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青春18きっぷ探検隊編『青春18きっぷで愉しむ鉄道の旅』
小学館文庫 540円
2004年07月01日
ブックナビ推薦本
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今朝の担当は書評家の岡崎武志さんです。

★青春18きっぷ探検隊編
『青春18きっぷで愉しむ鉄道の旅』
小学館文庫 540円


★7月1日、今日からJRで売り出されるのが「青春18きっぷ」です。春、夏、冬と学校の休みの期間にだけ通用する格安きっぷなのです。「青春」「18」とあるので、年輩の方は「わたしら関係ない」と思っておられるかもしれませんが、これ、年齢制限ありません。誰でも使えるきっぷなんです。老年、80でもOKです。

★実際に、学生と同じく、リタイアした高齢者がよく使っています。どっちも時間がありますから。時間はあって、お金を使いたくない旅好きにとっては、これから説明しますが、使わないと損、というほどお得なきっぷ。

★『青春18きっぷで愉しむ鉄道の旅』は、その基礎知識から使い方、これを使ってどんな旅行ができるかを解説した本です。今日から売り出される夏の青春18きっぷは、発売は8月31日まで。使える期間は、7月20日から9月10日まで。学校は休みですね。料金は1万1500円、5回有効で1回が丸一日、JR全国の普通と快速電車が乗り放題で途中下車もあり、というきっぷなのです。

★どういうことができるかというと、例えば東京、大阪間を例にとりますと、新幹線のぞみで乗車券指定席特急券を買うと1万4050円。それが、このきっぷを使えば普通、快速乗り継いで1回分の2300円で行けることになる。ただし9時間ぐらいかかりますが。これを使って夏に関西から東京へ出てくる若者はたくさんいるんです。理論的には、東京から熊本ぐらいまで行くことさえ可能です。一日で。ただし、ほとんど冒険旅行ですが。

★実はは僕も、13、4年前、実家のある京都へ帰るのに、東京から大垣行き夜行、いま「ムーンライトながら」と呼ばれている電車で、この18きっぷを使ったことがある。初めてのことで、23時43分発の少し前に行ったのですが、すでに満員で、とうとう、7時間立ちっぱなし。通路や空きスペースはごろごろみな寝転がっている。安いからアジアの人や学生が、いっぱい。復員列車みたいでした。まさかこんな満員とは知らなかった。いまは指定が取れるようになってます。そのときは、乗務員が入る ボックスにもぐりこんで7時間、見知らぬ同乗者とずっと喋ってたのを覚えてます。おかげで生い立ちから家族関係までみんな喋ってしまった。

★いや、そんな大変なことをしなくても、本州JR3社で言うと、片道71キロを超えるとだいたい1150円かかりますから、往復でいうと、だいたい東京駅起点で東海道本線なら「二宮」、中央本線なら「四方津(しおつ)」まで往復すれば元が取れる。だから、意外にこのきっぷの存在を知らずに、損して乗車券を買っている人がいるかもしれない。5回と言いましたが、複数人数で一枚を使ってもいいので、3人いたら3回分、ちょっとした仲間同士の小旅行にも使える。この本では上級編で、東京から18きっぷを使った3泊4日長崎ハウステンボスの旅、というモデルコースが紹介されている。旅館に泊まるのは一泊で、あとは車中泊です。これで1万円かからない。

★結局、ゲーム感覚で、時刻表片手にああ行こう、こう行こうとコースを考えるのが愉しいんですね。早く着くだけが旅じゃない。気ままにのんびりした旅もいいじゃないか。それを後押しするきっぷです。時刻表の使い方もちゃんとこの本には書いてある。ぼくもこの夏、ひさびさに青春18きっぷを使って、旅行をしてみようかと考えています。
吉田修一 『長崎乱楽坂』 新潮社 1365円 2004年06月24日
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今日の担当は本の雑誌社・顧問の目黒考二さん(文芸評論家の北上次郎さん)です。

★吉田修一 『長崎乱楽坂』 新潮社 1365円

★2年前に『パークライフ』で芥川賞を受賞した吉田修一(当時この番組にもゲスト出演した)の新作。吉田修一は芥川賞を受賞する一方、同じ年に『パレード』で山本周五郎賞を受賞しており、純文学とエンタテインメント小説の境界に位置する作家。

★吉田修一(68年生まれ)の小説は、他人との関わりが希薄な、都会的な現代の若者の姿を描いたものが多い。とても巧い小説だが、クールな印象。しかし、今作から受ける印象は全く違う。読後、鮮やかに胸に残るものがある。個人的には吉田作品のベスト1。

