TBS 日曜劇場「佐々木夫妻の仁義なき戦い」

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なまえ:rimi

どんなに好意的に見たとしても、律子はやはり人として欠けているところがあると思う。
結婚生活が円満にいくために努力しているところが律子には見当たらない。 全て独身の時と同じように自分のしたいまましているように思える。
それは「夫婦で気を使ってどうするの?」と言う言葉によく表れていると思う。
律子の結婚生活は今まで十分幸せだったと私は思う。
「やっと見つけた」と思える人と結婚できて、年収はかなり減ったかもしれないけれど、それでも好きなファッションに身を包み、家事一切は夫任せ、好きなお酒も誰に気兼ねするわけでもなく飲みに行っては朝帰りも咎められることなく・・・。

法倫の許容がなければ成り立たなかった結婚生活ではないのでしょうか?
だから彼女の生い立ちから「つい、あんなひどいことを言っちゃったのね。可哀相に。」などと私は同情出来ないのです。
そこまでやきもちを焼くほど法倫のことが好きだったのなら今までいくらでも二人で仲良く出来たのでは? そりゃぁ、考え方の違いから喧嘩は起こるでしょうが、少なくとも法倫は努力していたと思うから。

自分の思い通りにことを進めるためには、弁護士であるにもかかわらず法律を破ることもいとわない律子。
今となっては律子のいいところを探すのが難しいくらい。 もっと可愛げ気のある律子だったらよかったのに。

このドラマは、大変な女と結婚しちゃった男の悲劇のお話しに見えます。 最初の番宣のどっちもどっちの夫婦の仁義なき戦いのイメージとは違ってました。
あ、これからはそうなるのでしょうか。

法倫には「もう別れちゃっていいよ。今までずいぶん頑張ったじゃない。もっと穏やかな幸せを見つけたら?」と言いたい。
なのに子供が出来ちゃったら簡単には行かなくなちゃって。 そこはやっぱりドラマですよね。
あの一戦が、こんな風になるなんてなんか悲しいですね。 今回すごく後味が悪かったです。 見ていて辛いとか切ないとか言うのとは違いました。
でも引き込まれましたけど、稲垣さんには。
あと3話。 あまり過激な内容は好みではありませんが残念ながら不穏な空気が漂ってきますね。
最終回には律子がちゃんと人への思いやりがわかる人になって欲しいですね。 
孫ができたことを泣いて喜んでくれるお母さんのためにも。

20〜34歳     gender

2008.3.5. Wed. 11:31:24 PM


なまえ:けいこ

7話は、なかなかきつい内容だったので、書き込みに来るまで時間が必要でした。
律ちゃんは、自分の生い立ちうんぬんで身勝手なことを言っているように描かれていますが、果たしてそんなに不幸だったのでしょうか。出生はともかく、あんなに一生懸命なお母さんに育ててもらったのに。

昨今の日本は、女性が強く、男性は優しくなっているように思いますが、このドラマを見ているとバリバリ仕事をこなして、多少綺麗ならば、何をしても許されるという勘違い女が増えないか心配になります。

どういう形で終わるとしても、最後まで二人の行く末を見守っていくつもりです。
皆さん、頑張ってください。

35〜49歳     gender

2008.3.5. Wed. 10:03:38 PM


なまえ:Boo

今回は、律ちゃんの言葉がとても悲しく、聞いていて辛かったです。こんなことを言われてのり君はきっと律ちゃんのことを許せないだろうけど、それでもやっぱり生まれてくる子供のためにも離婚はして欲しくないな。
最後は、主題歌「そのまま」のように温かい気持ちになれるドラマとして終わることをココロから願っています。

それにしても稲垣さんと小雪さんの演技は素晴らしかった!!これからのお二人の演技に期待しています。頑張ってください。

20〜34歳     gender

2008.3.5. Wed. 09:51:27 PM


なまえ:

