ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

5話であったIUFDの経験を持つものです。
私の場合は臨月でしたが、まったく同じようにな経験をしました。
妊婦さん側の立場や気持ちは痛いほどわかりますがドラマで産科医の立場としてのIUFDとの向き合い方もわかり涙が止まりませんでした。
こうしたことは「特別なこと」ではなく誰にでも起こりうることで、実際起こっている事実なのですが、世間一般にはあまり知られていません。
ドラマとして取り上げてくださることで、もっと世の中の人がこうした事実を知り、命の尊さを感じてくれれる人が増えそれはすばらしいことだと思います。
今回で完結なんていわないで、もっともっと続けてほしいです。

私は３人の子持ち、はじめて産んだ子がダウン症です。
出生前検査、難しいですよね。ただの確率でしか無い検査ですから。
ダウン症は染色体異常が原因です。
でも、流産してしまう主な原因も染色体異常。
そこを無事突破して生まれてきたダウン症の子は本来は強い子なんだと先生に言われました。
やはり、自然にお任せするのが１番なのかなぁと思ったこともあります。
ただ安心を求めてるだけで検査して、確率だけで、不安になって、いいことなんか無いと思う。
でも、本当にいろんな事情があり、障がいのある子は育てることができない人は、はじめから羊水検査を受ければいいと思うんです。
悩んで悩んで決めたこと、夜中にたくさん泣いて泣いて決めたこと。どんな決断をしようと冷たい人だなんて思わないよ。みんな事情があるんだから。
最後に・・ダウン症と言えども、その子の個性はさまざま。合併症によりけり、健常者と変わらずお話出来る子もいれば、話も出来ず奇声を上げる子もいます。どんな大人になるかわからないのにふるいにかけるのも・・いろんな意見がありますよね・・。
このテーマに答えはないと思います。

私はファーストシーズン、セカンドシーズンの時に丁度出産を終えた時期でした。なんでいいタイミングで出産したんだろ！と嬉しかったです！このドラマを通して我が子に本当に感謝しないではいられません。五体満足で健康が本当にありがたいことだと改めて思いました。私の周りには流産してしまった、臨月で死産だった友達がいて、このドラマをみてこんな気持ちだったんだろうなと涙を流しました。こんなに感動できたドラマは初めてです。本当に本当に終わってしまうのが悲しいです。1週間に一度の楽しみがなくなってしまうのが本当に悲しいです。是非早急にサードシーズンもお願いします！
漫画も見てます！でもドラマの方が観たいです！
主題歌も本当に心に染みて、聞いてるだけでも涙が出てきそうななります。miwaも良かったですが、Uruも凄くジーンときます…
録画したのがどーしても消せなく何回も観てます！

最終回は、絶対感動します！だって、予告もそうだもん…最終回を楽しみにしています。それから、コウノドリに出演した皆さん、お疲れ様でした。私も続編希望です！コウノドリのみなさんをほかのドラマでも、いいので、これからも見れるのを楽しみにしています。では、また！

ドラマではいろんな妊婦さんたちの問題が出てきて、見るたびたくさん考えさせられました。
でも、これだけ世の中で「不妊治療」について取り上げられてるのに、女性の方にばかり原因があると思わされている感じがします。
実際には男性の方に不妊の原因がある場合もあると聞いたこともあります。男性ミュージシャンでご自身に原因があって治療ののちお子さんを授かったかた、いましたよね。

もし、(ここからが聞きたいこと)サクラ先生やしのりんが自分に不妊の原因があって、パートナーとの間に子どもが持てないとなったら、相手のかたとどう向き合って、どうその先の人生を生きていこうと思いますか？綾野剛さんとして、星野源さんとしてならどう答られるのか、ぜひ聞いてみたいです。
もうひとつ、ドラマ撮影の間にリラックスすることは何でしたか？大変な撮影が多かっだろうと思ったので。

