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小松昌美のハワイで暮らそう
【ハワイでフォー】 2006年01月23日
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  • 今日は、ベトナム料理を紹介します。 実は、日本からここハワイに戻って来て、まっ先に食べに行ったものがあったんです。 それは、ベトナムの麺「フォー」なんです。 さっぱりめの麺とスープは、日本で食べ過ぎで疲れた胃にやさしいということもあります。 でも本当は今回始めて日本で見たお笑いタレントの「フォ〜!」を聞く度に、私はこのベトナム麺を思い出していたんですね。 実際インターネットでフォーを調べたら、ベトナムの麺とお笑いの「フォ〜!」が2つ並んで出てきましたもん。
  • ホノルルにはベトナム系の移民が多いことから、おいしい「フォー」を食べさせてくれるお店がたくさんあります。 その中で、私が毎週というほど通いつめるおいしいお店は、チャイナタウンのはずれにある「フォー・ト・チャウ」です。 お店はいつも行列 ここは、市場の帰りの人達で朝から行列の出来るお店としても有名です。 時には1時間近くも待つことがあるんですが、行列のきらいなハワイの人達が文句も言わずにじーっと待つほどの人気です。 先週は11時前に行って待つこと30分。 店内は50人ほど入れますが、もちろん満席。 通されるとまず、お水かお茶が運ばれてきます。 早速注文をと思うのですが、このお水を運んでくるおばさんには、サイドオーダーのベトナム春巻きしか頼めません。 フォーのオーダーは、後からフォーを調理する女性が直接聞きにきます。 でも、決してハワイにありがちな「ハ〜イ!」なんていう笑顔は見せてくれず、つっけんどん! しかも、なかなか注文を取りにこないんです。
  • そこで、待つ間にベトナム春巻きを食べてください。 こちらは早く出てきます。 フォーを待つ間に春巻きを 親指サイズの春巻きは、アツアツの揚げたて。 ミントやきゅうりと一緒にレタスでくるんで、手づかみでいただきます。 豚肉に人参と野菜がたっぷり。 この春巻きは、6本で6ドルです。
  • そして春巻きを食べているとちょうどフォーのオーダーを取りにきます。 春巻きのおかげで、グーグー鳴るお腹を抱えて回りの食べている人をうらめしそうに見なくてすむというわけなんです。
  • で、そのフォーなんですが、私がいつも頼むのは、「ミートボールと牛肉のフォー」。 ミートボールと牛肉のフォー まずはスープをレンゲでゆっくり味わいます。 牛とハーブを煮こんで作られたスープは透明でさっぱりしているのにコクがあって、さらーっと入っていく感じです。 思わず「これよ、これ!」うなずいています。 麺はお米の粉で作られていて、細めのうどんのような感じですが、コシはありません。
  • そして、別皿で、山盛りの生のもやしと香草が付いてきます。 麺の上にレモンをしっかりと絞ってさわやかな酸味を加えて、その上に、もやしはドカっと、そして香草はちぎって載せます。 ただ、この香草なんですが、香りは日本のシソのような感じがしますが、見た目はそこら辺の公園に生えている草みたいなんですけどね。 回りの人たちは、それぞれ自分風にアレンジした食べ方をしています。 あまり気にせず何でも出来るのがフォーなんです。 私は、日本の田楽味噌にそっくりな甘い味噌の調味料を小皿に取って、肉や団子を付けています。 スープはチリソースで辛く味付けていただきます。 これがもう待っていたことも忘れるおいしさなんですよ。
  • フォーの値段は、種類を問わずサイズで統一されています。 直径20センチ程の器のレギュラーで4ドル50セント、25センチのミディアムが5ドル50セント、30センチのエキストラ・ラージで6ドルです。 安いでしょ?
