水戸黄門大学

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パナソニックドラマシアター水戸黄門 40周年第40部記念 スペシャルコンテンツ



『水戸黄門』の歴史や撮影現場のことを“いろはがるた”でご紹介します!!

んぎかつぎの かじしーん
【え】縁起かつぎの火事シーン

31部でも何度か家が燃えるシーンがあったけど、以前はシリーズの第1話によく火事シーンを設けてました。


これは、“火は燃えあがる→縁起がいい”という粋な考えから。
初回にこれをやれば、その作品は必ず当たるという迷信みたいなもんやね。
夢でも火事を見るといいと言うしね。
昔は山まで行って、セットを組んで燃やしたりしてたんやけど、最近は消防署の規制が厳しくなったから、ロケではなかなかできない。
撮影所の玄関の近くでやってます。
警備の人が必ずいるし、建物の中からでも見えるからね。


スタジオの中も火は禁止。
昔何度か本当の火事になったことがあるんです。
気をつけてはいても、撮影所っていうのはすごく火事になりやすい。かまどで火を炊いたり、強いライトで火が出たり、火薬が熱で発火したり。
その上、障子とか木とか燃えやすいものばっかやから、あっという間に広がってしまう。
消防署のお達しで禁止になりました。
やっぱり火事は、撮影だけにしないといかん。

それから、火はつけるのは簡単やけど、消すのが大変。
警備・消防班の火消しチームにお願いしています。

火といえば、火打ち石ができたのが江戸時代。
たまに『水戸黄門』でも煙草を吸うシーンがあるけど、当時火は、石と鉄をカチッとこすり、出た火花を着物の袂(たもと)にある綿のカスに引火させ、それをフーッと吹いて起こしていた。
煙草を吸うのも手間がかかったんですね。

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