いよいよ最終回になってしまいました。きっと「コウノドリロス」になること間違いなしです。
私は妊娠も出産も経験がありません。ペルソナメンバーでいうなら、小松さんに近いかな。同じように子宮内膜症からくるチョコレート嚢腫で手術もしました。主治医で執刀してくださった先生が、まだ可能性(妊娠出産の)があるから、と卵巣は残してくれましたが、結果的に私のからだは妊娠できる年令もこえてしまいました。だから、「コウノドリ」のドラマに出てくる妊婦さんたちの悩みや葛藤を、私は自分の想像の範囲でしか理解することができなかったと思っています。それでも毎回泣かされて、考えて。
むしろ私を産んでくれた母への思いを強くしていました。サクラ先生が言うように「出産は奇跡」なのだとしたら、私も「奇跡の子」のひとりなんだなぁ、と。
子どもを持たない人生ですが、産んでくれた母に恥ずかしくないような生き方をしなきゃ、とドラマを見て強く感じています。ありがとう「チームコウノドリ」

楽しみでもあり寂しさもあります、せっかくまゆみちゃんが戻ってきたのに終わりとは、どうかお願いします、続編を希望します、ペルソナメンバーのその後を見たいです、是非お願いします、またペルソナで再開を楽しみしてす

最終回を目前に控えて、前回の放送を見直しました。
カンファレンスでのサクラの台詞、それに一言で更にサクラの台詞の重みを感じる四宮先生の力強い言葉、全員で受け止めるべき問題と言わんばかりの今橋先生の一言でまた涙しました。
その後のシーンでの今橋先生が言った、それぞれの家族の事情に触れる台詞にも...
『命の選別』というと、批判的な響きがするけれど、まさに今橋先生が言う通り、家族の事情は千差万別だから、苦しみ抜いて出した辻さんの決断も理解出来なくても責めないであげてほしい。
ダウン症児の笑顔は、確かに無垢でこちらも笑顔になるが、それは他人だからの無責任な感情かもしれない。
障害者家族を見ていると、その笑顔の裏にはどれだけの葛藤があったのだろう、辻さんのように泣く泣く諦めるしかなかった人の事情も、他人には理解しようと思うことは出来ても、心底理解出来るかはわからない。
だからこそ今回ほど『寄り添う』という台詞に重みを感じたことはなかったように思えた。
毎回重いテーマを取り上げて問題提起してくれるこんな素敵なドラマを、どうかまたしばらくしたら私達視聴者に届けてほしい。

私は、7話の
「もう少し自分を認めてあげましょうか。1日の終わりによく頑張りましたって、自分に声をかけてあげて下さい。」のお言葉を聞いた瞬間、涙がボロボロと…
「擦り傷程度の浅い傷。だとしても、何度も何度も傷を受ければ、深刻なダメージになる」
少しの我慢や少しのストレス。これぐらいなら大丈夫。まだまだ大丈夫。全然平気。
塵も積もれば山となるものなのですねぇ〜。
無理してない、頑張ってないつもりでも、知らず知らずのうちに溜め込んでたんだなぁ〜と、気付けた回でした！
ありがとうございます☆感謝☆

医療の進歩で、全ての疾患ではないが、ダウン症の可能性があることを、出生前診断で判るようになった現在。
親なら五体満足でと願うのは判るが、大切な授かった命のことを、真剣に考えて決めてもらいたい。
私の友人の子もダウン症だが、友人はとても幸せそうに我が子を語るし、ダウン症ではないが身内に障害を抱えた人達も、むしろ障害とは無縁の家庭より幸せ探しが上手で尊敬する。
私自身、何度か障害児ボランティアを経験した中で、ご家族には頭が下がるばかりだし、ご本人達からはこちらが幸せな気分にしてもらえる笑顔を沢山見せてもらった。
ペルソナのようにNICUがある病院のシーンは、サクラの台詞ではないが、出産は本当に奇跡だとつくづく思う。
出生前診断では判らない障害もまだ沢山あるし、そんなNICUにいる我が子に会うことが辛くて足が遠のくこともあるだろう。
それぞれに事情もあるから責めることは出来ないが、どうか後悔のない結論を出せるように、というメッセージを強く感じる回であったので、明日の最終回でもう一度小さな命の尊さを観せてもらいたい。
そしてドラマそのものは、また続編でペルソナメンバーの成長したその後の姿を観せて下さい