ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

やり残したこと
私は独身ですので、とうとう母親になるという夢は叶えることは出来ませんでした。
人間は誰でもいつかこの世から去る時が来ます。
きっとその瞬間、「あー、母親になれず、残念やったなぁー」って思いながら去るのかなぁと、
このドラマを見ながら、感じています。
母親になれた方、どうぞ私の分まで、お幸せに、
お子さんをしっかり抱きしめてあげて下さい。
たーちゃん様・女性 (53)/
2017.12.16 13:22
出生前
いつも拝見してます。
全てのコウノドリの中でこの話が一番胸に刺さりました。
子供を授かり今は父親頑張ってます。
出生前検査なんて始めて知りました。
確かに正解なんてないのかもしれない
不安も恐怖も確かに計り知れないかもしれない
家庭の事情もあるかもしれない
なんでもあるかもしれない!!
けどお腹に宿った子供にはなんの罪もないのに。
諦めていい命なんてないと思う
子供はお父さんやお母さんを選んで
幸せになりたいから
名前を呼んで頭を撫でて欲しいから
あなた方夫婦の所にきたんだよって教えてもらいました。
間違ってるなんて言えません。
けど選別される命の儚さが悲しくて悲しくてたまりません
だいたん様・男性 (27)/
2017.12.16 13:08
いろいろ考えさせられました。
私は生まれつきの障害を持っています。今回の出生前診断は、特に改めて考えさせられました。

出生前診断を受け中絶を選ぶまでには、経済的理由や、赤ちゃん・その周りの家族の将来が不安といった理由が一つにあると思います。
それは、お母さんお父さん赤ちゃんへの社会のサポート・情報提供が行き届いていないからというのもあると思うんです。(育児休暇が取れない・職場の復帰が難しい・保育園の確保、ヘルパー・児童デイサービス・療育などの障害福祉サービスを知らない・うまく利用できないなど)

私は妊娠・出産を経験していないし、もっとたくさんのいろいろな理由、私には分からないことあると思います。
でももし、サポート不足・情報不足が理由で中絶を選んでいる(選ばざるを得ない)人がいるのなら、それは不本意だよなって感じました。

