ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

こんなに、最終回が来て欲しくないと思ったドラマは生まれて初めてで、コウノドリがやっている間は毎週金曜日がほんとうに楽しみでした。
私は、コウノドリを見て、助産師になるという夢が出来ました。サクラ先生の、「おめでとうと言えるのは産科医だけの特権」この言葉が心に響き、私もそんな場所で働きたい、そう思ったのが最初のきっかけです。最初は、なれたらいいな、という軽い気持ちでしたが、それから鴻鳥先生や四宮先生、下屋先生、小松さんなどの先生方の掛け合いなど色々な場面を見ていて、絶対に助産師になりたい、そう思うようになりました。ドラマを見て夢が出来るというのを自分がするとは思っていなかったし、こんなに本気でなりたいと思うようになるとは思いませんでした。
絶対に将来助産師になって、またいつかコウノドリを見たときに、今回見た視点とは違う視点から見ることができるようになりたいと思います！いやさ！！
本当にありがとうございました！
ほんっっとうに大好きです！！！！！
そして出演者の方々もお疲れ様でした！

１シーズンから欠かさず視ていました。
今まで視たどのドラマよりも素晴らしいドラマで、この先「コウノドリ」以上のドラマに巡り合えないような気がします。コウノドリロスが止まりません…
映画版でもスペシャル版でもない続編を切望してやみません！！！
宜しくお願い致します<(_ _)>

これからまた会えるかどうかはわかりませんが、ドラマ『コウノドリ』はわたしの宝物で、一生忘れません。
原作の鈴ノ木先生、制作スタッフ、キャストの皆様、本当にありがとうございました！
これからも、漫画の方を、引き続き応援いたします！

このファンメッセージに投稿するのも今日が最後となってしまいましたね。
もっともっと何かを伝えなきゃ…とおもいますが、なかなか言葉が見つかりません。
コウノドリ2は、ドキュメンタリーのようで、実際に同じような体験をされた方がたくさんいらっしゃる事がファンメッセージを読んでいてもわかりますね。
でも、その方々のどのメッセージを見ても誰もドラマの内容を批判する方はいらっしゃいませんね。それは、やはり妊婦さんの気持ちに寄り添って作られていたからだと思います。優しさに満ち溢れたドラマでしたね！
私はダウン症の母親ですが、オランダへようこそは、ドラマで初めて知りました。偶然にも私がダウン症の娘を産んだ年に作られた詩でした。コウノドリを見なければ知る事はなかったでしょう。
オランダへようこそ…この詩も優しい詩ですね。
このドラマに関わって来られた出演者の方々、スタッフの方々全ての方に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
また、いつか逢える日をお待ちしてます！

2017年の第１話から最終回までイッキ見しました。重い題材の回も多かったけれど、さわやかで希望が持てるのは、ドキュメンタリーの要素はありながらも、優れたエンターテインメントであるからこそですね。素敵な俳優さん、女優さんたちの引き込まれるような演技と、音楽や映像の美しさは、見飽きることがありません。
このドラマは私に、周産期医療の現状と課題と、そこで力を尽くす人々の存在を、感動的な形で教えてくれました。私の中で『コウノドリ』は、不朽の名作であり続け、青いスクラブのサクラ先生は、癒しと励ましのアイコンであり続けるでしょう。
四宮先生たちがペルソナを去って、チームの形は変わっても、サクラ先生を中心としたペルソナ・ファミリーは、赤ちゃんの命を尊び、よりよい未来を願う人々の心に生き続けると思います。
鈴ノ木ユウ先生と、ドラマ『コウノドリ』を届けて下さった皆様、大切なことに気づかせ考えさせてくれた、素晴らしい作品をありがとうございました。

シーズン１は自分の出産時のことを思い出すのが怖く、観ることができませんでしたが、シーズン２は最初から観ると決めていました。

毎回、思うところは色々ありましたが、最終回…
私がなった症状が出てきました。
手術中ではなく、産後６時間ほどが経過した病室で、意識が薄くなっていきました。右耳がふさがったようになり、左耳も…。
穏やかな担当医が怒号を飛ばし、たくさんのスタッフと追加の器材が入り、麻酔科医と心臓の担当医と思われる方が入ってきてのやり取りを聞きながら「私、生きられないってこと？でも、息子に大事な初乳をあげなくちゃ！」と思ったことを、今でもはっきり覚えています。