  • そして、フォーを食べる時の注意点があります。 麺が切れやすく、洋服にスープをピシピシ飛ばしてシミだらけになって後から恥かしい思いをします。 上はガラシャツ、もしくはハンカチでもあてておくといいでしょう! 「フォー・ト・チャウ」はチャイナタウン西の外れリバーストリートにあります。 年中無休で朝8時半から午後2時半までの営業です。
【夜の動物園ツアー】 2006年01月16日
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  • 今日は、ホノルル動物園で行なわれている、おもしろいツアーを紹介。 ホノルル動物園はワイキキの東の外れにあり、日本の観光客の家族連れにも人気のスポットとなっていますが、週に一回、とてもおもしろいツアーをやっているんです。 「ホノルル動物園トワイライト・ツアー」と名付けられたこのツアーは、毎週土曜日の夜、動物園が閉った後に始まります。 暗がりの中で動物達がどう過ごしているのか見て歩くツアーなんです。 昼間は何度も行ったことがあったんですが、夜の動物園は、見たことがありません。 そこで、娘を連れて夜の動物園のツアーに出掛けて来ました。
  • 閉園後の動物園で集合 ホノルル動物園は、夕方4時半に閉園となりますが、トワイライト・ツアーはホノルル動物園の正門前に5時半までに集合します。 私達親子が出掛けたのは5時過ぎ。 この時期ですとちょうど太陽が沈む少し前で、まだ明るいですが、すでに閉った門の前には、何組もの家族連れの姿が見えます。 その日ツアーに参加したのは16名。 アメリカ本土とカナダからの観光客で日本人は私達親子だけでした。 夕方5時半になると、ツアーのガイドをしてくれる動物園のスタッフが2人やって来ます。 シャッターの閉った正面入り口から入るのではなく、脇の通用門から入っていきます。
  • 人のいない動物園は静まり返っていて、入り口にいるフラミンゴ達も羽を休めて片足で立ったまま、ちらりとこちらを見ています。 もう昼間のサービスは終わったのに何よ!ってこちらが見られている気がしてなんとなく落ち着きませんでした。 だんだんあたりが薄暗くなってくると、参加者一人一人に、懐中電灯が手渡されました。 その懐中電灯も、まぶしい光が動物達を照らさないようにと、赤いセロファンが貼られていて、灯りを点けるとボーっと赤い光が浮かびます。 それでも、懐中電灯で直接動物の顔を照らさないように注意を受けます。 動物の体や足元を照らすようにしろとのことでした。 写真の撮影も禁止です。 もちろん声も静かに、ひそひそ声でお願いしますと念を押されます。
  • そして、いよいよツアーのスタート。 最初は、象。スタッフが「ほら、ディナーよー!」と叫ぶと、のっそのっそと出て来ました。 スタッフは、わざと私達も手の届きそうな所にりんごを投げますから、長いお鼻で上手に口に運ぶ姿が目の前で見ることが出来ます。 続いて訪れたオランウータンのラスティ君は、ホノルル動物園の人気者。 ラスティ君は金網に張り付いてこっちをジーッと見つめ、二ッチャーと笑いかけてくれ、思わずこちらが噴き出してしまいます。 どこかで見たことがある顔だと思ったら、隣のおじさんにそっくりです。
  • 真っ暗闇の中でツアー その頃になると、あたりはすっかり暗くなって、ほとんど外灯もない動物園の中は真っ暗闇になってきます。 動物を照らす懐中電灯で自分の足元を照らさないと転びそうです。 すると、暗闇の中、突然「ガァオォ~!」の声! 思わず「ヒー!」と声にならない悲鳴が出ます。 その声の主は、ライオンでした。 今は発情期で不安定なため、この目で見ることが出来なかったんですが、もうその声だけで、存在感はばっちり。 ツアーの間中「グワァ~」は聞こえていました。 夜の動物園で、今回、始めて会った動物もたくさんいました。 例えばうろうろと黄色い目を光らせて歩くトラ、そして不気味な顔で固まって歩くハイエナと、夜光動物や、涼しい夜に動き回っているのか、やたらと動物達は元気なんですよ。
  • 50歳になるカバは、350キロの巨体に、たるんだ顔なんですが、名前は「クレオパトラ!」。愛嬌いっぱいで、その上、人間が大好き。 ガラスの隙間から、クレオパトラに向かって息を吹きかけると、うれしそうに大きな体で擦り寄ってくるんです。 仲間に間違えられたんでしょうか???