★現代の都市に生きる若者の姿を描いてきた吉田修一だが、今作の舞台は昭和の長崎。長崎は吉田修一の故郷。吉田自身は18歳の時に上京したが「もしあのまま残っていたら、、、?」という思いで書いたという。

★6話からなる連作小説。7歳の少年、駿と弟の悠太が成人するまでを描く。スケッチ風の1編、1編のシーンが鮮やか。

★2人が暮らすのは愚連隊上がりのヤクザの一家。父親は死んだが、刺青の入った若い衆が出入りし、下ばきひとつで毎晩酒盛りをしている。 母親の千鶴は若い衆の一人、正吾と寝ている。性と暴力の臭いが濃厚に立ち込める環境で2人は育つ。地方都市の小さなやくざ一家は次第に時代の流れに取り残されていく。

★やがて母親は正吾と駆け落ちし、神戸に行ってしまう。弟の悠太は母親を恋しく思うが、駿は反発し、母親からの手紙を読もうともしない。その後、悠太は大学に進学し自分の道を歩み始め、母親への思いは薄らいでいく。一方、駿は恋人と駆け落ちして家を出ようとするが、そのとき、母が神戸から帰って来るかもしれないという話が伝わってくる。果たして駿はどうすのか、、、?このあたりは家族小説の趣も。

★長崎の町の描写が見事。お祭りの夜、夜店のヨーヨーを売ったりする情景の描写などが非常に良い。少年時代の郷愁をそそる。自殺した画家の叔父、離れに現れる幽霊、、、謎めいた存在が効果的に配置される。

★そして、ラスト。駿と悠太は対照的な人生を歩んでいる。そして母親は、、、、。歳月の流れの哀しさが胸に詰まる。読み終わった後、何とも言えず悲しくなる。

★『パレード』『パーク・ライフ』『日曜日たち』『東京湾景』(フジテレビでドラマ化)など、佳作を連発してきた吉田修一の新境地。
川井龍介 『122対0の青春 深浦高校野球部物語』 講談社文庫 560円 2004年06月17日
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今朝の担当は書評家の岡崎武志さんです。
岡崎さんは、古本情報誌『彷書月刊』のHPに古本三昧の生活ぶりを綴った日記を連載中です。
http://www3.tky.3web.ne.jp/~honnoumi/
★川井龍介 『122対0の青春 深浦高校野球部物語』
講談社文庫 560円


★もうすぐ甲子園の高校野球夏の大会、地方予選が始まる。甲子園、と言えば、もう熱い夏。季語みたいになっている。阪神にとっては死のロードですね。さあ、そこで6年前の1998年に起こったできごとです。トップ記事に扱った新聞もありワイドショーでも取り上げられたので、御記憶の方も多いと思いますが、青森大会の予選第二回戦が、東奥義塾高校対深浦高校だった。1998年といえば、あの松坂が横浜高校で優勝する年ですが、ある意味、それ以上に話題になったのがこの予選試合でした。

★どういうことかというと、タイトルにありますが、122対0という歴史的なスコアで深浦高校が大敗する。122対0って、ラグビーだってそこまでいきませんよね。フリーライターの著者は、このできごとを放映したテレビ番組を見て「心の底から笑ってしまった」という。バカにしたのではなく、一種清々しい笑いだった。それからこの高校に興味を持って取材をして書いたのがこの本です。

★いったい、なんでこんな試合になったのか、深浦高校野球部ってどういうチームなのか、深浦高校は青森県西津軽郡にある、陸の孤島と言われる過疎の町の高校。生徒激減で高校時代の存続も危ぶまれる。ここへ工藤という若い新任教師が赴任してきて野球部の監督になる。部員の少ない野球部に、工藤監督は勧誘から始める。それが、ほとんど野球経験もない、昔いじめられたとか、ひょろひょろしたおよそ高校球児というイメージから遠い生徒ばかりだった。最初キャッチボールをさせると、怖くて目をつぶったというんですから。そんなへっぽこチームを率いて最初に戦ったのが問題の試合。

★その試合経過が克明に紹介されているが、悲惨の一語。一回の表、相手の東奥義塾から攻撃が始まって、最初にストライクが入ったのが五番打者。アウトじゃない、ストライクです。最初のアウトは打者が三巡して、八番打者。この回が終ったのは約一時間後で39点入る。それまでの大会記録が「20」点。それでもすごいが、深浦はその倍。スコアボードに数字の39という板がなくて、あわてて手で書いた。その裏、深浦の攻撃はたった12球で終る。実力差なんてなまやさしいものじゃない。大人と子供の試合です。