大量の輸血とスタッフの皆さんのサポートで私は助かり、息子はNICUで保育器１か月半、GCUのコットで１か月半過ごして退院しました。

今、息子は小学生になり、私はペースを落としていた仕事を正社員でするまでになりました。

本当に、出産は、奇跡です。

先週、ふいに届いた宅急便。段ボールに貼られた伝票をよく見ると、

「金曜ドラマ コウノドリ」原作本プレゼント

な、なんと、なんと！？
うぅわあああ〜〜い！！！
ありがとうございます！！！！！
（ビックリマークが幾つあっても足りません！）
21巻までギッシリと詰まった宝物が届きました。心して、大切に読み進めています。

ページを開くごとに、漫画の面白さ切なさに心を掴まれています。この原作あってのドラマだなぁと。
と同時に、漫画のセリフが役者さんの声として聞こえ、自然とドラマの映像が浮かんできます。ドラマの設定は原作と違うところもあるのに、原作通りだと感じちゃう。

物凄いパワーのある原作に寄り添い更に先に踏み込んでいく脚本、関わった全ての演者スタッフの方々の決意と誠意、ドラマの完成度の高さを、改めて噛みしめています。

どうかどうか、『コウノドリ』シーズン3の皆さまに会えますように！！！

40週2日2018年1月27日お昼12時02分に無事二人目を出産しました！本当は36週2日あたりに産気づいて子宮口3センチ開いていて入院したのですが全く陣痛が来なくて次の日に退院してその後から何にもなく40週超えてしまい健診日にこの週末に陣痛が来ればいいけど来ないなら来週の月曜日入院して促進剤使うかって話になってました。そしたら健診終わってから前々からじんじん痛みはあって軽く陣痛は来てるとの事だったのでまだまだだと思っていたら夜中3時が本格的な痛みが来て朝5時におしるしがきて下着を着替えようとしたら高位破水がきてすぐ病院に電話して向かい分娩室にて辛抱して段々と破水も流れていきあっという間に8センチ開いてそこからはもうとてつもない痛みの波がきて肛門がぐりぐり押されてはいきみそうになりもう叫びながらも満潮に乗ってくれたみたいであっという間に排臨して進みました。ただ上の子のより出血が多く輸血しないと危ないギリギリレベルだったと言われ貧血が酷いのでもともと出産終わってからバルーンをつけたり血栓の心配もありで注射したりして大変です。

コウノドリ、もともと原作ファンでしたがドラマもすばらしいです！
優しいコウノトリ先生、クールだけど本当は温かい四宮先生。
個人的にはジャズピアニストの綾戸智恵さんがサクラにピアノを目覚めさせるのがナイスキャスティングです。

死産、早産などの辛い決断の話は涙なしには見られません。
他の話も毎回のように感動して涙してました。

私的に一番心に残る話はシーズン１では風疹の少女の回、シーズン２では死産してしまう妊婦の回です。
演出が素晴らしいのと、音楽がとてもいいです。
特に「ＧＯＤ　ＢＬＥＳＳ　ＹＯＵ」は聞いているだけで涙ぐみそうな優しい曲ですね。

一つ不満を言うなら、ペルソナメンバーがバラバラになってしまった事。
また何とか集結して続編か、スペシャルを期待しています。
できれば原作にあるサクラのお母さんと若きケイコママの話を見てみたいです。

是非！優しい語り口の綾野剛さん、ペルソナチームの再集結をお待ちしています。

最近コウノドリロスになってきている自分がいて、また1話から見返しています！何度見てもほんとうに素晴らしいドラマで、ほんとうに大好きです！！
あと、ドラマが好きすぎて、漫画も少しずつながら購入していっています！

また続編等、待ってます！