テッペン!水ドラ!!『死幣ーDEATH CASHー』死幣ーDEATH CASHー

毎週水曜 深夜0:10〜放送

現場レポート

移ろう撮影チームの空気感

2016.8.17 by 平埜生成 (田畑忍)

初めまして。
若本刑事の部下。
若本さんの為なら、たとえ火の中、水の中。
田畑忍を演じさせて頂いております、平埜生成と申します。
僕にまで日記を書かせて頂けるなんて。こりゃ本当に全員に日記を書いて頂くのですね。
暑さで頭のネジが取れちゃったのかな。

ありがたいです!
今回は僕が感じた事を書かせて頂きます。

写真

僕が撮影に参加したのは第2話からでした。
緊張の面持ちで現場入りした僕を待ち受けていたのは、撮影4時間押しでのピリピリムード。現場ではスタッフさんの怒号が飛び交っていました。

逃げるよね。うん。こわい。こわい。
トイレにこもってました。

食事休憩はいりまーす!

食べられるわけないよね。うん。こわい。こわい。

本なんか取り出しちゃって、
"こういう現場、慣れてるんで"感をだそうと必死です。


そんな第2話から、僕の死幣が始まったのですが、次の僕の撮影は第6話。
久々なので、現場の空気にビクビクしながら、スタジオに入ると、なんと!
現場に笑顔が溢れているではありませんか!

スタッフさんも冗談を飛ばし、戸次さんとのコンビネーションもバッチし。本番が終わる度にどこからか誰かの笑い声が聞こえてくる。
前回との異常なまでの空気の差。

こわいこわいこわい。

一体どんな試練をくぐり抜けてきたのだろう。

死ぬシーンとか撮り続けて、頭がおかしくなったのかも。

と、勝手に緊張し、撮影に挑みました。


そして田畑くんは8話にも出させて頂くのですが、撮影も8話までくると、死幣チームは無我の境地に達しておられるようでした。
とあるスタッフさんは「立ったまま寝れるよね!」とおっしゃってました。疲労困憊の様子。

そんな中、この日は

《秋元康さんからの差し入れです!》
と、焼肉弁当とケーキの差し入れが!

写真

食えるわけねえだろ!!!!!
ぼく!!!タイミング!!!!!

しかしスタッフさんは、過酷なスケジュールを過ごしているにも関わらず、僕を気遣って下さり、

先に食べていいですよ。
今の間に食べちゃった方がいいですよ。
…匂いかがせて。

ん!?匂いかがせて!?最後の一言!?
完全にバカになっちゃってる!!!


はい。食べませんでした。
お家に持って帰り、チンしてゆっくり食べました。
日を増すごとに、現場の空気がハッピーになり、同時にチーム全員、頭のネジが外れていく。とても素敵な現場に携わることができて良かったです。僕は勝手に緊張感MAXでしたが、どんどん変わっていく現場の空気を楽しんでいました。本当にお疲れ様でした。
そして最後まで読んで下さり、ありがとうございました。また会いましょう。平埜生成でした。

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