テッペン!水ドラ!!『死幣ーDEATH CASHー』死幣ーDEATH CASHー

毎週水曜 深夜0:10〜放送

現場レポート

呪いよりこわいもの

2016.7.31 by カメラ・杉岡克哉

皆様、こんにちわ。
Bカメを担当しています、杉岡と申します。
『死幣』はカメラ2台で撮影を進めています。Aカメ・チーフは以前こちらでも日記を書き、戸次さんの日記でも紹介されている寺田さんです。

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なんとまぁたくましい腕でしょう。
手持ちでの撮影も多いですし、カメラマンは体が資本ですからね、日頃から鍛えてらっしゃるんでしょうね。
(昔、スタジオ撮影の空き時間に、セットの建て込みに使う錘(しずと読みます。10kg位の重り)を使って自らを追い込んでる姿を見たことがあります。)
見習うべきところがたくさんある良き先輩です。


撮影のことについて、少し書きたいと思います。
先ほども書きましたが、この作品は手持ちでの撮影が多いです。カメラを手持ちにすることで、画面が揺れて不安定さを感じさせたり、役者さんの動きに合わせてカメラとの距離を近づけられるので、緊迫感のある画を演出できたらなと思っています。

またカメラを水平ではなく、あえて傾けて撮る構図(ダッチアングルといいます)もよく使っていて、異質な感じだったり、不安や恐怖感を煽る狙いがあります。
傾ける角度によって、それらを与える度合いも変わってきます。

いかに怖く、いかに怪しく、いかにかっこ良く、いかに可愛く、いかに面白く撮影できるか、全部署が力・アイデアを出し合ってますので、ぜひ、色々なところに注目して観ていただけると嬉しいです。




最後に写真を1枚。

写真

なかなか日記の筆が進まず、「締切が迫ってる…でも睡魔に負けそう…寝たい…寝よう…」と投げ出しかけていた私に、笠原さん(VE)が万が一穴を開けてしまった時用にと撮ってくれた謝罪写真です。
雨降らしシーンの撮影後なので路面も濡れていて反射が綺麗で、良い雰囲気の写真ですが、使わずに済んで良かったです。

うしろに立つ渡瀬監督の形相、鬼が見えます。呪いなんかより全然怖い…。

後半に向けて物語がすごい勢いで進んでいきます『死幣』、今後も宜しくお願い致します!

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