大介さん、優しい!
毎週日曜日、このドラマが待ちきれなくて、本当に素敵なドラマだなと思います。
私のお気に入りは、第6話です!葉菜子に「しんどくなったら、言え!聴くから。」というセリフが心に響きました。大介は、さりげなく優しいですね。
その優しさは、香取君そのもの、と思います。
最近の香取君のドラマで一番好きだし、役が慎吾君にぴったりですね。
ずーっと、応援しています。
スタッフ、キャストの皆さん、撮影、身体に気をつけて下さい!!
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毎週日曜日、このドラマが待ちきれなくて、本当に素敵なドラマだなと思います。
私のお気に入りは、第6話です!葉菜子に「しんどくなったら、言え!聴くから。」というセリフが心に響きました。大介は、さりげなく優しいですね。
その優しさは、香取君そのもの、と思います。
最近の香取君のドラマで一番好きだし、役が慎吾君にぴったりですね。
ずーっと、応援しています。
スタッフ、キャストの皆さん、撮影、身体に気をつけて下さい!!
陽三のプロポーズ…「私なんか」が口癖の恵…母と歌った『ファイト』を思い出す浩太…とても心に沁みた。
西田さんのアドリブは、関係性をリアルに…また陽三の固い決心を感じさせてくれた。水野さんのいい人だけど不安定な感じも素晴らしくて、恵の見上げる目線のもち方は浩太とそっくりで親子の境遇や親子感を感じさせてくれた。
「無駄なことなんてなんにもない…心に蓄えた栄養はこれから生きていく上での力になる…みんなつがっている…」西田さんと森本さんから滲み出る深みと高田くんのピュアさから、より一層心に響く言葉。
今回は、今まで陽三が大介にしてきたことを大介が陽三に…陽三と恵、浩太を按ずる大介の気持ちが律子と重なり…関係性の深まりが反転や共通性を生み出していた。
「家族の大事なことを秘密にされたら、私だったら寂しいな…」これは律子が葉菜子へ抱いている気持ち。後半の「この子なんにも教えてくれないの」という母の苦しみに繋がってせつない。
風吹さんの包み込む優しさの中にある哀しみ…娘をなんとか支えたいと願う母の気持ちが痛いほど伝わる。
一方で、親に心配かけたくない…という葉菜子の気持ちにも共感!母の気持ちが伝わり葛藤する葉菜子樹里ちゃん…愛が伝わるからこその苦しみ…また傍らの大介を信頼してみせる姿。
葉菜子さん、本当に風邪をひいているようにハスキーな声…熱でボッーという感じ…トリハダがたつ樹里ちゃんの演技だった。大介との素に近いトーン…和弥とのよそいきのトーン…その微妙な違いからも葉菜子の感情が感じられた。
「やればできる!無理でもやんなきゃいけないときが人にはあるの」莉奈を励ました言葉。きっとこれまで葉菜子は、がんばって…がんばってキャリアを築き、親にも心配かけまいと生きてきたのだろう。
電話でも深々と頭を下げて謝り…体調不良を押して海外にでかける様子からも伝わる。でもその分、頑張ってでもどうしようもならないことに、ぶち当たったときの痛みは大きい。
次週、大介が葉菜子母娘をサポートするのかな。この回の冒頭、大介は葉菜子に頼っている…頼ることは信じるということにもつながる。
慎吾さんの大らかになった動きや口元の穏やかさから、こだわりをもちながらも定着しつつある大介さんの「いい人」感も伝わった。
寒さも残り花粉も飛び交う季節…どうか葉菜子さんのようにマスク三枚重ねで頑張ってください!
信じる気持ち…「本当に誰かを信じたとしてもそれが報われるとは限らない…人はそう簡単には変われないから。それでも…自分を信じてくれる人の存在が人を強くするのかもしれない」…その存在に励まされ一歩踏み出した恵や莉奈、浩太。
また、信じる人の存在も…人を強くするのかもしれない…その存在の背中を押して自らも一歩踏み出した陽三や葉菜子、大介。
信じる気持ちにカタチはない…だから、お金にカタチを変えたり…「大丈夫」という言葉にカタチを変えたりして伝える。それでも、信じる気持ちは十分に伝えきれない…だから「間」にある信じる気持ちは儚くて尊くて…人に自信を与え…人を強くする。
視聴する私にも信じる気持ちが問われるドラマ…家族ノカタチ第7回
陽三と恵の約束…人はとても多様で表層だけをみてもわからない…本質はもっともっと深く関わった奥深いところにある…そしてなおも、その本質はたしかに本質なのかどうかはわからない…だから目に見えないものを心で感じて大切にする。
ドラマの初めには、表層的に捉えられるトゲトゲやチクチク…ガミガミやイライラが伝わって、やりすぎ?と少し感じることもあった…でもそれは、ドラマの登場人物たちに観る側が深く関わっていないから。
そして徐々に、その表層の裏側には、みんなそれぞれそうしたものを表出する理由や生活史を抱えていることがわかった…それで、全てのキャラクターが愛おしくなって身近に感じて。
しかし、人が表しているものは理屈で説明できるものばかりではない…自分にだって自分のことはわからないし…相手を理解しようとしても理解し尽せないことがある…だから、目に見えないものを心で感じて…大切に信じる…その素晴らしさが伝わって感動した。
