ファンメッセージ：金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

最終回のラスト、本当に衝撃でした
悲しすぎました。
美月がかわいそうで仕方ありませんでした
お父さんも大好きな人も失って。

オンエアが終わっても、1日たっても余韻は冷めず何度も涙が溢れました。

最初はイクオと竜也を失った悲しさで美月は泣いているんだと思っていましたが、じっくり考えてみると
美月のあの涙には、怒りも含まれていると思います。

確かにイクオと竜也の運命は厳しいものだったかもしれませんが
イクオには美月が、竜也には深町が。
それぞれにこの世に大切な人はいました。
大切な人を失う気持ちは1番あなたたちが知っているんではないですか？
結子先生はあなたたちが自ら命を絶つことを望んでいたと思いますか？
結子先生を失ってから時が止まってしまって
大人に成長しきれていなかったのでしょう。
だからそんな道を選んでしまった
でも。
私はあなた方の貫いた愛が正義だとは思いません。
死なずに、生きて償わなければなりません
そして、生きていつか、幸せにならなければいけなかったんです。
死んで負の連鎖を絶つのではなく
自分たちがいつか幸せになって、そして負の連鎖を絶つべき。
私はそう思いました。

美月の最後の泣き崩れるシーンは何度見ても胸がしめつけられます。現実とドラマと、境目が分からなくなるほど、引きこまれたドラマでした。
キャストの方々、スタッフの方々。
本当にありがとうございました。

最終回、いい意味で期待を裏切られるラストでした。

出演者の方はもちろん、脚本、演出、音楽に至るまで皆が同じ方向を向いて、真剣に作品に打ち込んでいる様子が画面から伝わってくるドラマだったと思います。
久々にそのようなドラマに出会えてよかったです。
来週からウロボLOSSになりそうです。。

BGMについて質問なのですが、
最終回の、北川総監の自宅で、総監とイクオ＆タツヤが対峙している場面でずっと流れていたピアノとギターのＢＧＭは、新しく録り直したものなのでしょうか。
サントラＣＤに入っていなかったように思ったので、
是非個別ででも出していただけたら嬉しいです！

演技のぶつかり合いが骨太なドラマに仕上げてましたね。
Blu-ray、楽しみですが、ウラバラスも入っているといいんてやすが。ふ副音声でも相当楽しめました。俳優の皆さんの細かい気配りも分かって。

ウロボロス、すごく引き込まれた面白いドラマでした！
最初は大好きな樹里ちゃんや、斗真くんや小栗くんというキャストに惹かれて観始めたのですが、１話にしてヤられました！ テンポの良さと展開の早さが小気味良く、謎に次ぐ謎のストーリー展開に、すっかりハマってしまいました！
こんなに家族揃ってのめり込んで観た作品は久しぶりでした！ 素敵な作品をありがとう！ キャストのみなさん、スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした〜！

最初に観ようと思ったきっかけは、CMだったと思います。
生田さんも小栗さんも特にファンだったということはなく、刑事とヤクザが幼馴染で復讐ために生きてきたという設定に惹かれて観はじめました。

アクションは格好良いし、タッちゃんは不死身だし、フィクションならではの楽しさが満載でした。
ウラバラスもわちゃわちゃ楽しげで、毎回主音声で一度観てから、副音声も聴いていました。まるでラジオを聴いているような感覚で楽しんでいました。
製作者の皆様のファンを楽しませたいというサービス精神、そしてこの「ウロボロス」が好きだという気持ちが伝わってきました。

そして最終回、まさか深町に泣かされるとは思わなかった。
最初で最後だと竜哉に声をかけられ、彼の思いを汲んで日比野さんを行かせまいとする姿、ずるいです。
最後の瞬間まで、イクオはどうなるのか、泣きながらも目が離せませんでした。
結子先生の作ったオムライスを食べている大人になった二人を見て、哀しさではない涙が出ました。
もうずっと家族といられるから、イクオも竜哉はも泣かなくていいんだと思えました。

