現場レポート

8話の放送が終了しました！！
気持ちでなく、今度は本当にすれ違ってしまった二人（笑）。体はすれ違いでも、心はもうピッタリ！なはず。

8話といえば、別居状態！？だった二人の関係とは反対に、ワイワイガヤガヤうるさい森山家…通常運転です（笑）。
2話ぶりのちがやお兄ちゃんと、葵ちゃんの登場。
ちがやさんは今回も憎まれ口たっぷりでしたね^^なによりも驚いたのは、葵ちゃんの思い切った行動！
やっさんの専売特許だと思っていたあの“壁ドン”！！
撮影前にとても緊張していた様子の葵ちゃんを演じる高山侑子さん。“壁ドン！”のデモンストレーションでリハーサル前からたくさん練習をしていると…

元祖壁ドン！のやっさんから直々のレクチャーを受け、想像以上に激しかった壁ドン！に驚いておりました（笑）。本当に普通の壁ドンをちょっと怖くやると思っていたようですが、胸ぐらを掴んでのドン！に「そんな激しいんですね…」とビックリ。
一方で一番驚いていたのは、ちがやを演じていた細田善彦さん。そりゃそうですよね（笑）。受け手側が一番驚くはず。一回目のリハーサルでは思いのほか「ドンっっ」と、大きい音に葵ちゃんビックリ。「ごめんなさ〜い（泣）」と悲しそうな表情になった葵ちゃんに、「もっと思い切りやっても大丈夫ですよ！ぜんぜん痛くないです」とちがやさんがドラマでは見せないような笑顔を見せると、監督から「葵ちゃん、もうちょっと激しくこう…」と壁ドン！され、リハーサルだけでも4回も壁ドン！されたちがやさん。
きっと来世では、マイルドなちがやさんとなって生まれ変わるはず…（笑）。

いざ本番を撮り終えると、「いやぁ。おもしろかったです！」と監督からグーサインをもらった葵ちゃん。「こんな大きい声、久々に出しましたぁ〜」とスッキリ半分ホッと、安心もされていたようでした。

この日はちがやさんDAYで、葵ちゃんに“壁ドン！”されたシーンと、栃男さんが「俺も赤ちゃん産んでみたい」発言のときの驚き方が「マスオさんみたい〜」と女子たちにキャッキャされていたと思えば、
筑前煮を囲んだ家族団らんのシーンでは監督から「このシーンは最後皆で笑って終わりたいから…ちがやくん、ヨロシク！」と丸フリされ…「お父さん困っちゃったよぅ〜梢ぇ〜（泣）」「お兄ちゃん頑張って！」と家族のあたたかい応援で撮影された1シーンとなったのです^^

さて、すれ違った二人が次週はついにいつもどおりの生活に…

と思ったら、モンスター襲来！！！

このモンスターが、みくりと平匡さんにどんなハプニングを巻き起こすのか…
一難去ってまた一難とは、まさにこのこと。