ごめんね青春高校!新聞部

2014年12月2日 (火)

隠れていた悲しみとやさしさ

コスメの自宅平ちゃんりさ
お父さんの格好には驚きましたが、息子を受け入れようと一生懸命な姿だったと思うとじーんときますね。
コスメ父を演じていた津田寛治さんは、非日常的な父親の感情をより理解すべく、監督とずっと話しあっていた姿が印象的でした。
学校に怒鳴り込みに来て、生徒たちも自宅にあがらせなかったコスメ父が、2人を招き入れたのは誰でもいいからすがる思いだったのでしょう。コスメ父の悲痛な心情を吐露した部分でもりさは相変わらず自分のテンポで話しますが、この部分について監督と満島さんは「このりさの遮りは、晋太郎にこれ以上辛いことを言わせるのはかわいそう。だから思わず遮ってしまうんだ」と話していました。
無理やり平ちゃんに授業を取り付けて、最後唐突にコスメ父のアクセサリーにアドバイスする台詞も、「この場の重い空気を和らげるりさ先生なりのやさしさ」
このシーンには、コスメ父の歯がゆい悲しみだけでなく、りさ先生のやさしさも隠れていたシーンでした。

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