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小松昌美のハワイで暮らそう
【ウクレレの盗難事件多発!】 2003年11月24日
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  • 実は最近、ウクレレの盗難事件が多発しているんです。10月までの3カ月で9件、先週は2件も発生しました。 先週起こった事件は、有名なウクレレ奏者で作曲家のカハウアヌ・レイクさんのバリトン・ウクレレ。オーダーメイドの5千ドル=55万円相当の物で、カイムキの事務所から盗まれました。
  • ところがこのウクレレは、そのすぐ後、一人の少年がある男性に、たったの20ドルで売りつけていて、ニュースを見て盗難品と知ったこの男性は、ウクレレをレイクさんに返却しました。犯人と思われる少年はまだつかまっていません。ウクレレは、ビンテージ物や有名アーティストのモデル、特注の製品となると、高い価値が付く事で知られていて、高いモノでは3万ドル=330万円で、買い取られる事もあるそうなんです。
  • とはいえ、ウクレレの盗難で大ニュースになってしまうのも、やっぱりハワイならでは。そこでハワイの人達にとって、ウクレレとはどういう存在なのか聞いてきました。ワイキキのパシフィック・ビーチホテルにお店を構えるウクレレ屋さん、「プアプア」のご主人にうかがいました。
  • ウクレレとはハワイの人達にとって、身に付いている音楽を表現する一番自然な方法で、切っても切れない存在なんだそうです。ハワイの子供達は小学校で、日本の子供達が学校で縦笛を必ず習うように、ウクレレを習うそうなんです。必修科目ですから、ここハワイに生まれ育った人なら必ず一度はウクレレを弾いた事があると言うんです。
  • ウクレレのお店「プアプア」さんが仰るには、超有名ブランド「カマカ」の次に人気が高いという「コアロハ」のウクレレの、家族経営の工場を見学するツアーがあるというので、行って来ました。コアロハとは「あなたの愛」と言う意味だそうで、元ミュージシャンのお父さんのアルビン・オカミさんと、息子さんのアランとポールと3人だけの小さな工場なんですが、一生大切に使えるようなウクレレを一本一本、手作りで心を込めて作られているんです。
  • アカシアの木の一種である高級木材のコアの木を選別する所から、手作りで進められて行くウクレレの製作の過程を見学できます。弟のポールさんが恥ずかしそうに、上手な日本語で案内してくれます。入り口のホールには、昔のプランテーションの部屋を復元したステージがあって、案内が終わると、兄弟で見事なウクレレのミニコンサートも見せてくれました。その日の見学者は私を含めて4人でしたが、若い夫婦も、1人で参加していた30代の男性も、いつまでも拍手をしていましたよ。工場を出る時、雨の中、兄弟は外に立って、アロハオエの歌声で見送ってくれました。
  • ワイキキに帰って、ウクレレ屋さんの「プアプア」で、店員の方にちょっとウクレレの弾き方を教えてもらいました。CとG7とFのコードだけで、ハッピバースデーが弾けちゃってびっくり。「すぐにウクレレを始めよう!」と思って店内のウクレレを見ると、工場を見学したコアロハのウクレレは300ドル以上、3万3千円!「まぁ、もう少ししてからでいいか」と今回はあきらめました。
    ちなみに「プアプア」のコアロハツアーはプアプア出発送迎付きで、月曜水曜金曜にやってます。予約は電話でハワイ「924−2266」大人55ドルです。
ハワイで銀行口座を作る 2003年11月17日
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●最近の円高の影響なのか、ハワイで銀行の口座を作る観光客が増えて来ていると言うんです。確かに、円が強ければ外貨預金、ハワイやアメリカ本土へ旅行するときにも便利ですよね。
そこで、さっそくワイキキに出掛け、日本人観光客に「円高のこと」、「銀行口座のこと」を聞いてみました。
●家族4人で来ていたお母さんは、日本を出る前から、いつもは見ないニュースの円ドル相場を真剣に見るようになったそうです。
「家族4人分のお財布を持っているから、一円違うと千ドルで千円も違ってくるのよ。大きいのよね」とおっしゃっていました。
●OLの二人連れは、おととしの夏にハワイへ来たときは1ドル127円位。その時に比べるとなんと20円近くも円高!前回だったら悩んで諦めていた物も、今回はじゃんじゃん買っちゃって、計算してみたらすでに前回の旅行より300ドル近く多く使っていたそうです。
「もう買わない!買わない!」と、心の中で何度も繰り返し叫んでいる、と言っていましたが、私と別れた後、またブティックの中に引き込まれて行きました。
●中高年の夫婦は、ハワイには毎年来てるから「銀行の口座を持ちたいなぁ」と 思ってはいるんですが、日本人でも口座が持てるのか、作るときに言葉が不安、 そのうえ銀行の入り口や店構えは、カラフルなブティックに混ざると地味で、入りにくいと言っていました。