  • ガイドは英語のみですが、見ているだけで楽しいので問題ありません。 最後にジュースとクッキーのサービスもついています。 ホノルル動物園「トワイライト・ツアー」は、毎週土曜日やっています。 夕方5時半までにホノルル動物園の正面の入り口に集合してください。 事前に予約は必要ありません。 料金は大人が12ドル、子供4歳から12歳までが、8ドル。 3歳以下は無料、乳母車もOKです。
【ハワイの定番ご飯、ロコモコを東京で食べ比べ】 2006年01月09日
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  • まだ日本にいます。 今回は、日本でハワイの定番ご飯、ロコモコを食べ比べてみました。 ロコはローカル、モコは混ぜる、という意味。つまりハワイの混ぜご飯。 ご飯の上に、ハンバーグと半熟の目玉焼き、そしてグレービーソース。 言ってみれば、ハワイのファストフードです。 ハワイの人たちの多くは、朝からこのロコモコを食べています。
  • 「マハナ」赤坂見附店 1件目は赤坂(赤坂見附)でたまたま見つけたロコズスタイル「マハナ」というお店。 都内に数軒あるらしく、赤坂見附店は、オープンしてまだ半月程だそうです。 店に入ったらムームー(アロハのワンピース)とアロハ姿の店員が「アロハいらっしゃいませ」とお出迎えしてくれました。 店内は木目調のアイランドスタイルで、トロピカルフラワーが壁一面に飾られていました。 実は造花ということでしたが、とてもきれい。 そして、ハワイアンミュージックが流れていて、なんだかハワイよりもハワイらしい気分になってきます。 店内はお客さんでいっぱい。スーツ姿のサラリーマンとOLが多くて、 そこが、ハワイとはちょっと違いましたけどね。
  • 「マハナ」のロコモコ さて、お目当てのロコモコ。 ランチは980円(ドリンク付き)。 アイス・ハイビスカス・ティーと一緒に頼んで待つこと5分、出てきました。 木製のボウルに盛られていておしゃれ。 ハワイじゃドンブリですからね。 そして、ご飯の上にはハンバーグと卵。 さらにカリカリのオニオンフライ、トマトのサイコロ切り、コーン、レタス、水菜・・・。 私の知っているロコモコとはなんか違います。 グレービーソースもかかっていません。
  • でも、食べてみたら、これがおいしい! ハンバーグは味がしっかりついているし、水菜がシャキシャキ。 野菜もたっぷりとれるしヘルシーで最高! 周りのお客さんも、ほとんどがこのロコモコを頼んでいました。 だけど、私にとっては、やっぱりこれはロコモコじゃない! おいしいんだけど、違います。
  • あんばらんす というわけで、その店を出て2件目にハシゴ。 今度は、ラクーア(後楽園)にある「あんばらんす」というお店。 小錦さんがプロデュースしたハワイアンとちゃんこと寿司のお店。 椰子の木をかたどった柱に色とりどりのレイが縦に垂らされていて、こちらもおしゃれ。 店員さんはやっぱりアロハ。 こちらは、店内にハワイのFMが流れてました。 遊園地ということもありお客さんは家族連れが多かったです。
  • 「あんばらんす」のロコモコ 早速、ロコモコを頼みました。 ハワイアンロコモコ、1050円。 こちらは、ドリンクは別(300円)。 こちらのロコモコは、見た目はかなり現地のロコモコに近かったです。 ハンバーグに目玉焼き、そしてグレービーソース。 これよこれ、という感じ。 味も、ハワイの味にかなり近かったです。 お肉やグレービーソースに味がしっかりついていてハワイよりもおいしいくらい。
