ファンメッセージ：金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

最終回本当泣きっぱなしでした。
もう二人を見られないと思うと寂しいです。

続編はもう出来ないので、2人が警察になる過程や竜哉が極道になり、成り上がっていくエピソード0的なやつも見てみたいです！！
お忙しい2人なのでなかなか難しいかと思いますが、子役のイクオ、竜哉も含めてまだまだ見たいです(^ ^)

最期、イクオが竜哉の隣りに座って眼を閉じたその時、結子先生が優しく微笑んでくれていたシーン。あの瞬間、ああ、イクオは迷いもためらいもなく自身に引き金をひいたんだ、と思いました。人の道を踏み外した２０年をバカの一言で叱り、最後まで踏み外したままでなかったことを褒めた結子先生。おかえり、ただいま。オムライスの食べ方は小さい頃から変わらないままの、ある意味ずっと純粋に生きてきた２人の『リュウ』は、その復讐にそっと幕引きをしました。それに気づいた警察が発見したのは……

日比野さんが冷たくなった２人を発見して泣き崩れたところで、私はその様が映し出されるものかとばかり思っていましたが、結局どのような姿だったのかは明かされませんでした。イクオはどこを撃ったのか、竜哉に触れていたか、泣いていたか……それは今までのストーリーを見てきた視聴者によって違うものになるだろうから、あえて見せないという演出だったのでしょうか。そうだとしても、ここまで２人を追ってきた私としては最期の『ウロボロス』の姿を見せて欲しかったです。

このドラマに出会えて良かったです。

初回から最後まで予想を超える展開に目が離せませんでした。最終回は何度観ても涙なしでは見られません。
小栗旬さんのファンなので、最初は「小栗さんが出るから」といういつもの理由で見始めましたが、生田斗真さんを始め周りのキャストの方々の素晴らしい演技力、スタッフのみなさんの作品への熱意、このドラマに関わる全てのみなさんのチームワークのよさをドラマやTwitterを通して強く感じ、本当に、作品ごと大好きになりました。
イクオがたっちゃんの前では甘えん坊な顔を見せるところや、最後ベストオブ片手である深町や相棒の日比野さんを振り払って二人であの家へ帰る後ろ姿にはイクオとタツヤ二人だけにしかわからない世界、互いへの愛を感じました。このドラマは登場人物の一つ一つの言葉がとても重く、繋がっているんだとひしひしと感じました。また、深町や蝶野、三島課長らがこのドラマではとても重要な役割、いい味を出していて…全てに圧巻です。
ウラボロスも毎回とても楽しませてもらいました。やっぱり小栗さんの周りには人の輪が広がるんだなあ、と耳で感じることができとても嬉しかったです。
こんなに切なくもあたたかく、最高な作品を届けてくれて本当にありがとうございました。チームウロボロスのみなさん、本当にお疲れ様でした！

ただいま、、の意味が、
わかった後半は、声をあげて泣きました。
着地点はあそこしかなかったのは納得です。
どなたかも書かれていましたが、
どちらか一人残っても悲劇だと。それはあり得ないと
言う事も、見続けていればわかっていたことです。

復讐劇という、現実には起こり得ないストーリーが
こんなにも胸に突き刺さり、説得力を持って見ることができたのは、
主役の生田斗真さん・小栗旬さんの高い演技力に尽きます。
イクオ・竜哉の深い絆をも揺るがせる、強く美しい母性を見ごとに演じきった
上野樹里さんには、本当に感動しました。
彼女でなければ、美月は成立しなかったでしょう。

いろんな想いは、私たち視聴者に確かに伝わっています。
チーム・ウロボロスのスタッフ、キャストの皆さま、
素晴らしい物語を本当にありがとうございました。
それから、、、
生田さん、小栗さん、上野さんへ

