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現場レポ〜一筆書かせて頂きます〜

木曜ドラマ劇場『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』#10・最終回 6月18日 よる9時〜放送
【32】第6話はいかがでしたか?
翔「どっちやったら、岩井田さんは傷つかんで済んだんや」
麦秋「だからこそ、私はもっと研ぎ澄まされなければならない」

麦秋が幼い頃、永光家に橘勲が頻繁に訪れていたことを知った翔。
岩井田の思いを知っているからこそ、麦秋を問い詰める翔。
そして、岩井田のことを背負い、過去を隠そうとする麦秋。
今まで完璧だった麦秋に未熟な部分が垣間見え……麦秋の焦りのようなものが見えた第6話でしたね……。

そんな第6話では、麦秋の過去が一部、明らかになりました。
未修正箱、既修正箱、赤ペン。制服姿の麦秋が印象に残った方もいるのでは?
この撮影は、スタジオ内に小さな小さなセットを建てて、約6時間もかけて行われました。
現在の麦秋とはちがい、うつろな瞳の麦秋に驚いた方も多いのではないでしょうか?

小部屋。

横から見ると、より狭いのが分かりますよね。

監視カメラが仕込まれた時計。

食事は小さな扉から、弁当が入れられるだけで、人と顔を合わせることはない。
まずは書類の誤字脱字をチェックするため、ひたすらペンを動かす大島さん。その状態が1時間ほど続いたところで、続いては、扉をたたく部分。「最初に扉を叩く際は、“出して欲しい”という思いでいいと思う」「徐々に尋常じゃない怒りを表現して」と加藤監督から要望があり、何度も何度も思い切り叩いていて……そのうち手は真っ赤になり、それでも力をゆるめる事をしない大島さん。
実は、リハーサルでもその勢いだったため、掛け時計が落ちて割れてしまうハプニングがあり、「本当にすみません。本気でやってしまって……」と何度も謝っていた大島さん。「大丈夫、大丈夫。その勢いで」と加藤監督やスタッフから声が掛かると、安心したような笑顔を見せてくれました。そして、本番前には壁などを補強し、全力で挑む大島さんの姿に、「麦秋が(大島さんに)重なっている……」と加藤監督がぽつり。その気迫にスタッフ一同が釘付けになっていました。

リハーサル中。狭いセットに人がたくさん。

ひとつひとつの動きを固めていました。
話を撮影中に戻すと、「押さえ切れない気持ちを何かにぶつけたくて、書類をばらまいたり、ドアを叩いたり、そういう気持ちをこめて大丈夫ですか?」と大島さんは加藤監督に。「半狂乱になるほどぶつけて!」と加藤監督。テストも本番も気を緩めることなく、涙目で演じていて……「手や体を怪我してしまうのでは?」とスタッフが心配するほど。そして、「谷川から“退職”という言葉が聞こえた際には、絶対に退職したくないという気持ちを強く持って」と加藤監督からあり、「この言葉を聞いて、動きが止まる……というのはいかがですか?」と大島さん。何かを悟ったかのような、麦秋の表情の変化。
まさか、ここで谷川から“一筆頂戴いたします”の言葉が出るとは……。

徐々に取り乱していく麦秋。

ドアを叩き続けていた大島さん。

署名捺印するだけの退職届。
最後には一筋の涙を流し、“お父さんのために、警察官でいます……”という言葉を3回つぶやいていましたが、“3回つぶやく”のも加藤監督と大島さんが話し合って決めたもの。
震えるような声が……何とも痛々しかったですね(涙)
1カット1カット丁寧に撮影されたため、大島さんは長時間緊張を保っていなければならなかったのですが、その思いの強さを感じられた撮影でした。

カメラの位置、結構近いんです。この環境で演じるのですから……かなりの集中力!

涙を流す麦秋……セリフの息遣いが印象的でしたね。
みなさん、ほんの一部ですが麦秋の過去の姿……いかがでしたか?
前後の麦秋と岩井田のやりとり、岩井田と小牧のシーンなど、気になっているシーンがたくさんあると思いますので、その様子は後日お届けしますね。

第6話の感想はファンメッセージにも書き込んでくださいませ。

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