●たまたまハワイに来ていた私の友だち夫婦、加藤さんとしますが、ハワイの人 たちが買い物の時にレジで使っている小切手が羨ましくて、「かっこいいなぁ、やってみたいなぁ」と言っていました。
それなら一緒に行って見ましょうと言う事で、夫婦と一緒に銀行に口座を作りに行ってきました。
●ご主人が、「どうせハワイで口座を作るなら、ハワイらしい名前の銀行がいい」と言うだけの理由で、ワイキキの「バンク・オブ・ハワイ」へ。
ハワイの銀行ですと、「バンク・オブ・ハワイ」「ファースト・ハワイアン・バンク」「アメリカン・セービング・バンク」などありますが、ワイキキにある支店には必ず日本語を話すスタッフがいるのでご安心ください。
バンク・オブ・ハワイも、その支店だけで6、7人は日本語が話せるスタッフがいました。対応してくれたのはロバートさんと言う方ですが、日系3世で完璧な日本語を話します。
●口座は18歳以上であり、身分証明書、パスポートがあればどなたでも簡単に作れます。円高のおかげで、日本人で口座を作る人が普段より20%も増えているということでした。
新規の口座申込書も日本語で書いてあって、名前、住所、生年月日なども日本語で記入します。最後に自分の母親の旧姓を書きます。これは後程、暗証番号の代わりになるそうです。
そして、「私はアメリカに住んでいません」という証明書を書きます。これは英語での記入ですが、ほとんどスタッフが記入してくれていました。これにサインすることによって、金利などにアメリカの税金がかからなくなるそうです。
●日本ですと、銀行と言えばハンコが必要ですが、こちらは全てがサインですので、サインを決めておくといいと思います。
漢字のサインは受け付けずローマ字のみ。加藤さんご夫婦も白い紙をもらってそこで一生懸命練習です。奥さんの方がかっこいいサインが出来たんですが、ご主人のはどう見てもミミズが酔っ払って這っているみたいで、大笑いです。
●加藤さんご夫婦は「どうしても小切手がほしい」と言う事で、日本の当座預金に当たるチェッキング・アカウントを作りました。こちらには大きく分けてそのチェッキング・アカウントと普通預金にあたるセービング・アカウントがあります。利子は、普通預金で0・3%〜3%までいろいろありますが、今のように円が強い時に入金しておけば、円が下がった時には得しちゃいますよね?
ただし、日本と違う所は、チェッキングもセービングも100ドル以上から、小切手を作る場合はパーソナル・チェッキングと言って、500ドル以上を最初に入金します。 そして、いつも500ドル以上入っていればいいんですが、500ドルを切ると月7ドルの手数料がかかってしまいます。普通預金も同じです。やはり決められた金額を切ると毎月手数料がかかることになります。
●カードは後日、10日から2週間で日本に送ってくれます。アメリカでは貯金通帳はありませんが、お金の動きがわかるステートメントが毎月、日本の住所まで送ってくれます。インターネットなどでの確認もできます。
そしてその場で、10枚綴りの小切手をくれます。もうその日から小切手での買い物が可能になった訳です。 そのあとすぐにスーパーへ行って、やたら時間をかけて書いた、くちゃくちゃになった小切手で買い物をしました。「スマートに書き上げるにはうんと練習しなくちゃだめだねぇ」と言っていました。でも次回のハワイ旅行では、ハワイの銀行のカードで買い物が出来ると喜んでいました。
【ダイアモンドヘッド登頂!】 2003年11月10日
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  • ハワイのシンボルと言ってもいいのが、「ダイアモンドヘッド」です。有名すぎるダイアモンドヘッドですが、ちゃんと登山する事も出来るんです。登山道の途中にトンネルと螺旋階段があるんですが、今までは真っ暗で懐中電灯を持って登らなければならなかったんです。そこで電灯の設置工事が行われ、10月16日から懐中電灯なしでの登山が可能になりましたので、ダイアモンドヘッド登山に挑戦して来ました。
  • 車で、火口の外輪山をぶち抜いているトンネルから入り、火口の底の部分の駐車場に車を止めます。インフォメーションセンターで1人1ドルの料金を払ってから出発です。10分程歩くと火口を囲む山の入り口です。そこからは火山岩の石がごろごろとむき出た険しい坂道が始まって、登山という感じが出てきます。この坂道は、1908年に、山頂に攻撃用の大砲を取り付けるために、人とラバが資材を運び上げる目的で作られたそうで、途中にもいくつもの砲台の跡を見ることが出来ます。
  • 最初の砲台までは30分、もうすぐそこに展望台も見えています。崖の上に作られた砲台からは、眼下に青い海と、カハラやココヘッドなどの景色が広がります。続いて76段の比較的ゆるやかな階段、そして真っ暗な狭いトンネルに入ります。ここが最近、26万ドルかけて電球が付けられたトンネルなんですが、それでも外が明るいせいか暗く感じて恐いんですよ。