★5回終った時点で93対0。ふつうなら放棄試合。ちなみにこのときは7回コールドという規約。しかし深浦は続ける意志を示し、7回コールド122対0というスコアとなる。勝った東奥義は次の試合で田名部高校にコールド負け。田名部は大湊高校に完封負けして、大湊は八戸工大一高にコールド負けして、甲子園出場した八戸は、初戦でいまダイエーの杉内が投げる鹿児島実業にノーヒットノーランで完封負けする。甲子園出場がいかにすごいことかわかる。 それじゃあ、この年優勝した松坂の横浜高校が、深浦高校と対戦したら、いったい何対何になるのか、というコントが作られたという。

★この歴史的試合はスポーツ新聞や各全国紙の一面を飾り、テレビが取り上げ、大騒ぎとなり一躍深浦の名が知れ渡る。社会的な事件として報道された。もちろん、こんなチームが大会に出るのはおかしいという批判もあった。しかし、勝ち負けだけが高校野球じゃない。著者は深浦高校の練習を見学しますが、そこには素朴に淡々と練習する高校生と、優しそうな若い監督がいた。厳しい上下関係もしごきもない。そこにひかれます。県外から有力選手を厚遇でもてなし集めてきて、優勝請負人としてプロフェッショナルの監督を招いて、甲子園出場を果す。出場選手はプロ野球ドラフトの草刈場となる、という構図ができてしまっている。それを青春の汗と涙が、というのもどうかなあ、と思わせられる。

★それで次の夏には、相手チームをみごと撃破して、工藤監督が宙に舞う、となれば感動ドラマなんですが、現実はうまくいかない。翌99年には強豪の青森戸山とぶつかって54対0コールド、2000年はシード校の弘前工業と戦って19対0コールド。くじ運が悪いんです。ところが抽選して深浦高校の相手が決まると、頭を抱えるのは相手のチームの監督です。「いちばんやりたくないチームにあたってしまった」といわけです。注目はされるし、勝つのはわかっている相手とどう戦うか。

★この本は高校野球の話題にとどまらず、勝ち負けの意味、地方と都会の格差、過疎の問題にも触れている。とにかく、彼らの試合経過を細かく読むと、ハラハラドキドキする。いったい、いつこの回が終るのか。彼らは点が取れるのか。観客も相手チームの応援団まで、深浦を応援しだす。まあ、判官びいき、ってとこもありますが、そういう意味では名勝負。
高橋克彦『火怨(かえん)‐北の燿星(ようせい)アテルイ』
講談社文庫 上800円 下820円
2004年06月10日
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今日の担当は本の雑誌社・顧問の目黒考二さん(文芸評論家の北上次郎さん)です。

★高橋克彦
『火怨(かえん)‐北の燿星アテルイ』
講談社文庫 上800円 下820円


★今回は旧作の中から超お薦めを紹介。単行本は1999年に発売。さらに2002年に文庫化されており、現在も入手しやすい。

★まず、怠慢を恥じねばならない。本書は第三十四回の吉川英治文学賞を受賞した長編で、超有名な作品といっていい。ところが私、新刊のときに読み逃がしていた。にもかかわらず、私が数年後に本書を手にしたのは、本書の持つ力にほかならない。

★ある日、私の会社の営業が酒場で旧知の人に掴まったのがそのきっかけ。その人は、当時話題になっていたベストセラーを例にあげ、数年前に出た『火怨』の凄さはそんなものではないと力説したという。なんと延々二時間も、『火怨』の話をしたというのである。で、この本の面白さを私にぜひ伝えてくれと酒場で言ったという。いくら酒の席とはいえ、延々二時間も一つの小説の話をするとは尋常ではない。こういうことを聞くと、私は途端に落ち着かなくなる、読むなり、ぶっ飛んだ。何なんだ、これは!

