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現場レポ〜一筆書かせて頂きます〜

木曜ドラマ劇場『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』#10・最終回 6月18日 よる9時〜放送
【39】第8話はいかがでしたか?
みなさん、第8話はいかがでしたか?
橘麦蒔の偽装離脱をあらゆる手を使って阻止しようとする麦秋。
しかしながら、橘勲は一枚上手でしたね。
橘勲が畠山弁護士に告げた「どんなに汚い手を使っても、自分がどんなに地に墜ちようとも、自分の子を絶対に守る。それが親の道だ」という言葉を聞いた麦秋は……血が怒りに沸騰。
翔に抱きしめられながら、涙を流す麦秋に驚いた方も多いのでは?

この屋上部分の撮影は、とーっても暑い暑い日の、午後に行われました。
(午前中は、麦秋と翔が畠山弁護士に、シャブパーティの写真を見せるシーンの撮影)
第8話のクライマックスとあり……普段、あまり台本を見ている姿を見かけないのですが、台本を見つめ、リハーサル直前まで集中していた大島さん。
そして、ドライ(リハーサル)が始まり、翔が初めて“麦秋”と呼ぶこと、“怒りを抑えきれない麦秋をどうやって翔は抑えるのか?”など、大島さんと北村さんは白石監督は……
北村さん「バクを止める動きは、前からでも、横からでも、抱え込めると思います」
大島さん「私は、必死に突き放そうとするので、最初から大きめに抵抗してもいいですか?」
北村さん「おう!どれだけ強く向かってきても大丈夫」
白石監督「その後、“麦秋”と呼ばれたところで、一瞬、(麦秋は)動きを止めたいなと思っていて……」
大島さん「名前を呼ばれて我にかえる?」
白石監督「そうですね、その言葉は耳に入ってくるというか……」
北村さん「それなら“バク”と何度か呼んで、それでも止まらず、最終的に“麦秋”と呼べば、麦秋という言葉が利いてくるのかなと……」
大島さん「そうですね。その方がすっと止まれるかも……」
北村さん「うん。」
大島さん「(本番前に)一度、本気でやってみます。あと、“放せ!”(というセリフ)は畠山先生のところに行こうとしているだけでなく、“私を放っておいてくれ!”の『放せ!』という意味も?翔に対して。」
白石監督「そうですね。その思いも込めて」
などと、「……」や行間も含めて、一言一行をも丁寧に相談し、自主練習も含めて何度も動きをあわせていた大島さんと北村さん。(そのアイデアを台本から読み取る大島さんと北村さんはサスガです。)

発狂する直前部分。「畠山先生を見据えていた目線を少し下げます」と大島さん。その間、ずーっとまばたき無し……。
また、アクション監督の諸鍛冶さんは、「セリフの……の部分は、いろんな意味で捉えられるから、畳み掛ける翔に押さえ込まれた中で麦秋の“放せ”というセリフがあってもいいのかなと」と白石監督に提案するなど、スタッフ全員で話し合いながら作り上げていました。

「口調、遠藤さん(橘勲)に合わせた方がいいですか?」と紫吹さん。ニヤっと笑う表情は、橘勲と同じように演じられていました。
そして、撮影はゆっくりとしたスピードでテストを行い、全力のお芝居は本番のみ。そしてさらに、放心状態の麦秋を翔が抱きしめる動き、そして涙を流す麦秋……の部分は、リハーサルやテストでは行わず……全てを出し切る大島さんと北村さんの姿はそばで見ていて、鳥肌が!!!モニターを見ていた紫吹さんも「見入っちゃった」とポツリ。

息を切らして演じていた大島さんと北村さん。

大島さんと北村さんの動きに合わせて、手持ちでカメラが上下左右に動いて撮影。

撮影現場の様子を少し離れて見ると、こんな感じ。

「(北村さん)腕痛くないか?」「(大島さん)大丈夫です。北村さんは?」と撮影後、お互いを気遣っていた大島さんと北村さん。
大島さんは麦秋の怒りや憎しみと諦めたくないという想いを、北村さんは麦秋という人間を全身で受け止めようとする翔を、存在感と迫力を込めて演じられていました。

みなさん、第8話はいかがでしたか?
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