法くんが「産ませたら離婚する」と言ったと予告にありました。
本当ですか?法くん?
BBSでそういったことを書いてる人もいましたが、
「またまた〜。騙されちゃってるよ。法くんがそんなひどい事するわけないじゃん!」と思っていましたが、テレビ雑誌を見てびっくり。
本当だったら悲しいです。とても。
誰かも書いてたけど、りっちゃんと同じくらいひどいですよ。
産む前にりっちゃんは知ってしまうんですよね。
あの陣痛の苦しみをどんな思いで耐えるのかな、と思ったらとても悲しいです。
法くん、どうか思い直して。
なんでこんな2人になっちゃったの〜。

20〜34歳     gender

2008.3.5. Wed. 09:40:24 PM


なまえ:ハル

7話についてはいろいろと思うことはありますが、とりあえずラストで法君とりっちゃんの関係性が変わったということだけ見れば、面白くなってきたと思います。そのくらい、今まで(7話を含め)法君の苦悩やりっちゃんにされた仕打ちはコミカルに描き、りっちゃんが傷ついた部分は湿っぽく描く構成の連続に不公平さを感じ、飽き飽きしてきていたので。でも、予告を見ると、関係性が変わっても、法君はコミカルで、りっちゃんはシリアスなんですかねぇ・・・。7話の時点では、こういう展開なら最初から中途半端なコメディ要素はいらなかったのになぁと思ってます。

今回は稲垣さんのシリアスな演技がとても印象に残りました。法君の「殴る価値もない」と言った時の表情や、その後一人夜道を歩き過去を思い出す表情、りっちゃんの差し出した手にあのバカ正直なほど誰にでも真っ直ぐに向き合う法倫とは思えない歪んだ笑顔を見せた所や、「謹んでごめんこうむる」の冷たい表情。どれもよかったです。

20〜34歳     gender

2008.3.5. Wed. 08:57:03 PM


なまえ:真歩

「そのまま」を聴いています。泣けてきます……。

これからのドラマの展開を考えると、苦しくなりますが、この曲を聴くと、「TVガイド」のメンバーから吾郎ちゃんへのメッセージを読むと、心が落ち着きます。和みます。
これで、何とか日曜日の夜をTVの前で過ごせそうです。たかがドラマ、されどドラマです。
その前に「ミュージックステーション」がありますが、ドラマとは違った意味でドキドキです(笑)

すぐ凹んでしまいますが、最後まで見届けます。
キャスト・現場スタッフの皆さん、応援しています。

    gender

2008.3.5. Wed. 08:50:54 PM


なまえ:続・鉤括弧さんに異議あり。

次に7話の律子ですが、これはもう「真のニーズ」どころの話じゃないでしょう(苦笑)
律子擁護の皆さんが仰るように、律子には確かに同情すべきトラウマがあり、パートナーとしての法倫は出来ることならそれを解消する助けになってあげるべきではあります。
しかしこれまでの話の中で見るかぎり、そのトラウマの存在を律子自身は認めていないし、自分がトラウマ持ちの弱い女であることを法倫や周囲に知られることを拒んでいるように見えてならないのですが。
少なくとも自らすすんで法倫に話すことは避けていますよね。(もっとも法倫の方から「気を利かせて」トラウマを悟って自分のプライドを傷つけないようにフォローに回ってくれる分には構わないようにも見えますけど)
そもそも6話7話を見る限り、律子が看板に掲げる「大らかでがさつな女」というのは自分を守る虚勢と言われても仕方がないのでは。
本当の律子は異性に対してはむしろ気弱で依存心が強い甘えたがりで、相手の愛情も自分のそれも今ひとつ信じることのできない女性と見るのが正解でしょう。
でもそれを本人は絶対に表に出したがらない。出したら母と同じように、恋愛でいらない苦労を異性にさせられると思っているからでしょう。
だから「がさつで大らか」という性格を自ら演出してこれまで生きてきた。そしてそこにこそ法倫が惚れたと律子が自分で思い込んでいる以上、彼女としては真の自分など自分から彼に晒すことは出来ないわけです。
そして律子が自分で正直な気持ちを語らず、攻撃的な上辺の性格を見せようとする限り、そこを掻き分けてでも真意を汲み取ってやれと法倫に当たり前のように要求するのは酷というものでしょう。
今現在の時点で、捨てられたくないのも別れたくない気持ちも本当は律子の方が上です。
であれば、自分の本当の気持ちをぶつけて真意を問うべきはむしろ律子の方であるはず。
馬場さん相手に「あっちが許してくれないから」などと責任転嫁している場合ではないんですよ。
律子が背負ったトラウマは律子自身の責任ではありませんが、法倫のせいではもっとない。
パートナーなのだから理解して欲しいと願うのなら、律子自身がまずトラウマを認め、法倫に本当の自分を晒すこと。
客観的に見て、今後事態を打開するのにもっとも必要なことはまずここではないでしょうか。
そしてその上で、法倫がそれを理解し、受け止め、真に手助けできるかどうか。法倫という存在の、人間として男としての真価が判るのはここからだと思います。
元サヤはもちろん、最悪離婚であっても、それが満たされれば(個人的に)色々思いながらもこのドラマを観続けたことへの満足が得られると期待しております。

