10月スタート
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キャスティングも演出も音楽も、本当に最高です。
毎週のめり込んで観ています。
成瀬くんと希美ちゃんの掛け合いが特に好きです。
今週の成瀬くんの「ただ一緒にいよう」には、涙が出ました。
結婚しようではなく、ただ一緒にいよう。
とても成瀬くんらしいと思いました。
来週、最終回だなんてとても寂しいですが、楽しみにしています。
それぞれに大事なＮがいて、想いあっていた。安藤を想って頭を下げ、守ろうとした希美ちゃんがいました。
安藤はあの日プロポーズをしようとしていましたが、成瀬君ももしかしたら『好きだ』とは言っていたのかも知れませんね。事件さえおきなければ。
希美ちゃんの頭をなでてくれたおじいちゃんとのシーンを号泣しながら観ました。どうかおじいちゃんを悲しませないために、希美ちゃんを病気から助けてあげてください。
お願いします。
最終回、お母さんの走る姿がありました。希美ちゃんはお母さんとわかりあえたのでしょうか。
お母さん、駐在さんの奥さんなっちゃん、野ばら荘のおじいちゃん 脇にいても存在感のあったみんなにも幸せな結末を 願わずにはいられません。
西崎さんが希美を成瀬くんに託そうとした理由、あくまで推測ですが何となくわかりました。
西崎さんが、安藤と成瀬くんに尋ねた「つり橋の向こうに・・・」という質問、小説家志望の西崎さんらしいなと思ったのですが、気になったのはそれに対する二人の答えです。
成瀬くんは「呼ばれれば行く」
安藤は「何でもする」でした。
まず一点は、「何でもする」です。
次回予告をみると、希美は「Ｎ作戦２」のことを野口さんに喋ってしまうようでした。もちろん、これは安藤のためですが、大切な人のためなら言ってはならないことも言うし嘘もつける、何でもできる、そういうことだと感じました。
もしこの二人が一緒になったらちょっと危険なのかもしれないと思わされました。
とはいっても希美と安藤の「何でもする」の意味合いはそれぞれで、安藤の、“美しく正しい”生き方は変わらないのかも、、、でもそれ故に希美が被ることもあったり…と、色々と考えてしまいました。
もう一点は、距離的問題です。
成瀬くんの「呼ばれれば行く」は、成瀬くん自身が希美ちゃんのもとに行くと捉えられるのに対して、
安藤の「何でもする」というのは、傍にいなくてもできるなぁと。もちろん、“何でも”という言葉の中に「駆けつける」という行動も含まれるとは思うのですが…ちょっと引っかかりました。
今までの安藤の行動を振り返ると、スキューバダイビングの時もゴンドラの時も、希美を導く存在で描かれているなぁと思いました。
「一緒におらん？」と言った成瀬くんに対して、安藤は希美が欲しいものを与える存在といいますか、望みを叶えてあげたりその場をつくってくれる存在。
そう考えると、余命宣告をうけて「欲しいものはもうない」と言っていた希美には、ただ傍に居てくれるという成瀬くんかなと思いました。
そうなったら安藤くんは私がもらいたいです。笑
「杉下はそう簡単に『助けて』とは言わない」みたいなことを安藤は言ってたけど、そんな希美ちゃんが素直に助けてと言えるのは、成瀬くんなんですよね…。高校時代もシャーペン４回カチカチしてたし、事件のときも「助けて、成瀬くん！」って言ってたし。そんな希美の気持ちや罪の共有を知ってるから、西崎さんは安藤じゃなくて成瀬くんに希美ちゃんの病状を伝えたのかな？って思いました。
元気のない希美ちゃんを心配していたり、安藤も優しい人だけど、個人的には成瀬くんと幸せになってほしいなぁ。安藤も成瀬くんもどちらも選ばないような気がしますが、成瀬くんの笑顔が見たい！！
最後の場面、野口さんに希美ちゃんが作戦の内容をばらしたであろう時の希美ちゃんのニヤっとした悪女のような表情！さすが女優さんだなって思いました。
次回は久々に希美ちゃんのお母さんが登場するみたいですね。わだかまりがなくなって終わってほしいな。早く続きが見たいけど、終わってしまうのがとても寂しいです！
