ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

考えがまとまらないけど・・・
見る前から、出生前診断ってなんだろ、初めて聞いたと思って、ドラマを見たら、こういう事なのかと思いました。演者さんがそれぞれ発した言葉は、個人が思うことのそれに値してると思いました。思うこと、考えること、人それぞれだけど、生と死に関わることにかわりはない。出産は奇跡だけど、奇跡と隣り合わせに、赤ちゃんやお母さんにもリスクが出てくることもあるし、産み育ててからもリスクがつくこともある。出産したいけどできない人もいる。逆に悪い意味でできちゃっておろす場合もある。育ててきたけど、無理になり、手放しちゃう場合もある。育てていく中で、家族やお母さんが壊れちゃう場合もある。でも、それは先をよみすぎ。今あること、今の事に目を向ける。だって、一人の人間が、お腹の中にいて生きてるんですから。でも、生まれる前にわかったからこそ諦めるもしくは産む、生まれてから分かるよりはいいとも思った。でもなんだかよくわからなくもなった。医学の進歩も善し悪しですね・・でも、コウノドリを題材にして、性教育なり色々なこと学べると思う。それだけの内容だと思う。
ふくしまの女様・女性 (33)/
2017.12.16 0:44
出生前診断
まだ親になっていないからでしょうか。
自分の子の情報を集める権利はあるという倉崎先生の意見に四宮先生が綺麗事だとおっしゃってましたが、私は中絶が悪だという意見も十分綺麗事だと思います。
育てるのは医療者じゃない。ずっと一緒にいるのは医療者じゃないんです。
親だけでなく兄弟に負担がかかることだって多々あります。
中絶が医療者にとっても辛いことなのはわかりますが、今回の内容では中絶を選ぶ人が余計に追い詰められそうな気がしてなりません。
まき様・女性 /
2017.12.16 0:33
姪の子
姪の娘は6歳で超低体重で産まれてきました。
母乳も飲まずミルクで今は普通に冬になると喘息気味になりますが元気に過ごしてます。
今年産まれた姪の下の子供弟君は、心臓に穴が開いてたそうです
100人に1人で産まれて来るらしいです。
姪夫婦は、心臓病がて言われ落ち込んでしまいましたが、2週間で筋肉がついてしまってきたらしいです。1ヶ月検診では、大丈夫て言われ安堵しました。そんなおりのコウノトリの話題は、身にせまされました。
予防接種の為に、近くにある小児科医に相談したら
調べたらもう大丈夫らしいです。
今回の検査についても受けようか受けないか迷いでもどっちにしても産むなら受けませんて言いましたタイムリーなんで見入ってしまいました。
向日葵姉さん様・女性 (52)/
2017.12.16 0:31
産むこと
私は今31歳です。
コウノドリの掲示板には適さない内容かもしれません。
私は子供を産むことを望んでいません。それは31年間生きてきてずっと変わりませんでした。自分自身の親子関係で長年悩んだことがきっかけだと思っています。そのことがおかしいことなんじゃないか、さらに歳を重ねてから後悔してしまうんじゃないかと思ったりもします。
でも私は赤ちゃんも子供も好きです。甥っ子も友人の子も心底可愛いと思う。でもその距離感で可愛がるで十分なんです。そんなのおかしいと言われたこともあって、自分でもそうだよなと悩んだりしたけれど、どうしても、子供を望む自分にはなれなかった。どんな答えも後悔するかもしれない。どんな選択も間違ってないと思えるようにしてあげたい…サクラ先生の言葉が嬉しかった。他人と比べず、未来に不安を覚えず、ただ自分の心を信じて、生きたい。
ふじ様・女性 /
2017.12.16 0:31
私も
27年前の初めての出産で 21トリソミ−のダウン症と診断され愕然としました。先天性の心臓病もあり 1歳で手術を受けましたが 術後後遺症で寝たきりになりました。そんな時に次の子が出来てしまい 実母からの羊水検査を強く言われて検査しました。結果は健常児で 生んでいいとの母の言葉に疑いもなく生みました。でも もし 検査がダウン症だったら とずっと今でもどうしたんだろうと母の言葉が今でも耳についてます。母は世間で言う当たり前のことを言ったのでしょう…だけど…今日わかった あの妊婦さんの母みたいに 一緒に育てる事の背中を押してくれる母の強さをあの時に言って欲しかった。でも 言葉はなくとも母は助けてはくれました。障害を持ってしまった長女は大変な時期もありましたが 今も家族の中心で笑っています。次女は看護師になって自分なりの道を探しました。まわりに助けられて 感謝を忘れず こんな生き方も見方を変えれば幸せです。
まめママ様・女性 (54)/
2017.12.16 0:24
難しい問題です
今回は、考えさせられる内容でした。
ドラマの中にもあったように、医療が進歩したからこそ、悩む家族も増えたと思います。
コウノトリは、赤ちゃんが対象ですが全年齢に言える事だと思います。
中絶を選ぶ家族、手術をしない家族を【悪】としない環境を作って欲しいと思います。
それには、テレビの影響が大きいと思うからです。
決して命を助ける医師が必ずしも【正義】【英雄】であるとは限らない。と言った考えも認めて欲しいなぁと思います。
奥さんがガンになったら離婚する夫婦もいる世の中です。
どんな選択であれ家族が幸せに過ごせるのが一番だと思いました。
てくこ様・女性 (45)/
2017.12.16 0:20
出生前診断
昨年、私も出生前診断をしました。
38歳という高齢出産、もし障害があったらと考えると不安もあり羊水検査を受けました。
私は、看護師で、仕事柄分かっていましたが、検査結果の不安もありました。もし、異常があったら...育てられる?仕事はどうする?など。せっかく不妊治療直前で授かった命、本当にどうするのか。
現在、10か月の子どもがいます。もし...と、思うと不安だし怖いです。
今回ドラマを見て、涙が止まりませんでした。異常があったら、中絶もあるけど、やはり精神的負担や苦痛は強いと思いました。
出生前診断を簡単に生命の選択肢にしてはいけないと思いました。
まこ様・女性 (39)/
2017.12.16 0:10
毎週楽しみに観ています
1人の母親として、女性として、医療・福祉に携わる者として、本当に色々な事を考えながら拝見しています。