心から、ありがとうを、、、。

滝川を撃ったのはイクオだった・・・
そうなんじゃないかって思ってはいたけど、
やっぱりそうだったんだ・・・
涙があふれてきました。やっぱりイクオが殺したんだ。
最終回まではっきりとした説明がなかったから、このまま終わるのかと思いきや、ここで入れてくるのか！ここまで複線ひっぱるのか！
まんまとはまり、涙がボロボロ・・・
イクオはこうやって人の道から外れて、返り血を浴びて、
血にまみれて生きてきたんだなと思うと泣けてきました。
この愛こそ、正義。
この愛だけが二人にとっての正義だったのだと思います。

ウロボロス全話観ました。
もぉ、最終話は涙なしでは観ることができませんでした。
イクオと竜哉の“愛”は正義だったのか、、、
今でも考えてしまいます。
あたしは、色んな正義がいると思います！
これも、あたしの中では正義ではなかったのかな？って思ってます。
このドラマに出会えて本当に本当に幸せです。
大好きなドラマになりました！！！
ウロボロス最高です(^-^)

『ウロボロス〜この愛こそ、正義』最終回、感動しました。あの結末が最良のものだったかは分かりませんが、私は最高の結末だったと思います。
イクオが銃をこめかみに当てた後のシーンの演出や挿入曲の訳、美月の最後のナレーションはとても心に染みました。

ウラバラスで小栗さんが映画化決定と仰ったときは本気で騙されました（笑）。イクオと竜哉の20年間の話とか、竜哉と深町の話とか面白そうですけどね。機会があったら、やってほしいですね。


皆さんのファンメッセージを読んで、本当にイクオと竜哉たちは愛されているなと感じました。こんなに心に響いたドラマは初めてです。まさか卒業式で泣かなかった私が泣くことになるなんて（笑）。たくさんの感動をどうもありがとう。このドラマのこと、みんなのことは何年経っても忘れません。



最後に、生田斗真さん、小栗旬さんをはじめとした出演者の方々、スタッフの皆様、お疲れ様でした！

神崎先生へ

原作はまだまだ続くと思うのでお願いです。

段野さんは復讐を止め、蝶野さんに自首。
蝶野さんが「おまえ、よくやったなあ。」と
父親みたいに抱きしめるラストにしてください。

龍崎さんも、美月さんに自首。

殺されるのは哀しいですが、仕方ないとしても、

「自殺」だけはあってはなりません。

それだけはどうかやめてください。
お願いします。

スタッフ、キャストの皆さま、お疲れさまでした。
しっかり、本編、リアルタイムで観ました。

ある程度予想通りというか・・・。
二匹の龍は、あくまでウロボロスでした。過去に縛られた二人の若者の人生は、20年前に止まったままだったんですね。イクオが自殺というのは、あまりにも悲しい、それが竜哉との絆でしょうか。

ラストのカットは美月。イクオを救えなかった自分と葛藤しながら、悲しみを乗り越え、生きていかなければならない美月は辛い。

心に重しがドーンと残って、まだ、2回目視聴することができません。でも、このイクオと竜哉の結末に納得です。

でも、この作品はスタッフ、キャストの皆さんの熱い思いに溢れていました。
忙しい中、頻繁にTwitterやFacebookで情報くださり、ぐいぐい惹きこまれて行きました。

不器用で一途な女優上野樹里を美月にキャスティングしてくださったこと、ファンとして、感謝します。
彼女の新たな一面を堪能しました。素晴らしい俳優陣に囲まれ、たくさんのものを吸収したに違いありません。
次は、このメンバーで、金曜日の夜の疲れを取ってくれるようなハートウォーミング作品をと願います。

最終回、とても感動しました。今でも思い出すと切なくなるくらいボロボロ泣いてしまいました。『この愛こそ正義』、最後の日比野さんの台詞、考えさせられます。毎週ここまで考えさせられるドラマは初めてでした。もっと他の選択肢があったはずのイクオ。最後まで竜哉と一緒にいることを選びましたね。2人は、きっとずっと最後まで子供のままだったんだと思います。幸せなバッドエンド、不幸なハッピーエンドってあるんだなぁと思いました。そしてとにかく出演者の皆様一人一人が素晴らしかった。一人一人名前をあげて感想を言わせていただきたいくらいです。たくさんの愛溢れるドラマをありがとうございました！！