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小松昌美のハワイで暮らそう
ハワイの犬事情! 2002年09月16日
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オアフ島ホノルルに登録されている犬の名前と種類の統計調査が発表されました。

大型犬は小型犬の2倍の数の登録があり、大型犬の人気は、一位がラブラドール・レトリバーで1,221匹。二位はゴールデン・レトリバーの1,208匹、三位はピットブルが941匹。小型犬はチワワが一位、そしてマルチーズ、ビーグルと続きます。

犬の名前の人気ランキングは、オスの場合、一位からマックス、コア、バディ、ラッキー、ロッキー、バスター、デューク、ラスティ、コナ、キモの順。メスの場合は、一位からホク、レディ、ココ、プリンセス、ラニ、マイレ、ジンジャー、デイジー、ミキ、ナニ。変わった名前では、わさび、トーフ、サイコなど。長いのでは「エルビス・アインシュタイン・ヌンナリ」。

犬が自由に遊べる公園があるというので、見に行って来ました。場所はダイアモンドヘッドの真後ろの「バーク・パーク」、吠える公園です。周りをぐるっと金網で囲まれていて、野球のグランドがすっぽり入りそうなほどの大きさ。

入り口は二重の扉になっていて、「一枚目の扉を入ったら、必ず後ろを閉めてから二枚目の扉をあけるように」と書かれています。その他、ロープを持って入る事、市に登録してある事、病気を持っていない事、などなどが箇条書きになっています。フン用のビニールや、ゴミ箱も設置されています。
飼い主たちは、週に3〜4回車でここにやって来るそうで、「ここに来るとみんなすぐ友達になるの」と、犬のいない私も話しの輪に入れてくれました。

ハワイにはビーチがたくさんありますが、ビーチや公園で犬を放すのは州法で禁止されていますし、場所によっては犬が入れないビーチも多いのです。ワイキキやアラモアナの砂浜で、大型犬が走り回るというのはあり得ません。みなさん、きちんとルールを守って、犬との生活を楽しんでいるようです。
アロハ・フェスティバル始まる! 2002年09月09日
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九月は、一九四六年から続くハワイ州で一番大きなお祭り、「アロハ・フェスティバル」で大いに盛り上がります。ハワイ各島で百以上のイベントが予定されています。

初日の一三日は「アロハ・フェスティバル2002」の開会式が、イオラニ宮殿で夕方五時半から行われます。古典フラも披露されて幻想的な雰囲気が漂います。

夜六時半からはダウンタウンが歩行者天国になって、ハワイアンミュージックやフラのステージや、おいしそうなにおいのフードブース、手作りの工芸品やレイの売店が並びます。

この「アロハ・フェスティバル」、去年はちょうど九月一一日の同時多発テロ事件直後の九月一四日が開会式だった為、ほとんどのイベントが中止されました。でも今年は大々的に行われます。

毎年「アロハ・フェスティバル」では、バッジ付きリボンが販売されます。今年もすでに八月一日から発売されていて、アラモアナショッピングセンターや、セブンイレブン、バンクオブハワイなどで扱っています。

ハワイの六つの島によって、リボンの色が違います。オアフが黄色、マウイがピンク、ラナイがオレンジ、カウアイは紫、モロカイがグリーン、ハワイが赤というように色分けしてあります。

全島共通でリボンは5ドル、このリボンを身に付けているとハワイ滞在中、得をする事がたくさんあるのです!例えば、ワイキキトロリーは2ドルのディスカウント、ミズーリメモリアルは記念品のプレゼントなどなど、割引やサービスがたくさん。

私は毎年このリボンを買っているのですが、出掛ける時いつも忘れてしまい、割り引きなどの恩恵をうけたことがないのです。今年こそはと、今からハンドバッグに入れて持ち歩いています。
日本で大人気、フラダンスの魅力! 2002年09月02日
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今週は「フラ」、フラダンスを取り上げます。フラはハワイ語で「ダンス」のこと。ですから「フラダンス」と言うと、「ダンス・ダンス」になってしまう。これからはみなさん、「フラ」と言いましょう。

今回ご紹介するフラ・スクールは、江戸川区の南小岩コミュニティー会館で毎週水曜日に開かれています。皆さん、上はハイビスカス模様のTシャツ、下はゴムのギャザースカートという出で立ち。教室の壁の一面が大きな鏡になっていて、自分のフラを見ながら、うっとりとした表情で踊っているんです。

先生のカリマ直子さんは、ご主人がハワイの方で元力士、曙さんとは親友だったそうです。直子さんとご主人は日本で知り合って結婚。先生は年に二回、旦那さんの里帰りを兼ねてハワイに行き、大先生にフラを習っています。

生徒さんにも聞いてみました。最高齢は77歳。皆さん、口の悪い家族に「ドラム缶にドレスを着せている」などと言われながらも、楽しく続けています。

実はフラの仕草や手振りはすべて意味を持っています。右手を上に挙げ、左手を横に突き出すと「風」。その右手を揺らすと「ヤシ」。それを知っていると、フラの歌詞の意味がなんとなく解りますよ。

フラを始めて足腰が丈夫になった、という生徒さんもいましたし、表情も豊かになって気分も大らかになり、忙しい現代人にぴったりのフラ。皆さんも挑戦して見て下さい。うちの子のジャスミンも、3歳になったら習わせるつもりです。
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