でも、なかなかそううまくいかないのも現実。なんか寂しいです。。
ひなたぼっこ様・女性 (24)/
2017.12.16 12:22
障害児を育てるということ
障害児を育てるということは何も障害をない子どもを育てるよりも大変なことだと思うし、ご家庭の事情もあると思うので、出産前に判明した場合に悩むのはわかります。だけど、障害児=ダメなものみたいになるのはすごく嫌だなぁ、という思いで見ていました。だから、最後に2組の夫婦のうち、1組の夫婦が産むことを決意してくれたのは嬉しかったです。障害の状態はそれぞれです。私の子は今、3歳ですが言葉はまだ話さず、こちらの話すこともどれだけわかっているかわかりません。診断は知的障害と自閉症スペクトラム。普通に育っているお子さんと比べたらはっきり言って大変です。でも、やはりかわいいです。でも、同じ障害児が集まる場所のダウン症の子はお話しもできるし、コミュニケーションだって取れます。だから、障害は様々だし、障害があるというだけで育てるのが大変だから出産をあきらめるのはなんか嫌だなぁ、と思います。今回、出演されていた奥山佳恵さんも言っていた通りだと思います。長々とまとまりない文章ですみません。ドラマを見てぜひ思ったことを伝えたいと思い、投稿させていただきました。来週は最終回ですね。楽しみにしています。
夢しゃん様・女性 /
2017.12.16 12:09
普通なんて当たり前なんてない
私には18トリソミーの娘が居ます。妊娠後期に分かりました。上の子の時も今回も出生前診断は受けていません。妊娠したら普通に健康な子が産まれてくる…そぅ思っていたからです。産む前も産まれてからも何回も「覚悟」と言われ、「なんでもっと前に分からなかったの?」染色体異常と聞いて連絡が来なくなった人も居ます。普通なんて当たり前なんてない、元気に健康で産まれてくることが奇跡です。私は娘に命の大切さを教えてもらっています。娘は産まれてからずっとNICUに居ます。1日1日を頑張って生きています。私は娘を産んで良かったし幸せです。コウノドリを通して、よりたくさんの人達に命の大事さ大切さを知ってもらいたいです。
ハピママ様・女性 (31)/
2017.12.16 11:39
考えさせられました。
今のシリーズは前作シリーズよりも、重く「真面目な」会話が続くことが多く、さくら先生のミステリアスな感じが薄まり、正直いって重いだけで見ていて辛かったです。しかし、昨日の回では、それでも泣かされました。善良な2組の夫婦。違う結果になったけど、皆のそれぞれの葛藤が、誰が悪いということなく事実として淡々と描かれ、バランスをとろうと苦労されていたことが伝わってきました。それぞれの気持ちを大切に描くところに、原作者、製作者の優しさ、誠実さを感じました。娘にこのようなことがあったら、私ならどうするだろうと、考えさせらました。難しい時代になったものですね。
たらこさん様・女性 (61)/
2017.12.16 11:12
選択できることの不幸
 私は30歳になる重い自閉症の息子がいます。その頃出生前診断は一般的でなかったのですが、もし今受けて障がいがありますよ、と言われたら、産む決断ができたかわかりません。でも今目の前にいる子は愛しくて大切で可愛いです。選択できることがむしろお母さんたちの苦しみを深くしているような気もします。
 今でも出生前診断で自閉症の有無はわからないと思います。もしわかるようになったら、自閉症の子は少なくなってしまうかもしれません。生まれないほうが良い命とされるのでしょう。それは悲しいです。私の周囲にはダウン症の人たちがいっぱいいますが、穏やかで愉快な人たちが多いです。ごく普通に幸せに暮らしています。
 こうのとり先生はどのお母さんの選択も非難することなく、でも生まれてこられなかった赤ちゃんを悼み、お母さんの苦しみに心から寄り添っていますね。
minako様・女性 /
2017.12.16 10:48
ありがとう
検査を受けずに産んだ人も間違ってない。
って言ってくれてありがとう。
うちのダウン症持ち娘、かわいいですよ。
ひとつだけ。
「私たちには育てられない。」
なんて言わないで。
家族だけで子供を育ててる人なんていません。
うちの子もじじばば、保育園の先生、療育の先生、
来年からは小学校の先生、医師の皆さん、みーんなに育ててもらって勝手に育ってくれてます。
母が一番のんきかも・・・・。
パセリ様・女性 /
2017.12.16 10:41
命は尊いもの
毎回楽しみにしています。
初めての出産は26年前。
その前に2回の流産がありました。不育症です。
エコーで胎児の心音が見えないことの辛さ、掻把しなくてはならない辛さや痛さは一生忘れることはできないと思います。
出産を諦めることも考えました。
その時は、友人から送られてくる赤ちゃんの写真入りの年賀状は見ることができませんでした。
3回目の妊娠で心音が見えたとき診察室でぼろぼろ泣きました。
障害があるとかないとか関係ありません。本当に赤ちゃんが欲しかった。本当に嬉しかった。
そして3人の娘に恵まれました。
三女が3歳のころ子宮筋腫が見つかり、あまり状態も良くないということで、子宮を摘出しました。
失うものも多かったのですが、いろいろな経験もあり、得るものもたくさんありました。
そんなわけで、”私って、「コウノドリ」の数話分をまたがって経験してるわ〜”って思いながら拝見しています。
最終回も楽しみにしています。
26年生の母様・女性 /
2017.12.16 10:28
生きていくこと
命の尊さ
生きていくすばらしさ
生きていく大変さ
色々と考えました。

授かった命への喜びと同時に
育てていくことへの責任感

それぞれの家族が考え、出された決断
第三者が
正解も不正解も決めることはできないと思います。

色んな生き方があり
赤ちゃんもその家族の方も
それぞれの人生
その時その時に悔いのないように
生きていければな
と感じました。

来週も楽しみにしています。
三柚・インティライミ様・女性 (40)/
2017.12.16 10:27
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