  • でも、量は少なめでミニロコモコという感じ。 ハワイの半分以下。 あと、一番の不満はドンブリじゃないこと! 混ぜる時にご飯とハンバーグがさらに広がってちょっと混ぜにくい。 これが残念。 やっぱりロコモコはドンブリで食べないと。
  • 2件ハシゴしてみて、ハワイの味とは違うけど、でも日本のロコモコはどれもおいしくアレンジしてありました。 はっきり言って、味は、日本の勝ち。 ふるさとの味ではなかったけど、かなり満足です。 2件ハシゴしてお腹も一杯になったし。
【CDでハワイの島めぐり】 2005年12月26日
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  • 日本に帰って来ています。 冬休みに入って、そろそろお正月にハワイで過ごす人達が、出発する時期になりましたね。 でも!行きたいと思っても行けない人や、まだ言ったことのない人のために! 今日は、家にいながら、オアフ島を巡っている気分にさせる優れものをハワイから持って来ました。
  • カニカピラ・オアフ・スタイル 今回紹介するCDは、先月11月に発売されたばかりの「カニカピラ・オアフ・スタイル」というCDです。 カニカピラとは、ハワイ語で「巡る」とか、「ぶらつく」と言う意味があるんです。
  • 実は、このCDはオアフ観光局がプロデュースをしたもの。 CDジャケットには、オアフ観光局のロゴが入り、まさに観光局推薦のCDといえると思います。 写真も可愛いハワイの女性が、今にもこちらの首にプルメリアのレイを掛けてくれてそうにレイを広げて微笑んでいます。
  • もちろん、ハワイアン・ミュージックのCDなんですが、収録されている12曲は、聞いているだけでオアフ島を訪れた気分になる、つまりオアフ島のいろんな場所が歌われているんです。 「ハワイ・オアフ島版・ご当地ソングCD」なんですよ!
  • 中には、ハワイアン・スタイル・バンドの「カイマナ・ヒラ」。 カイマナ・ヒラはハワイ語で「ダイアモンド・ヘッド」のことです。 このCD、今のハワイの有名・人気アーティスト達の歌でつづられているんですが、曲はアーティスト達のオリジナルだったり、カバー曲から選ばれています。 伝統的なハワイアンの「カイマナ・ヒラ」も、このバンドが演奏すると、軽いリズムのレゲエとハワイアンが混じったジャワイアンという新しい曲に生まれ変わっています。 ジャマイカのレゲエとハワイアンで「ジャワイアン」です。
  • そして、ハワイめぐりですが、ほかには・・・
    • マカハ・サンズ・オブ・ニイハウの「ホワイト・サンデービーチ」、これはオアフ島東のボディボードで有名な真っ白の砂のビーチです。
    • ブラザーズ・カジメロの「カ・ビューティ・アオ・マノア」。 マノアの山々を歌った美しいハーモニーで、ブラザーズ・カジメロは、70年代から活躍するハワイアン・コンテンポラリーの大御所。
    • そして女性コーラス・トリオ「ナ・レオ」が歌う「ノース・ショア・セレナーデ」。
    • パンチボウルのあたりを歌った「パウオア・リコ・ケ・レフア」、しっとりとロマンチックに「ワイキキ」、そして「カイムキ・フラ」と美しいメロディでオアフ島を巡っていくのです。
  • そして、ハワイを代表するお別れの曲、「アロハ・オエ」。 この曲は、ハワイのイベントの最後に必ずかかる曲で、ハワイの最後の女王「リリウオカラニ王女」が作詞作曲されました。 またいつか会う日までと歌われたこの曲はあまりに有名ですよね。
  • このCDは日本国内では現在のところ販売されていません。 ハワイにお越しの際にお買い求め下さい。
    みなさん、どうぞ良いお年を!アロハ!