★舞台は8世紀の東北。主人公は蝦夷のリーダー、アテルイ。蝦夷の平和な暮らしと風土を守るために朝廷軍と戦った東北の英雄である。アテルイは、これまでも小説の題材になってきたが、この作品こそ決定版。

★天平二十一(七四九)年、陸奥から大量の黄金が産出し、「辺境と見捨てられ、なに一つ価値を見出されていなかった陸奥が、このときから朝廷にとって宝の国となる」のがきっかけで、蝦夷と朝廷の戦いが始まっていく。圧倒的な兵力を誇る朝廷軍に対し、知略を駆使したゲリラ戦で互角以上に渡り合った蝦夷の若きリーダーアテルイを中心に、その戦いを迫力満点に描き出した。

★朝廷軍は最後の最後に、有名な坂上田村麻呂を将軍に任命して、威信をかけて攻めてくる。その戦闘シーンが圧巻。その戦いの一つ一つにさまざまな人間ドラマが凝縮されているので、息を呑む迫力といっていい。蝦夷が一度も自ら攻撃をしかけない展開を見られたい。彼らは自らの暮らしと土地と空を守るために、やむなく立ち上がるだけだ。勝つことが目的なのではないという戦いも奇妙だが、敵将を殺さないように配慮するのも彼らの置かれた立場を語っている。だから戦闘も複雑になる。力で押し切ればいいというものではない。

★その複雑な戦いを、人の心を活写しているからこそ、「俺たちはなにも望んでおらぬ。ただそなたらとおなじ心を持つ者だと示したかっただけだ。蝦夷は獣にあらず。鬼でもない。子や親を愛し、花や風に喜ぶ−−」と最後にアテルイが叫ぶシーンが読み終えても印象深く残り続ける。

★何度も目頭が熱くなる。その連続で、息苦しくなる。血が脈打つ小説とはこのこと。10まさ年に一度の傑作。本を読む喜びのすべてがここにある。作者の高橋氏自身、東北の出身。作者の思いが込められた陸奥3部作『天を衝く』『火怨』『炎立つ』(いずれも講談社)は必読。
アン・タイラー『歳月のはしご』文春文庫 910円 2004年06月03日
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★アン・タイラー『歳月のはしご』文春文庫 910円

★ひさしぶりにうーんとうなった小説があるので紹介します。アン・タイラー『歳月のはしご』という作品です。1941年生まれのアメリカの女流作家で、本国では出る作品がことごとくベストセラーのランクインする人気作家です。『アクシデンタル・ツーリスト』が「偶然の旅行者」(ウィリアム・ハート、ジーナ・デイビス)という日本名タイトルで映画化されていると言えば、ああと思い当たる人もいるかも。

★ボルティモア洲に住む40歳の主婦・ディーリアがヒロインです。15歳年上の夫がいて、職業は医者。自宅で開業しているが、じつはディーリアの父親が開業医で、それを受け継いだかっこうとなっている。いまになって、夫はそれが目当てで自分と結婚したのではと、少し疑いを持っている。

★21歳の長女を頭に、19歳の長男、15歳の次男と三人の子どもがいる。最近、子どもたちが親の手を離れ、好き勝手に生きている。特にディーリアを無視しないがしろにしてるふうが見え、夫もかまってくれない、淋しい思いをしているが、まあごく平凡な、ありきたりの家族といっていい。そこに突然、ドラマが始まります。ちょっとアメリカの山田太一、という感じ。

★ある夏、家族で休暇ででかけた海岸の町。ディーリアの浮気を疑われるような出来事があり、そのことで夫といさかいがある。みんなが浜辺で遊ぶなか、ディーリアはひとりでコテージに戻り、偶然、家を修理しに来た男の車に乗せてもらい、そのまま失踪してしまう。最初はまだ引き返せる、少し時間を置いて家族の元へ帰ろうと考えている。ところが、州境を越えて、見知らぬ小さな町で車を降りたとき、ディーリアはたった一人で、その日から別の人生を歩み出す。

★怖いですねえ、怖いですねえ。家族に黙って失踪するだけの何か決定的な 理由があるわけじゃない。ほとんど突然、心の空虚に絶えかねて発作的に家を捨てる。同じような境遇にある中年の主婦なら誰でも思い当たるようなことです。そこが怖い。自分のことも、過去についても誰も知らない町で、部屋を借り、仕事を見つけて、新しい生活、新しい人生が始まる。

★それまで夫のため、子どものために使っていた時間を、すべて自分のために使う。仕事を終え、レストランで食事をし、図書館で借りてきた本を毎晩一冊読む。そして生まれ変わった自分として、新しい町と知り合った住人たちになじんでいく。その細かい描写、心の動きを伝える筆の動きがなんともいいです。

★思いもよらない出来事だけど、けっこう人はそれになじんで生きていくものだ。それは危ないことだけど、非常に魅力があるということもこの小説には書かれている。読者でも夫と妻では読み方が違うだろうと思う。さあ、彼女はいったいこの先どうなるのか。家族は捜索届けを出しているが、果たして彼女は発見されるのか。それは読んでいただくほうがいい。
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