ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

命の選択。
我が家には長女・長男・次女と3人の子宝に恵まれました。長女は知的・発達に遅れがあり特別支援学級に通っています。出生前診断がどんどん進化をしていってダウン症などの疾患以外も事前にわかる日が来るかもしれない・・・。正直障害のあるわが子の子育ては、親である負担はかなり大きく、他者の何気ない言動に傷つくことも多いです。なんでうちの子なのと・・正直、今でも思っています。でも、私は実際検査で分かったとして中絶という選択肢をがあってもいいと思っています。障害なんてもっていてほしくないから。ただ、成長した長女を見て、中絶とはこの子の将来を奪うことになるのだと思うと、胸が痛くなりました。きっとコウノトリ先生が言ったように正解はないんですよね。障害が治せる医学が発達してくれる日がくるといいな。
あやねママ様・女性 (31)/
2017.12.19 11:17
全てを経験して
私には3人の子どもがおります。第1子は、2156gの低出生体重児。第2子は、3300超で出生。自然分娩を希望しましたが、安めぐみさんが演じた回のような展開で最終的には帝王切開でした。しかし、20年前当時には珍しく細やかに対応していただき自然分娩断念も受け入れる事ができました。第3子は、1172gでの出生でした。あまりの小ささにショックを受けました。母子同室を迎え嬉しそうにコットを押すお母さんが羨ましかったです。NICU卒業は、2500gを超えた春でした。
そんな3子も来春から高校生。「じぶんがお世話になったNICUを見てみたい」と言っています。
早速、連絡をして見学させていただける事になりました。
いよいよ最終回。ハンカチを用意して楽しみに待っています。
マロングラッセ様・女性 (47)/
2017.12.19 10:58
豊島先生のブログ
朝から豊島先生のブログを拝見しまた泣いています。
コウノドリどの回も好きですが
とくにこの10話は原作にもない難しいテーマに
とことん向きあった凄い脚本だと感じます。
ドラマって分かりやすく勧善懲悪なものや
小が大を倒す系のものが好まれやすいし作りやすい。
でも現実はそうではない。
きびしい現実を突きつけながらもそれぞれの方の気持ちが響き、
どなたの想いにも共感できるものになっていました。

