ファンメッセージ：金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

樹里ちゃんが20歳の頃から応援しています。彼女は役によって雰囲気から喋り方、声まで変わってしまうすごい役者さんで、今回、初めて刑事役をすると聞いたとき、どんな声でどんな風に話すのかなと楽しみにしていたのが、ついこの間のようです。
正直なところ最初の頃は、面白いけど、「アリスの棘」のような吸引力がないなと思っていましたが、途中から話がぐんぐん面白くなり吸引力も半端なく、終わってから次の回まで、仕事の合間もウロボロスのことを考える日々。雪と寒さで苦手な冬もあっという間に春になってしまいました。
最終回、色々な意見があるようですね。ドラマとしてはこんな終わり方もありかなとは思いますが・・・。自殺は人として一番罪が深いこと、死んでも天国には行けずに、この世を彷徨うと聞いたことがあります。このドラマを見た若い人たちが、死んで幸せになる道があるなんて馬鹿なことを、信じないことを切に願います。
でも、このドラマで生田さん、小栗さんが素晴らしい役者さんだということを知ることができました。DVD購入まで、録画やここの書き込みメッセージを何度も見てウロボロス・ロスを紛らわせます。この作品に関わった皆様、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

2丁拳銃のイクオが、1話の頃の顔で戻っていて、
ああもうダメなんだなと思いました。
あの時点で、もう二匹の龍にはこっちの愛しかないんだなと感じてしまい、
涙が出てきてしまいました。

本当は別の生き方をした方が良かったってことも分かってる。
きっとそれを選ぶこともできたはずだって。
それでもこっちを選んだんだ。
この台詞が一番よかったです。
このドラマの中で一番グッときた台詞です。

ながら見ができないドラマでした。
ドラマってリアリティーがないシーンがあるとツッコミたくなり、
一気に冷めるものなのですが、ウロボロスはそれがないから、
ずーっと集中してしまい本当に疲れました！
役者さんの力があればリアリティーもくそもないことを知りました。

チームウロボロス様
ありがとう。最高でした。
日本のドラマも捨てたもんじゃねえなと思いました。

本当に本当によかったです。キャスティングも素敵で、周りの皆さんの演技も本当に圧巻でした。舞台出身の俳優女優さんはやはり演技の雰囲気が素晴らしすぎますね。

ドラマは視聴率のことを最近とりあげられすぎだし、それできまるものじゃないと思うし、でももっとたくさんの人が見てもいい素晴らしいドラマだったと思います。

最後までハラハラドキドキ。金曜の夜だから花金だし、見れない人も多かったと思います。
たっちゃんといくおの名コンビ！すてき！

この2か月ちょっとの間、ウロボロスに夢中になり過ぎて、疲れちゃいました。

リアルタイムで観て、録画も何回も何回も観ました。ファンメッセージもtwitter、facebook毎日何回も何回も見ました。そして何回も何回も泣いて目が痛いです。こんなに夢中になったドラマは初めて。

二人の復讐を美化しない終わり方が潔い。なんだか清々しい。

夢中になりすぎて疲れちゃったので少し休みます。
また夢中になるドラマ作ってください。

やっぱり最後は、二人とも結子先生（母親のようなもの）のもとに戻ったんですね。結子先生のもとに戻った二人が、結子先生に「よくやったね」と褒められて、微笑むシーン、最高でした。そして、時に厳しく、時に優しく、愛情たっぷりの結子先生を演じた広末涼子さん。最高の母親役でしたね。これまで見た母親役のなかで一番好きかも。実生活でも、もうすぐ出産とのこと。おめでとうございます。元気な赤ちゃんを産んで、一日でも早く仕事に復帰してもらいたいです。そしてまた、素晴らしい演技を見せてください。期待してます。

切なすぎた。

まさかこんな最終回になるとは想像してませんでした。でも、イクオも竜哉もどちらかが欠けるということは、ありえないほどの強い絆だったのでしょうね。
本当の家族以上の・・・。
悲しい最後なんですが、オムライスの場面がほのぼのと気持ちを軽くしてくれたように思えます。

深町が美月を止めるシーン。深町も何かを察していたのでしょうかね。・・・あの二人の間には誰も入ることはできない。他人が簡単には理解出来ることではないです。

見応えのあるドラマを制作していただき、本当にありがとうございました！

正直、自殺、という安易な展開だけは避けて欲しかったです。
この展開を美化するために結子先生とのオムライスシーンとか、おかえり！ただいま！のやりとりをつけた印象でした。
イクオは、結子先生が死ぬ直前に、
どんなことが起きても、強く生きろ！というメッセージを残していたのを、絶望の中であっても思い出してほしかったです。
結子先生の亡霊は、おかえり！とやさしく迎えるのではなく、自殺をする直前に現われて、絶対にどんなに苦しくてもそれでも生き抜け！とイクオに伝えて欲しかったです。
人の道をはずれているのだから、罪を償う必要はありますが、それでもどんなに苦しくても絶望しても生き抜いて、イクオが成長する可能性を示してほしかったです。
20年かけて復讐したなら、20年かけて罪を償って生き抜いて欲しかったです。

正直、イクオもタツヤも子どものままで成長しきれず死んだという・・・主人公を自殺させたのは、ちょっと脳天に延髄どころか、どうしても手抜きに感じてしまします。
ごめんなさい。

涙が止まりませんでした。イクオにとって竜哉は片腕でも相棒でもなく『半身』2人でひとつだから竜哉がいなくなってしまった世界で自分だけが生きる選択肢はイクオにはなかったんだと思いました。まほろばに着いて「たっちゃん、着いたよ」と言うイクオの声が眠っている竜哉をそっと起こすみたいに優しい声で、やっと2人は全部終わって帰ってこれたんだと思いました。美月や深町、残された人たちにとってはつらい結末だったけど、2人が、やっと結子先生に会えて優しい声でおかえりって言ってもらえてほんとによかったし最高のラストだったと思います！そして1番最後の美月の2人の愛が本当に正義だったのかというセリフに考えさせられました。
ドラマでこんなに泣いて、考えさせられたのは初めてです。
最高のドラマを届けてくれてありがとうございました！
そして、キャストのみなさん、スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした！！
ウロボロス大好きです！！

お願いしたいです！！

終わってしまって寂しいです。
秋ドラマに続いて冬と大好きな小栗さんのドラマを毎週楽しみにしていました。
見られなくなってしまうと思うと…
16歳の次男とドラマネタで盛り上がってこれたことも幸せでしたよ。
心より感謝です！！