  • トンネルを抜けてからが最後の難関です。まるで直角にも見えるまっすぐの階段が99段、手すりにつかまって前屈みに上がっていかないと後ろに落ちそうな気になります。足がフラフラになって、最後の何段かは足を手で持ち上げるようにしてやっとの思いで登りました。階段では、アメリカ人のおばあさんにさっさと抜かれて、「ホラ、しっかり!ディープブレス!深く息を吸って!」なんて励まされてしまいました。
  • その99段の階段を上がりきると、そこには昔の軍の指揮所だったコンクリートの4階建ての建物があります。螺旋階段で上がったところに、登山証明書を2ドルで売っているお兄さんが座っています。その屋上に登ると、ひゃ〜!すごい景色です。まさに360度のパノラマビューです。エメラルドグリーンから濃いブルーに変わっていく海、ワイキキのホテルの群れ、そびえるコウラル山脈、オアフ島の西の端から東の端まで見渡せます。
  • 頂上まではおよそ40分の登山、標高も232メートルなので、気軽に出来て達成感は最高です。ただし、カカトの細いサンダルを履いた若い女の子がいたんですが、見事にカカトが折れていました。安全のためにゴムぞうりやサンダルは避けて、スニーカーなどを履いたほうがいいと思います。それと、日差し対策と飲み水は必ず持っていってください。頂上には売店もトイレもありません。
    ちなみに、翌日は足がガタガタ、座るのも立つのも力が入らず、大変でした。
【ハワイのハロウィン!】 2003年11月03日
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  • 先週末の金曜日はハロウィンでした。 どうしてハロウィンでみんなが仮装するのかと言いますと、 11月1日は万聖節、その前夜の10月31日に、過去に亡くなった人がよみがえると信じられていました。家の周りを徘徊する悪霊たちを驚かせて、逃げていくように仮装するんだそうです。最近は、スーパーマンやスパイダーマンなどのヒーローや、かわいいプリンセス、海賊や妖精など、さまざまな仮装を楽しんでいます。 
  • 娘のジャスミンは、9月の中旬からプレスクール、日本の保育園みたいな所に通い始めました。ハロウィンのお知らせの手紙が娘のバックに入っていて、実際のハロウィンの前日、10月30日にハロウィン・パレードを行うと言う事で、その日は子供達にコスチュームを着せて登校させるようにと書いてありました。
  • 毎年毎年、子供のためにハロウィンの服を買う親達も大変です。うちの娘は今年で4回目のハロウィンで、オレンジのかぼちゃに始まり、魔女、そして妖精と来ましたが、実は、去年ハロウィンが終わった直後、残り物のセールでヒョウ柄の衣装を買いこんでいました。パンサーガールというその衣装は、定価40ドルが75%割引という超特価で、9ドル99セント。千円ちょっと。
  • 頭に三角の黒い耳が付き、黒い手袋、裾がぎざぎざに切れたヒョウ柄のワンピースに、黒と金のベルトまで付いてこのお値段!安いけど、着せてみたらちょっと色っぽいませた女の子になっちゃったんですねぇ。 その衣装を着せて、私の黒いストッキングをハサミで切ってはかせ、鼻の頭を丸く黒く塗りつぶして、はなの両脇から長いヒゲをほっぺたに書きこんで、パンサーガールはバッチリです。かぼちゃの形をした、お菓子入れのバケツを持たせて出来上がり。
  • 朝学校に着くと、魔女と白雪姫がおままごとしていたり、スパイダーマンとカルメンのダンサーが積み木で遊んでいます。教室の中の壁には黒猫やかぼちゃ、夜空を魔女がほうきに乗って飛んでいたり、先生達もオレンジのTシャツにかぼちゃのブローチを付けて、ハロウィン気分いっぱいです。 お父さんやお母さんたちがビデオカメラやカメラを構えている姿は、日本の親御さん達と変わりません。違うのは親も仮装していること。赤い髪に真っ白に塗った顔のピエロや、大きな黒い三角帽の魔女が歩いています。
  • その後、子供達は先生を先頭に黄色い長いロープにつかまって、一列になってハロウィンの行進に出掛けます。 娘のプレスクールはワイキキのずーっと山のふもとにあり、セント・フランシスという女子中学校と高校の一部なんです。広いキャンパスの中の事務室や職員室、カフェテリアを、ロープにつかまった2歳から5歳の子供達が練り歩くんです。 先生や事務所の方々は魔女やかぼちゃの仮装をしていて、子供達がトリック・オア・トリートと言うと、2人づつに「ハッピー・ハロウィン!」と声をかけてお菓子を袋に入れてくれます。
  • 翌日はハロウィンの本番です。ジャスミンはカハラのショッピングモールで、「トリック・オア・トリート」をして、山ほどのお菓子をゲット。今年はハロウィンのコスチュームを二日分着たので、ばっちり元も取った感じですよね。
    大きなボストンバッグ一杯ぐらいになったこのチョコレートとキャンディの山、いくらなんでも食べきれない!
