ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

このドラマをみると、今　ここにいる奇跡を感じます。
こうのどり先生やこまつさんの姿に、心がゆさぶられます。

命がある限り、精一杯　生きたいです。

最終回　待ち遠しいです。
奇跡を楽しみに。

２人の子を育ててますが、上の子は25週での出産になり、NICUでお世話になっていました。高度難聴とわかり、聾学校に通っています。節目節目には、生まれたときの事を思いだし、成長の喜びを噛み締めてます。下の子も自然と手話を覚え、兄妹の絆も。想像することのできない将来に不安を感じることもありますが、周りの方々の手助けもあり、私たち家族は幸せだと思っています。このドラマを見てると、改めていろんな事を感じています。障害があろうとなかろうと、この世に生まれてきたからには人生を全うして欲しい！それができる世の中になって欲しいですね！

はじめて書き込みします。前作から観ていて、コウノドリを観ると、改めて今、生きているって、奇跡！と感じることが出来ます。

私は先天性疾患を持っています。出生前診断とても考えさせられた回でした。 母とも一緒に見ましたが、今はエコーで鮮明に胎児の映像が写るんだねと医療の進歩にびっくりしていました。
そして、産まれる前に出生前診断によって、障害があることが分かったら、産んで育てられるかは正直迷うと思う。とも話していました。
中絶するのもしないのもそれぞれご家族の経済的理由、仕事、きょうだいの有無、色々な理由があってのことだと思うので、授かった命を障害が分かったから、下ろすのはとても悲しいけど…否定はできないなと思いました。サクラ先生の話が心に残っています。
答えはでないけど、障害があっても、なくても、赤ちゃんを育てやすい、暮らしやすい世の中になってほしいと願っています。

来週で最終回は寂しいけど、最後まで見届けます。できたら、3作目もお願いいたします。ステキなドラマをありがとうございます。

コウノドリ本当最高すぎる！！
毎週毎週号泣…。最終回を迎えてしまうのはすごく寂しい気持ちでいっぱいです…。
10話は自分自身すごく考えさせられました。　
妊婦さんが赤ちゃんを産んだり、産まなかったり、どんな決断をしようと、常に寄り添っていくためにここにいるというサクラ先生の力強い思いを聞いて、涙が止まりませんでした。私が出産を経験するときには、出生前診断を受けて、赤ちゃんに何らかの疾患が見つかったとしても、それでも自分の大切な子供だから産みたいと思います。
産科医として医者としてのサクラ先生の思いがぎゅっとつまった10話でした。感動…(泣)
来週は最終回…。研修先が決まった白川先生を同期の下屋先生がどう励まして送り出すのか…。武田さんの出産はどうなるか…。ペルソナチームが最後に起こす奇跡に期待します！
第三シリーズ希望します。コウノドリありがとう！

10話出生前診断。
いつもお母さん、お父さんが中心であまり登場のなかったおばあちゃんの存在を描いてくださってありがとうございました。
本音では娘に苦労はさせたくない。だけど娘が産むと決めたなら全力で支えたい。

子育ては夫婦だけで出来るものではありません。
仕事を続けるにも、子供に病気や障害がみつかった時にも、いざという時助けられる環境が大事です。
私も透子さんのお母さんのように言えるように心身共に元気であらねば。

などといろいろ考えることができました。

それぞれの人がそれぞれの環境で自分のことのように思いながらこのドラマをみることで何かが変わっていけたらと思います。

命についてのすべてのこと。

次週もう最終回。意義も意味もあるドラマ。
是非是非シリーズ化をお願いしたいです。

新型出生前診断、私も受けました。
陰性でそのまま出産したのですが結果、産まれた子どもは自閉症でした。

子どもが自閉症だと分かってから、障害や病気のお子さんをお持ちの方の書籍やブログを読み漁りました。
障害がある子どもを受け入れて行くプロセスが知りたかったのです。
そのお陰で、、、といってはなんですが、世の中には自分がしらない障害や病気が本当に沢山あるのだということを知る事ができました。

出生前診断を受けて分かる障害はほんのわずかです。
先天的な障害が無かったとしても、出産時に障害を負う事だってあり得ます。

障害や重い病気にまだまだ偏見はありますが、それは決して他人事ではなく、健康で病気も障害もない赤ちゃんが産まれるという事は奇跡だということを皆さんに知って頂きたいです。