今回の出生前診断のお話で、自分の仕事への向き合い方も考えさせられました。私は、検査結果を受け産む選択をし、結果的に障害を背負って生まれてきた赤ちゃん・ご家族の生活をサポートする立場におります。産む選択が、いつか「これで良かった」と思えるよう、私が出会うお母さん・お子さんと一緒に色々な事を乗り越えて行こうと気持ちを新たに出来ました。ありがとうございます。
ぐるぐる母さん様・女性 /
2017.12.16 0:09
生もあれば死もあれば選別生死もある
第二子妊娠中です。

第一子のときからどんな子が生まれようとも受け入れるため診断は受けないと強く思ってここまでいます。
でも、もし障がい者だったら?という話をしていないことにハッと気づかされました。
当たり前に健康な赤ちゃんが産まれるわけではないので、出産後に考える前に夫婦で家族で話し合いをして行くのも大切だと感じています。

四ノ宮先生のお父さんの死。
選らで子どもの死。
昔は生き延びれられなかった子どもの生。

生があれば死もある。高い倫理観が求められ私自身応えが出せません。複雑です。

人生を全うして死ぬ。
人生が来る前に死ぬ。
何がいいのか。

障がい者関係の仕事していましたが、育てるのは家族なんですよね。お母さんでありお父さん。
可愛いだけでは済まされない幾度も乗り越えて生き抜いていた子ども達を私は目の前で接することができた。
9年前にダウン症のお母さんに子どもの成長について話しているときに泣かれたこともあります。

独身で仕事の上の面接での出来事でした。

今ならもっと、子どもを持つ親としてコウノトリの拝見後として寄り添うことができたと思えます。
たんぴ様・女性 (32)/
2017.12.16 0:04
コウノドリ
私には18トリソミーをもち、生まれた妹がいました。
重度の障害を持っていたため、歩いたり話したりできなく、名前を呼んでもらったり、一緒に出かけたりしたことはありませんでした。が、わたしは妹がいてとてもとても幸せでした。とってもかわいかったですし、最高の姉妹だったと思っています!!話すことはできないけれど、私をみたら笑ってくれるし、先生や医者、看護師の方にも笑顔を振りまいてみんなを笑顔にさせていて、すごいなぁと思っていました。
障害を持っていないからできないことも多いですが、障害を持っているからこそできることや経験は多いですし、今までにない違う世界を見せてくれます。障害を持った家族でないとわからないことは多いと思います。中絶するか悩まれているご家族とこのように障害をもつ家族が話しをできる機会が増えればいいなと思いました。
ぴーぴ様・女性 /
2017.12.16 0:03
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