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現場レポ〜一筆書かせて頂きます〜

木曜ドラマ劇場『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』#10・最終回 6月18日 よる9時〜放送
【19】佐野はオネエ!?
みなさん、こんにちは。
本日のチーム@ヤメゴクはロケ。第4話と第5話の撮影を行っています!
そして、本日!第6話の台本が手元に届きました〜!!
な、な、なんとものすごいスピードで物語は進んでゆきますので、1話1話大切に見てくださいね。

さてさて。
ファンメッセージやツイッターを見ていると、“翔と佐野のやり取りがツボ”というメッセージが多く、勝地さん演じる佐野にハマる人が続出してますね(笑)。「かわいい」「キュート過ぎ」「エプロン姿たまらん」などと男性に対するコメントだとは思えないメッセージがたくさんあり、驚きと納得で複雑な心境のWebスタッフです。

さて、そんな佐野のオネエ?!キャラですが、試写会の舞台挨拶で「台本に書かれていなくて、現場で監督から提案があった」と勝地さんがおっしゃっていたのですが……それは、勝地さんのクランクイン日、有留医院の入り口付近でのこと。
佐野の言葉遣いは元々台本に書かれていて、「お心遣いいたみいりますぅ〜」など、物腰柔らかい口調で演じていた勝地さん。その口調の感じが気に入ったのか、モニターで見ていた堤監督と植田プロデューサーは「いいね。いいね」「凄くいい雰囲気だね〜」と満面の笑み。
すると、有留医院前にて「(倉持)あれは嫌がらせの電話だ」「(佐野)嫌がらせのお電話?」と佐野が翔の隣にやってくるリハーサルで、勝地さんが北村さんに近づきすぎて立った姿を見た堤監督から「佐野さんは翔さんの手に自分の手をピタっとくっつけて、気づかれたら直ぐに離して、翔さんはうっとおしく見て」と堤監督が提案!「え〜〜〜!(佐野は)そういうキャラだったの?!」とキャスト&スタッフが大爆笑する中、「え!?え!?そうなんですか?」とかなり戸惑っていた勝地さん(驚!)

噂のシーン!!(笑)
この日を境に、徐々に佐野はオネエキャラに発展してゆき……結果、真実は分かりませんが(後々明らかになるのか?!)、現在はオネエの佐野”として、現場では認識されています(笑)。その後は開き直ったのか、勝地さん自身も、佐野の仕草、うんうんと頷く口調、上目遣いっぽい目線など、かなり細かく提案されて演じているので、現場では、“勝地さんって元々が佐野のような人なのでは?”と錯覚を起こしそうになるスタッフもいるほどです(笑)。
佐野に関しては、男性に対する態度、麦秋に対する態度、女性に対する態度が、よ〜く見ていると微妙に違うので、第3話では注目してご覧いただけるとより楽しめると思いますよ〜。

そうそう、こちらも書き込みにあったのですが、第2話のラスト付近で、佐野が野球のフォームをやっていたのを覚えていますか?あれは「待っている間何かやりたいね」と堤監督の要望に、勝地さんが「野球の素振りは?」と提案したもの。すると堤監督から「誰か分かりやすくマニアックな人できる?」と要望があり、勝地さんは「山内選手?種田選手?」など何種類がその場でフォームを提案し、決定した動きなのです!

この直後、佐野さん、我に変えるの早すぎ(笑)

倉持夫妻を優しく見守る佐野……。
今後も野球関連の動きが登場するのか、しないのか……第3話ではどのような佐野が見られるのかお楽しみに〜!

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