初めから、どこか地に足がついていなくて、なにかオドオドしている恵をみて、恵と浩太、陽三には一体何があるんだろうと…ずっと気になっていた。
そして、陽三の言葉をスルーしたり、ホテルで男性と会うシーンがあったりすると…恵の様子をムムムっ!と疑ったり、な〜んにも知らないくせに勝手に浩太の心配をしたりして…まさにドラマが投げかけていることを感情移入して味わった…大介の気持ちに近いところで。
とても、現実的なドラマだと思います。全ては、楽しく思えず。そして、全ては、自分の思った通りにいかずに、我慢、忍耐、辛抱、せつなさなど何らかの心の痛みを抱きながら他人への親切や気遣いを忘れずに日々生きていく事で、心良く生活していける道を自ら開いていくのが、大人であると思うので、そのように、見方によっては、孤独な日々の中に奇跡かのような心温かな身内がやって来る。どこか、寂しさを抱えて今は生きている人々にとっては、さわやかで明るいドラマだと思います。
僭越ながら一言言わせていただきます。
このドラマは1クールで終わらせるドラマではないと思います。ぜひスペシャルかpart2をお願いします。
あっという間に明日は8話。早く見たいけど終わって欲しくないよーー。今日の王様のブランチ見ました!上野樹里さんが香取慎吾さんをとっても優しい!と褒めていて、とっても嬉しくなりました。水野美紀さんの「樹里ちゃんのこと好きなんじゃない?!」のツッコミもとっても良かったです。出演しているすべての方が大好きな方ばかりで、本当に楽しく見ています。そういえば、昔、香取さんと観月さんが幼なじみ役で出たドラマのロケに横浜で遭遇したことを思い出しました。その時は香取さんしか会えませんでしたが、今回のドラマのロケにも遭遇してみたいですが、もう撮影も終わりですよね。最後まで楽しみです!
俳優香取慎吾の代表作は『未成年』とずっと思っていたので、自分の中でなかなか超えてくれなかったのですが・・超えました。素晴らしいです。
上野樹里さんは間違いなく素晴らしいだろうと思っていたのですが、ごめんなさい。慎吾くんがここまでとは・・。
やっぱり香取慎吾×繊細な役。最高です。
彼は絶対こっちです。さすがTBSさんです。
上から目線すいません笑
そして皆さんおっしゃっていますが、ストーリーが素晴らしすぎです。
申し訳ないのですが、最初の宣伝の仕方違ったんじゃ・・。これってこじらせ男女の物語というより、人間賛歌ですよ。人間っていいなですよ。嫌な人が一人もいない。
一生懸命に生きているひとりひとりが愛おしい。
それを、こんなにも丁寧にじっくりと描いてるドラマってあんまりないと思います。
絶対、続編希望です。
7話で今まで気になっていた約束の内容が明らかになりましたが、恵さんには、信じてくれている陽三さんや浩太君のためにも約束を守ってほしいなぁ。
私もまだ結婚していないので、大介や葉菜子のセリフに毎回共感するところがあって、つい考えさせられちゃいます。終わってほしくないけど、それぞれがどんな家族ノカタチを見つけるのか、残り3話もリアルタイムで見守ります。
第7話も拝見しました。一番、泣いてしまった回でもあり、大介さんと葉菜子さんのやりとりの少なさに若干の寂しさを感じている自分に、(おお!私はこの二人の関係の進展を期待していたのか!!)と発見した回でもありました。これまで映画やドラマなどを見ていても、こうしたカップリング視点になることはほとんどなかったのに。自分で自分にびっくりです。
今回、泣かされたのは、やはり恵さんでした。「私なんか」が口癖で、悪い人ではないけれど、かなりダメな部類で、大事なことから逃げ出してしまう女性。浩太君を陽三さんに預けっぱなしにしていた母親。これまで、本当に「悪い人」が出てこなかった、この物語では異質な存在の恵さん。どうしてこんなふうになってしまったの?恵さんが育ってきた家族ノカタチに興味がひかれました。
第2話で出てきた恵さんの兄(=浩太のおじさん)は東京都の職員で、瀟洒な二世帯住宅に親と同居(「岩淵」の表札が2枚並んで掲げられていた)していましたね。堅実で、非の打ち所のない家族の様子。でも、そこに恵さんの居場所はなかった。これは、想像なのですが、恵さんは小さいころから親や周囲の人から優等生タイプのお兄さんと比較され続けて、でもお兄さんのようにうまくやれなくて、だんだん「私なんか・・」と思い込み、自分に自信がもてないまま成長してしまったのではないでしょうか。
こうした恵さんのような人がシングルマザーになって生活が困窮しても、現在の日本社会は「自業自得」と切り捨ててしまう傾向にあります。恵さん自身の親や兄がそうだったように。だからこそ、そうした世間の目に抗して、恵さんに寄り添って弱さを労わり、彼女の再起を信じていることを伝えた陽三さんのあたたかさ、大きさに圧倒され、自然に涙があふれてきました。そして、浩太君の笑顔を見て、この存在を守ってくれてありがとうと、また泣けてしまいました。
いよいよ今夜の9時までもう少しです。
お父さんの病気が気になります。
大介さんとはなこさんの関係が気になります。
そわそわしながら放送待ってます!