それは長い時間をかけて丁寧に取材されたからこそですね。坪田さん素晴らしかったです。
演者の皆様ももうその人そのものにしかみえず
重い内容を緩急織り交ぜた編集、演出で
大勢の人に届きやすくなっていました。
我が地元の視聴率が凄い高視聴率で嬉しいです。
こまつな様・女性 /
2017.12.19 8:08
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コウノドスタッフ&キャストの皆さん
お疲れさまでした。またコウノドリ家族に逢えると信じ待ってます。
雀様・女性 (60)/
2017.12.19 7:15
『コウノドリ』と共に
私は医学部の6年生です。シーズン1が放送されていた時に授業で産婦人科を習っていました。当時、産婦人科は全く興味がありませんでしたが、先生から「コウノドリを見ろ。それでまだ産婦人科が嫌ならお前は異常だ。」と言われ、見始めました。すると、命の物語の素晴らしさにハマり、気づけば産婦人科医を目指してました。
6年になった今、病院実習を行ったことでシーズン2では、先生方の気持ちも手にとって分かるようになりました。コウノドリの先生方が2年間で色々と経験されたように、自分もまた成長していたことに気づきました。
もしかすると、私は普通とは違う『コウノドリ』の見方をしているかも知れません。しかし、これだけ色々な見方の出来るドラマは多くなく、一人一人の心に届く数少ないドラマの1つであると感じています。
テストの都合上、リアルタイムで観られず、視聴率に貢献できてない事が悔しい限りですが、コウノドリは間違えなく自分の医療人としての基礎を作ってくれたドラマです!
シーズン3の時、医者となった私はどんな気持ちで見るのかな、今度はどんな成長ができているのかな、と今からワクワクしています!シーズン3も楽しみにしています!
コウノドリの卵様・女性 (24)/
2017.12.19 3:25
最終回を前に
シーズン1が放送された当時高校生だった私は、コウノドリの世界に憧れる医師を目指す高校生でした。今実際に医学部に入学し、もうすぐ1年になろうとしていますが、病院見学やボランティアなどに参加することで生の患者と接し、コウノドリで扱われているテーマがより身近に感じるようになりました。
これからどのような医師になりたいか日々自分の心に問いかける中で、コウノドリはとても勉強になっています。私もペルソナの先生のような医師になれるよう頑張っていきたいと思っています。
ゆりちゃん様・女性 (19)/
2017.12.19 0:50
シーズン1の頃から毎週楽しみに観ていました。
私は今高校1年生で、将来の夢もなく進路とか文理選択とかでとても悩んでいました。そんな時期に観ていたこのドラマ。ペルソナの産婦人科で働く鴻鳥先生や下谷先生、四宮先生、小松さんや新生児科の先生方を見ていると私もこんな素敵な場所に関わりたいと思いました。コウノドリを見て夢が出来ました。
シーズン1のあるシーンで下谷先生の 病院は命の最期を看取ることが多いけど産婦人科だけは命の始まりを感じることが出来る。 というセリフがとても私の心に響きました。
まだ私は具体的な産婦人科のことは何も知らないし分かりません。ただこのドラマを見て私もこんな仕事に就きたいと思うことができたんです。コウノドリというドラマに出会うことができてとっても嬉しいです。ありきたりな理由かもしれないけどそれでもこのドラマを観て感じたことを胸にペルソナで働く皆さんのようになれるように頑張ります!!
本当に素敵なドラマをありがとうございます。
終わっちゃうのがとてもさみしいです(;_;)
コウノドリ大好きです!
na様・女性 (16)/
2017.12.19 0:46
命についての話
シーズン1から拝聴し、シーズン2もいよいよ最終話を残すだけとなりましたね。
今第三子目を妊娠中で、シーズン2が始まり、毎回深いテーマばかりで正直、現実にある話しから逃げたくなる時もありました。高齢出産に立ち向かうべき今を過ごしていますが、出生前検査をするかどうかの答えも出ていないまま、10話を拝聴しました。命の話し。それぞれ選択したことを後悔しないよう、後悔させないようとサクラ先生はおっしゃっていましたね。育てていくのは家族。だけれど病院の先生方がこれだけケアしてくれると、家族も話しやすいし、安心するということを実感します。検査するかしないかに囚われず、元気いっぱいの二児と過ごしながら、自分らしい選択をしたいと思います。
そして、性教育の話しも出ていましたが、どうぞ冷やかしレベルではなく、男女問わず分かりやすいかつ未来につながる真剣な教育としてレベルアップされることも期待しています。コウノドリ続編ももちろん期待しています!!!後世に続け!
ともみとも様・女性 (43)/
2017.12.18 22:49
生きていることが幸せ
もうすぐ最終回と思いメッセージさせていただきます。
今回のいのちの選択は妹の出来事を思い出しました。
妹は何ら問題なく出産できていましたが、三人目を妊娠して検査の時に残念な結果が宣告されました。どうにか妊娠継続と考えたのですが、やはり困難となり空に帰ってしまいました。

そんな私も2人目は19週まで何ら問題なかったのですが、急な出来事で空に帰ってしまいました。
3人目は23週で生まれ、NICUに1年近くお世話になり様々な病気と向き合って重度の障害がありますが生きていてくれたことに感謝しながら毎日過ごしてます。
当たり前でない出産をみなさんに知ってほしい。
そう感じてます。
まどか様・女性 (44)/
2017.12.18 21:43
障害当事者であっても
私は、出生前診断で分かる病気の一つの『二分脊椎症』です。
当事者としては、堕胎という選択はとても複雑な気持ちになります。特に『生まれてきても可哀想だから』という理由だと、死んでしまうこと以上に悲しいことなんてある?と思ってしまいます。
でも、もし当事者の自分が障害のある子を妊娠したら迷わないかと考えたら、そんなことはないと思いました。健常者のお母さんと一緒で、戸惑い悩むと思います。もしかしたら、生まないという選択をするかもしれません。
ただ、生まないという選択をするのであれば、生まれてくる子どもが可哀想とかを理由にするのではなく、母親である自分がどうなのかを理由に選択をしなければいけないと思っています。

コウノドリを見て、みんな苦しんで選択をしているのだと感じました。当事者であっても『命の選別』と簡単には言えないですね。
雨音様・女性 /
2017.12.18 21:31
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