    gender

2008.3.5. Wed. 08:41:44 PM


なまえ:千歳

家族皆で前半は笑って見て、後半は色々と考えさせられて最後はハッピーエンドで終わると思っていましたが、最後の最後でどんでん返し。えーどういうこと?と家族皆で顔を見合わせてしまいました。第8話の予告では、もう子供が生まれていましたが、どうなるのか早く見たいです。

50歳以上   主婦  gender

2008.3.5. Wed. 08:40:56 PM


なまえ:鉤括弧さんに異議あり。

御意見を読んでいると、随分いっぺんに色々なことを法くんの当然の義務になさるんですねえ。
あなたの書かれていることは、「自分が紗枝なり律子だったらこうして欲しいこと」であり、「自分が法倫だったら紗枝や律子にしてあげたいこと」ですよね。
それを「真のニーズ」なんて言葉で連発されても(笑)
法倫は万能の賢者でもテレパシストでも、そして心理カウンセラーでもないんですよ。
まず第5話の紗枝の相談ですが、紗枝が相談に来たのは昼間の佐々木法律事務所であり、仕事をしている弁護士の佐々木法倫です。
弁護士事務所にいる弁護士に法律の相談に来た人間に、法律の範囲内で回答を示す。これに何の不足があるというのか、逆に知りたいですね。
お友達としてプライベートな場所で個人的に相談、というシチュエーションでならプラスαがないのは気が利かないと言われても仕方がないでしょうが、あの時点で紗枝の現在の状況に関するデータすら碌に知らないのに、個人的な見解やらアドバイスは、「弁護士として」越権行為でしょう。何度も言いますが、弁護士事務所はカウンセリングやセラピーの場ではないんですから。
そして紗枝の真意についてですが、これはあなたが憶測で述べているに過ぎませんよね。
あなたに倣い、私も私の憶測で語りますが、紗枝は法倫がああいう答えをする人であることを最初から判っていて、尚且つそういう答えをする法倫であることを確認したくてわざわざ事務所に客として相談に行ったのではないかと思うんですよ。
自分の好きだった法倫が、結婚して社会の荒波に揉まれても尚、あの頃の「佐々木くん」でいるのかどうか。
そして法倫の答えは、彼女の予想(というよりも願望)を満足させるものだったのではないでしょうか。
「佐々木くん」は何も変わっていないと思ったから、遺産問題を法倫に預ける気持ちになったのだろうし、ひいては昔の関係に戻れるかもしれないという希望を抱かせる火種になってしまったのではないか。
もしも紗枝の「ニーズに応えた回答」を法倫が示さなかったら、紗枝は回れ右して訴訟を諦めるか、他の弁護士さんのところへ行って、法倫が協力をいくら申し出ても上手に断っていたのではないか、私にはそう思えます。
そもそも、話を聞いて癒したり慰めてくれるお友達だったら、3年も没交渉だった法倫でなくてもいそうなものですし。

    gender

2008.3.5. Wed. 08:39:00 PM


なまえ:そのまま

このドラマは私事のようではまってます
ここまで言ったら絶対離婚かなと思うような事が何度もありましたが今もお互いが必要です
最終回は期待してます

50歳以上   主婦  gender

2008.3.5. Wed. 08:28:40 PM



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