【ハワイのホテルのクリスマス】 2005年12月19日
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  • 今日は、手軽に身軽にクリスマス・ツリーとデコレーションを楽しめる方法をご紹介したいと思います。 その方法とは、ワイキキのホテルの「クリスマス・デコレーション」を見に行くことなんです。 ワイキキには、2キロ四方の範囲に、100軒以上のホテルが集中して建っています。 これだけの数のホテルがまとまっているのってなかなかないですよね? 歩いて回るのだって、大したことありません! 常夏のハワイ。半そでに半ズボン、ゴム草履姿でクリスマスの飾りを見て歩けるというのも、身軽で最高の気分になるんですよ。
  • 私は、今回、ワイキキの5つの有名ホテルのクリスマス・ツリーとデコレーションを見て回りました。 ワイキキの中心地にある免税店ことDFSギャラリアからカラカウア通りを東に向かい、「プリンセス・カイウラ二・ホテル」と「ハイアット・リージェンシー・ホテル」。 通りを海側に渡り「シェラトン・モアナ・サーフ・ライダー・ホテル」。 西に戻りながら「ロイヤル・ハワイアン・ホテル」と「シェラトン・ワイキキ・ホテル」。 泊まった事はないけど、どこも憧れのホテルです。 どのホテルも本当に競って見事な飾り付けをしていました。 それなら!と、私が独断と偏見と勝手な好みで、ベスト・ランキングを付けてしまいました(ごめんなさい!)
  • まずは4位、というのも4位は2つのホテルです。 「ハイアット・リージェンシー」と「シェラトン・ワイキキ」です。 ハイアット・リージェンシー ハイアット・リージェンシーは、動物をモチーフにしたクリスマスのデコレーション。 クリスマス・ツリーはフロントの前、サンタと金色のエンジェルと並んでいて、ゴージャス。
  • 同じく4位のシャラトン・ワイキキ。 シェラトン・ワイキキ こちらは真ん中に、シャラトン・ワイキキのロゴでもある海亀が飾られていました。 その回りを魚が泳いでいるように配置されていて、まるでクリスマスを迎えた竜宮城のようです。
  • 第3位は「シェラトン・プリンセス・カイウラ二・ホテル」! シェラトン・プリンセス・カイウラ二・ホテル 一階ロビーの前には、孔雀の羽が飾られた高さ3mの巨大ツリーがありプリンセスの名前にふさわしい高貴な雰囲気です。 そしてその横には、ジンジャーブレッドとチョコレートで作られた汽車の模型。 雪景色の山や谷を抜けて汽車が走っていて、ホテルのシェフ達で200時間以上かけて作られたそうです。
  • 第2位は「シェラトン・モアナ・サーフ・ライダー・ホテル」!! シェラトン・モアナ・サーフ・ライダー・ホテル エントランスの白い柱に緑のリースが色鮮やか。 その上表に向けて大きなくるみ割り人形の兵隊が赤い制服で立っていて、写真を撮る観光客で一杯。 メインロビーには4mほどのツリーがあり、そしてジンジャーブレッドの模型もありました。 何よりも嬉しかったのは。チョコレートの香る模型の中に、モアナ・サーフ・ライダーの建物がそっくりそのまま作られていたんです。 雪景色の中、うっすらと雪を積もらせたモアナ・サーフ・ライダー・ホテルは、このお菓子の世界でしか見られません。
  • 私が独断で選んだ第1位は「ロイヤル・ハワイアン・ホテル」でした!!! ロイヤル・ハワイアン・ホテル 独特のピンクの外観はワイキキビーチで1番目立ちます。 「ロイヤル・ハワイアン」のクリスマス・デコレーションも、素敵なピンクで統一。 ロビーと廊下には、小さ目のクリスマス・ツリーが飾られていて、正面の海に向かうテラスには大きなツリー。 白いツリーの枝にふんわりとしたピンクのリボンが巻かれていて電飾もピンク・・・ それはとても上品で可憐で、そしてとてもロマンチックなんですねぇ〜。
  • 来年1月の2日まではどこも飾られています。 ハワイに来られる方は、ホテル巡りでクリスマス・デコレーションを楽しんで見てください。
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