テッペン!水ドラ!!『死幣ーDEATH CASHー』死幣ーDEATH CASHー

毎週水曜 深夜0:10〜放送

現場レポート

テンションあげあげMAXジャイアントメンチカツ

2016.8.14 by 3rd助監督・村居大輔

初めまして。
ADの村居と申します。
こんな日記を書かせていただくなんて嬉しい限りで、テンションあげあげMAXジャイアントメンチカツです。

今回はADという仕事についてお伝えいたします。
ADはアシスタントディレクターの略で、その名の通り、ディレクターの演出をアシストするのが仕事です。
この演出のために、どれくらいのエキストラさんがいて、どんな道具があって、どういう段取りでやるのか。
それをまとめるのがADの仕事です。

ADには担当があり、
チーフAD、2nd、3rd、4th
というように分けられております。

チーフADは、現場の監督のようであり、現場を仕切り、しっかりと撮影を進める役割です。現場で「本番、よ〜い、スタート!」っていっている人がいたら、「あっ、この人がチーフなんだな」って思っていただければと思います。加えて、他のADの仕事の責任を負う立場でもあります。死幣では北川さんが担当されています。

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続きまして、2ndは、「人」に関することを担当します。エキストラさんを仕込んだり、演出に必要な専門家さんとの打ち合わせをしたりします。
「じゃあ、この大学のシーンは100人で」
と平日の朝早くに、20歳前後の男女を、100人呼んできてと言われ、顎を外している2ndの人を良く見かけます。
この番組ではエキストラ集めのスペシャリストと呼ばれる福島さん(通称おじさん)が担当しています。

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次に
3rdは、「物」に関わることを担当します。
美術品、持ち道具など、演出に関わる「物」を準備し、扱います。
例えばディレクターに「江栗馬村の資料が欲しい」と言われれば、
ネットや本で村の資料について調べ、
図書館でその資料を借りてきて、
その資料を元にタイトルや内容を考えて、原稿を作り、
色や文字のフォント、厚さ、汚れ具合などを確認し、
美術さんに、こんなイメージで作ってください!と発注します。

そんな感じの仕事が私、村居の担当です。

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4thは、俳優さんたち周りを担当します。準備が整った現場への俳優部のご案内(通称 呼び込み)、朝の受け、帰る際のケアなどが仕事です。現場の状況などを伝えたり、俳優さんたちと1番コミュニケーションを取る立場です。
「死幣はみんな心が繋がっているから割本なんていらねぇ!」というスタンスで作っていなかったのですが、通常では「割本」と呼ばれる、監督の演出が書き込まれたその日の台本を作るのも4thの仕事とされています。
今回は3rd業務も兼務しながら石角さんが担当されています。

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ADの仕事はこんな感じで分担されております。
そしてこんな感じでADチームは稼動しております。

夏の暑い中、撮影は少し大変ですが。。。
北川チーフが盛り上げる現場は、ホラーサスペンスなのに笑いが絶えません。
福島さんがウトウトしていたり、
村居が怒鳴られていたり、
石角さんが派手に転んだりしていますが、
死幣ADチームにはドラマ制作の楽しさが詰まっていると思います。
この現場を見れば、ドラマのADをやってみたいな〜って思う人が増えるはず。
きっと。たぶん。。おそらく。。。

死幣、後半戦に突入しますが、
ADチームも各々の担当をやりながら、楽しくやっておりますので、
皆さんも楽しんで見て頂ければと思います!!!

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