賀来賢人くんを初めて知ったのは、映画『ソフトボーイ』の野口くん役。
ものすごいバカだけど、明るくてひたすら前向きな言葉で皆を引っ張っていく男の子を溌剌と素敵に演じていて大好きになりました。
それ以降の賀来くんの出演した作品は全部見ましたが、どの役も安定して上手なんだけど、なんか微妙・・・と思っていました。(賀来くん、ごめんなさい)
発売されたばかりの原作を読んだ時、反骨精神が強くひねくれた感じの安藤のイメージは小出恵介くんでした。ドラマ化されると知ってキャストを見た時、賀来くんと小出くんは逆じゃない？また今回も賀来くん微妙かなぁ、と思っていましたが、ドラマ版の恋愛要素満載で明るくキラキラした安藤は賀来くんにピッタリで、今までの私の中のモヤモヤを全て吹き飛ばしてくれました。
この安藤望は賀来くんにしか出来ない、まさにハマり役でした！野口くん以来のトキメキでした！
賀来くんがまたこれからも、これは賀来くんにしか出来ないね！っていう役にたくさん出逢える事を祈ってます、楽しみにしています。
上から目線で失礼いたしました。寒い中での撮影、お疲れ様でした。
ハンサムライブ行きます！楽しみ！
事件の日の演出すごいです!!
音楽もとてもマッチしていてドキドキハラハラしました！
西崎さんが遅れてて安藤くん到着シーンや、僻地行きを聞いた時から最後までのシーンがとくにヤバかったです！
早く最終回観たいけど終わってほしくない・・・。
ＤＶＤBOX早く発売されてほしいです!!
これほど物語に違和感なく、どっぷりつかれたドラマは初めてかもしれません。登場人物のセリフや表情はもちろん、風景や音楽すべてが美しすぎて切なくなります。
希美の病気のこと、西崎さんは希美が助けてと言える相手を選んでくれたんですね。希美が、あの日インターフォン越しに助けを求めた人、過去に助けてほしいと望んだ人、それはいつも成瀬くんでした。
それぞれが想う大切なNに、幸せの光が灯るラストであってほしいと思います。
さすがTBSさんは小出くんの良い使い方を心得ていらっしゃる。
「おいしいプロポーズ」「白夜行」に始まり、「佐々木夫婦の仁義なき戦い」もありますが、やはり「ROOKIES」「仁」は素晴らしかった。昨年の秋に同枠でやっていて大好きだった「クロコーチ」も小出くんに引っ張られて見ていました。
そして「Ｎのために」では小出くんの新たな魅力を引き出してもらえるなんて…。
スタッフさん、ありがとうございました。
また夢中になれるドラマお願いします。
もう40年近く生きてますが、これまで見た数々のドラマの中で、こんなに何回も録画を見直したのは初めてです！
何回見ても泣いてしまいます。
9話は西崎さんが成瀬君にのぞみのことを電話してくれて本当に本当に嬉しかったです。
お願いですので、最期は成瀬君にのぞみのそばにいさせてください…そうでないと成瀬君が切なすぎて…
成瀬君はこんなにのぞみのことを思ってきたので、最期は一緒に過ごして、強く抱きしめてあげてほしいです。
来週で終わるのはさみしいですが、本当に楽しみにしています。
怒涛の９話でしたけど、「私はもうあまりほしいものはないんよ。帰れる家と食べ物があれば」と語る希美が哀しかったです。
望んでいたのは普通の暮らしだったんだと。それが理解できるのも高校生から描いたからですよね。
あと気になってるのは安藤。
このまま希美の病気の事は隠されてしまうのか。あんなまっすぐ美しい道を歩く男が2004年に何をやったのか？納得いくラストを期待しています。
安藤。いいですよね。悪い事態でも受け止めて、建設的に考えて努力していく安藤の強さはまぶしかったです。
将棋での勝負も希美が助言してることも見越した上で、それでも文句を言わない。でも負けた時のことも考えて指輪を準備することも忘れない。
演じている賀来さんの愛嬌と知性が魅力ある安藤になったのかなと、キャスティングされた方に感謝です。
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