人は死ぬ時は死ぬ
坂本龍馬は南方仁がいれば死なん!というセリフはありますが、やはり人間である以上死ぬ時には死んでしまうものなのですね。ある意味、仁がいたから今も龍馬さんは生きてるわけで、別の解釈ならこのセリフは事実ですよね。
龍馬さんがいなくなって、片翼をもがれた形の仁先生は、今後どうするんでしょう。ドラマ的には前回のほうが面白かったです。嵐の前の静けさが前回。嵐が通り過ぎた後の静けさが今回、という感じでした。やっぱり不穏な空気がうずまく嵐の前の静けさや空気がドラマとしては緊張感があって面白いですね。佐分利さんもいいキャラしていますね。佐分利さんが同僚で、仁先生が上司で、取引先の社長が龍馬さんなら、職場に行くのが毎日楽しくなりそうですね(笑)
すぺくとら/ 2011.6.20 (Mon) 14:20