皆が二人を思い出しながらオムライスを食べているカット、ドラマならではの表現ですばらしいなと思いました。
台詞がなくても役者さんの演技で、背景のセットで伝わってくるものがありました。
小説やマンガも大好きですが、ここは映像でなければここまで伝わらないシーンではないかと思います。

１話から録画を見返していますが、最終回を見るのがつらいです。
頭の中で、皆のその後を思い浮かべながら、作品を楽しませてもらいます。
本当にすばらしいドラマを作っていただき、ありがとうございました。

ウロボロスの初回放送を見た時から毎週必ず見ようと決めていました。樹里ちゃん、斗真、旬くんの3人でなければ思わなかったかもしれません。斗真と旬くんは本当に仲が良いので幼なじみという設定に全く違和感が無かった。最終回、ハッピーエンドではなかったけれど道を踏みさ外さなくて良かった。美月にとっては、一番最悪な終わり方だったかもしれない。でもウロボロスのペンダントをしていた美月は刑事として正しい道を歩こうとしてる強い女性に見えました。イクオと美月の恋の行方も毎回楽しみにしていました。王子シーンは、ひたすらリピートとして見てました笑続編は無いのかもしれないけど、ウロボロスにまた会いたい。私の中で一番のドラマです。一人一人が本当に演技が上手でハマり役だった。ウロボロスに出会えた私は本当に幸せです。素敵なドラマをありがとうございます！

金曜夜１０時。
幼い頃大切な人を殺され、その復讐のためのその後の人生。
刑事。生田斗真。
並んで息絶えた二人。遺された彼女。
２００８年、あの時の傷を思い出させるお話ですね。

今回もとてつもない喪失感に同じように泣いています。

毎週本編、ウラバラス共に楽しみに見てきました。
怒涛の展開、人々の闇、深いドラマは見応え充分でした。
最後のシーン、ドラマとしてはあれが涙涙で盛り上がるのでしょうが、イクオ自身の、タツヤの、ミヅキの、ユイコ先生、イクオの父や母の、たくさんの人の罪と苦悩をまるごと抱えて、ささやかな幸せを見つけながら生きて行って欲しかったです。
死んでもすべては終わりません。また周りの人に苦しみを与えるので。

すごい言葉ですね。なかなか言えません。
生田さんがこの作品にどれだけの思いで取り組んでいたかが分かります。この言葉を言わせるチームウロボロスって本当にすごい！
そして、大好きな上野樹里ちゃんがその奇跡とも言える作品に参加出来た事が自分の事のように嬉しいです。

ラストは正直、納得いかなかったです。あまりにも辛すぎて・・・！腹立たしいくらい！
でも、Twitterなど他の人の感想を見つつ、いろんな解釈もあり、気持ちが少し落ち着きました。
改めて、本当にすごい作品だなって思います。
こんなにドラマに腹が立ったり、泣いたりするのって初めてです。たくさんな人が賛否両論思い思いの感想を述べてる。本当に佐野さんが言ってた視聴者部なんですよね。

3ヶ月本当に楽しませてもらいました。
ありがとうございます。
打ち上げネタのTwitterも楽しみにしてます。

「結子先生のオムライス、食べたいね・・・」

イクオが先に旅立ったたっちゃんに囁くシーンは、今思い出しても涙が溢れてきます。人の道をまっすぐに歩いている人達と出逢ったからこそ、そうではない生き方をしてきたイクオとたっちゃんには、あの選択肢しかなかったように思います。でも、誰よりもまっすぐな心を持っていたふたりだったよね・・・。

斗真くんと俊くん、樹里ちゃんはじめ全ての役者さん、そしてスタッフの皆さま、心が震えるドラマと時間をどうもありがとうございました。子供時代のイクタツくんたちも可愛かったなぁ。

オムライスを見るたびに、このドラマと二匹の龍を思い出しそうです。