どうか、偏見や差別が少しでもなくなる世の中になりますように。

10話は出生前診断がテーマで、原作にはないドラマオリジナルの話しでした。

一晩経って様々な議論がツイッターでも。
印象的なのは、原作者の鈴ノ木ユウさんがツイッターで「出生前診断は原作にありません。正確には僕にはまだ描けない話。連載から5年、未だ答えが出せない、出すのが怖い、理由は色々あると思います。」と述べています。

経済的事情から中絶を選ぶ夫婦。
診断を受けない夫婦。
診断を受け中絶を決めたが、処置室で自分の葛藤に気付いて産むことを選んだ夫婦。
正解、というものはありません。

いよいよ来週で最終回…。
小松さんの同期は出産で…。
原作を読んだファンには印象的な話。

多くのファンが続編を望んでいますね。
私もその一人。
今回は前作から2年。
2年の連載でもテーマを探すのは大変だと実感。

続編は是非とも3年後の2020年10月から。
理由は3年の間に、原作者の鈴ノ木ユウ先生の連載も様々なテーマ、新たな視点の話が多くなるからです。

先生のお子さんも3年後は小学6年生だそうです。
小学校を含めた性教育編もできるかも。

最終話、最後まで見届けます。

重度自閉症、中学生の息子がいます。知的障害とてんかん発作があります。失禁もします。
命の選別、そんなに悪いことでしょうか？そういう意見は、現実に障害児を産み育てている私からすると綺麗事としか思えません。自分より体の大きい子どもの下の世話、したことありますか？

二卵性の双子で、一人は健康ですが自閉症の兄弟のことでからかわれたり、我慢させることも多く辛いです。もし一人ずつ産んでいたら障害児の下に産むことはありませんでした。

出生前診断で自閉症がわかればどんなにいいだろう、自閉症は本当に困難な障害です。発語がなく、様々な過敏があり公共交通機関さえ使えず、本人も生まれてこないほうがよかったのではないかと思います。子どもが親を選ぶ？私は選ばれたくありません。

命の選別、難しいテーマにも踏み込んだコウノドリチームの皆様、尊敬？感謝？語彙の少ない私には何とも表現できないスペシャルな気持ちです。
娘は知的な遅れを伴う自閉症、息子は知能レベル高めの自閉症とADHDの診断名。シングル＆フルタイムワーカーで育てています。
ひたすらこの子達へのベストなアプローチや環境はなにかと探し求めたこの数年。私は愛よりも母に必要なのは知識とスキルだと思う。
笑顔と笑い、そして早起きして朝日浴びて美味しく朝ごはん食べる普通な生活、母の穏やかなメンタル、そんなロジックで過ごしてます。そして自分でも驚くほど毎日幸せで楽しいです。
もちろん認可保育園の加配制度、小学校の先生方のご理解、フルで活躍させていただいています。ありがたい社会です。母が知識とスキルさえ身につければ、日々めちゃくちゃ楽しく過ごせられると思います、少なくとも私は毎日楽しいです。
いただいた命、母として真剣にこれからもより良い道を周りのたくさんの助けや助言をもらいながら試行錯誤していきます。

最終回、またそんな命の大切さと向き合う回になると期待して楽しみにしています。

前作から毎回欠かさず観ています。大好きなドラマです。でも、昨夜はがっかり。
親の都合もあると思いますが、生まれてくる子供の権利はどうなるのか…。
子どもは、あなたを選んでくれたのに。
うちの子も、染色体異常です。育てるのは大変です。でも、それはどんな子も一緒。
それにこういう子たちって本当に純粋なんです。
こちらが教えられることもたくさんあります。
どうか、不安だけで命を奪わないでください。
異常がなく生まれても、大きな病気をする可能性もあるし、考え付かないような悲しいことが起こるかもしれません。
苦労なく育つ子なんて、世の中に一人もいないはずです。そして、親が死んだ後のことを心配するなら、そうなる前に、できるだけのことをしてあげたらどうでしょうか。
子どもは、神様からのプレゼントですよ。