テッペン!水ドラ!!『死幣ーDEATH CASHー』死幣ーDEATH CASHー

毎週水曜 深夜0:10〜放送

現場レポート

広告にまつわる怖い話

2016.8.13 by 広告・川鍋昌彦

昨日のスチール担当に続きまして、宣伝からお届けします。
広告担当、川鍋です。

広告担当の仕事は、ほとんどの場合番組が始まる前に終わってしまいます。
何故なら私たちの主な仕事は、ポスタービジュアルの作成と、それを掲載する場所の確保だからです。
それによって、初回放送前にどれだけの人に番組を知ってもらい、観たいと思ってもらえるか、が使命になります。

この文章を読んでくださっている皆さんは、ホームページのビジュアルをご覧になっていると思いますが、
それがポスタービジュアル(キービジュアル)になります。

写真

番組が始まる2ヶ月ほど前から、企画書を読んでどういったビジュアルが相応しいかを考え、デザイナーを選定。
プロデューサーと相談しながら、デザイナーが出してくれた数々の案の中から最も良いと思うものを選び、時には
「こういう感じにして下さい。」とリクエストを出して完成イメージに近付けていきます。

その後は、撮影です。今回は主演・松井珠理奈さんの顔だけという大胆なビジュアルでしたので、スタジオでとにかく
色々なパターンの顔を撮らせてもらいました。顔の一部が骸骨になるので、そこは想像を膨らませながら、松井さんに
「もう少し怖がっている表情を下さい。」などと、無理なお願いを何回もしました。。。
でもさすがは松井さん。こちらの無理な要求にも、スムーズに何度も応えて下さいました。
お陰様で、「死幣」らしいビジュアルになったのではないかと思います。

そうして完成したビジュアルですが、何とある場所に掲載するための準備をしていたところ、
恐ろしいことが起こりました。

キャッチコピーの「使うと、死ぬ」が審査に引っ掛かり、そのままだと掲載出来ないというのです!
広告担当にとってこんなに恐ろしいことはありません。
幸いにも、ビジュアル自体は問題なかったので、その掲載場所にはコピーを除いた状態で掲載することで決着しました。

皆さんの興味を少しでも引くためにギリギリの表現を追究しながらも、審査基準は守らないといけないという、
ホラードラマならではの貴重な経験をさせていただきました!

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