【ウォーキングは最高!】 2003年10月27日
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  • アメリカに来てから6年目になりますが、どうしても車中心の生活です。 電車がないので歩く機会がなく、強いて言えば、歩くのは買い物の時の店の中だけになってしまうという状態。ハワイに来てからもう10キロ近く太ってしまって、最近では腰痛も抱えていたので、「ウォーキング」を始めました。
  • ハワイの朝の風景にウォーキングはピッタリ。ところが、ほとんどの皆さんが「颯爽と」走ったり歩いたりというワケではなく、「あ〜、確かに少しは運動が必要なのね」と思わせるような体型の人や、マイペースにゆったり、というより「のっそり〜」歩いている人が多いんですよ。これなら私でも、人の目を気にせず、自分のペースで歩けそうというものです。
  • 私の家は、アラモアナショッピングセンターのずーっと山寄りです。すぐ近くには、ハワイに来る観光客が必ず訪れるパンチボールがあります。歩くコースにはちょうどいい場所です。 パンチボールとは国立太平洋記念墓地、第一次、第二次世界大戦や朝鮮戦争、ベトナム戦争で戦死した二万人以上のアメリカ人が眠っています。パンチボウルの展望台は折り返し地点にちょうどよく、青い海をバックにダイアモンドヘッドとホノルル市内のすばらしい眺めを見ながら休憩できます。
  • ところが、しばらく続けていると私の友達、ハワイアンのマプアナに「やめた方がいい」と言われたんです。その理由は、パンチボウルはその昔、古代ハワイアンのいけにえの丘だったそうで、無実の罪をきせられた人達がたくさん、ちょうど展望台の辺りでいけにえにされたそうです。彼女が言うには、「観光で素通りするなら大丈夫だけど、何度も何度もあそこに通うのは止めておいた方がいいわよ」と言われまして、怖がりの私はさっそくコースを変えました。
  • 結局いまは、家から山沿いに東へ向けて、有名な私立高校のプナホウ学園まで20分歩き、校内をぐるっと抜けておよそ4キロ〜5キロ、一時間のコースを歩いています。坂道なんかで顎出してぜいぜい歩いていると、おばあさんに「ハロー!」と軽々と抜かれたり、かっこいいお兄さんに「ハイ、レィディ!走ればもっと痩せるよ!一緒に走る?」なんて言われて、赤くなったりむっとしたり忙しいんです。
  • 私がこのウォーキングを始めた9月中旬は、ちょうど市バスのストの真っ最中でした。バスが来ないので自転車や歩きで会社に行く方がたくさんいて、挨拶を交わすうちに仲良くなって、お話ししながら歩いた方もいます。 一人の女性は、アラモアナ方面に通勤している30代前半の女性です。バスのストが終わると会えなくなると思っていたんですが、バス代は1ドル75セントから2ドルに値上がり、定期代も上がったので、彼女は健康のためにそのまま歩くことに決めたそうです。
  • ちなみに、市バスはストが終った直後は、スト中に自転車など他の交通手段に代えた人が多くて、20%以上も利用者が減ったそうです。今週でもまだ18%もの人が戻っていないので、テレビでは「もっとバスに乗ろう!」というコマーシャルまで流れています。私はバス代を節約するのと健康のために、これからもジャンジャン歩きます。
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