをあたえて頂きました。批判覚悟でこのような素晴らしい作品を届けてくれたコウノドリ感謝しかありません。本当にたくさんの方々に観てもらいたい。日本だけでなく海外の方にも届きますように。本当にありがとうございました。またいつかペルソナの皆さんに会える日が来ることを信じて。

パート1のコウノドリからずーっと観ている大ファンです。出産には たくさんの感動があり、いつも楽しみに観ていました。
私も、流産、不育症、不妊治療の経験をしています。今は、自然妊娠で二人の娘のママになりました。二人目の娘は、21トリソミー ダウン症です。
ドラマに描かれていた女性たちを見て昔の私がそこにいました。幸い、娘に合併症はなく、ゆっくりですがすくすくと成長して、今では幼稚園の年少さんです。周りに支えられて、運動会の駆けっこやダンス、お遊戯会でも他の子に負けないパワーで頑張ってます。とっても可愛いですよ。ダウンちゃんは！
番組制作のみなさん、ダウン症をとても理解されて描かれていることに感謝します。本当にありがとうございました。

前作は妊娠中、今作は育児中で見ていましたが、
自分の立場が変わったことで見る角度が変わり、毎回考えさせられるお話でした。
育児でボロボロになっていたけど、また家族と向き合って頑張っていこうと思わせてくれた最高の作品です。
まだまだ世に伝えられることがたくさんあると思うので、また続編が出ることを切に願っています。
続編が無理ならせめて2時間スペシャルとかで、みんなのその後を描いた作品が見たいです！
コウノドリが本当に大好きなので待ってます！

コウノドリ最終話、ようやく観ることができました。
このドラマに出会えたことは私にとって、もう運命のようなものです。
奇跡、現実、未来…赤ちゃんが産まれることはそれだけがもう「奇跡」で、病気や障がいは、その子の「個性」。『オランダへようこそ』。聞いていたら、障がい者は、健常者と比べたら少しは違うかもしれないけれど、健常者だってひとりひとり人生は全く違う、本当に、「みんなちがって、みんないい」んだなぁ、と感じました。それもこれも全部、『コウノドリ』のおかげです。続編、やってほしいです。あのメンバーで、あのスタッフさんで、あのペルソナで、あのピアノで、もう一度、今度もまた少し変わった『コウノドリ』を観たいです。
命は奇跡、って、世界中の人に分かってもらいたい。その奇跡の花を精いっぱいに咲かせて欲しい。小さな花も、大きな花も、赤、青、黄だけでなく、カラフルな花も。性別、障がい、関係なく、全ての人が愛に溢れた人生を送ることができたら、この社会はどんなに素晴らしいものになるでしょうか。
『コウノドリ』は、いつかきっと、その架け橋の１つになると私は思います。

４歳０歳の母親です。
１作目も２作目も出産の近い時期にドラマを拝見していました。

本当に本当に素敵なドラマで毎回毎回涙しながら見ていました。
ちょっと育児につかれた時でも、子供たちが産まれてきてくれたという奇跡に感謝する気持ちを思い起こさせていただきました。
本当にありがとうの気持ちを大切にしたいと思わせてもらいました。

また、いろんな出産をめぐる現在の課題にもふれているところも素晴らしいと思います。
特に出生前診断は不妊治療が益々増えていくことで今後さらに議論を交わされることだと思います。

本当に本当に素敵なドラマなので、再放送もしていただきたいですし、スペシャル版や続編も心待ちにしています。
まずは３か月、キャスト、スタッフの皆さんありがとうございました。

本当に素敵な作品をありがとうございました。

我が家の次女はダウン症です。もう、9歳になりますので今ほど出生前検査が知られていない頃の妊娠で出産後にわかりました。
だから、特に10回11回の内容はわたし自身思うことがありすぎて大号泣でした。
出産は奇跡、その後には現実が続く……本当にその通りです。
妊婦さんとお母さんたちに勇気をくれる、大変な日常をすこし忘れて子供を優しい気持ちでみられる、本当に素敵な作品でした。

子育てに疲れたとき、見返して、また明日も頑張ろうと思えるように永久保存版にします。