水戸黄門大学

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パナソニックドラマシアター水戸黄門 40周年第40部記念 スペシャルコンテンツ



『水戸黄門』の歴史や撮影現場のことを“いろはがるた”でご紹介します!!
い|ろ|は|に|ほ|へ|と|ち|り|ぬ|る|を|わ|か|よ|た|れ|そ|つ|ね|な|ら|む|う|ゐ|の|お|く|や|ま|
|け|ふ|こ|え|て|あ|さ|き|ゆ|め|み|し|ゑ|ひ|も|せ|す
ぬ
きではかたれぬ きえものあいてむ
【ぬ】抜きでは語れぬ消えものアイテム

撮影用語で「消えもの」言うたら、食べ物のこと。料理屋さんや旅籠(はたご)や茶店シーンなんかでの飲食関係やね。
そういうメニューは、事前に小道具のスタッフが監督や助監督と打ち合わせをして決めてます。


決まったら、大概のものは撮影所の食堂のコックさんに材料を渡して作ってもらう。昔からのコックさんやから勝手もわかってるしね。
ちゃんと全部に味がついておいしくできてますよ。
ただ郷土料理のように特徴のあるものや、フグのように扱えないものは、専門の板さんに来ていただいて作ってもらってます。
宴会なんかの引きのシーン(遠くからの撮影)で食べない時は、ろう細工を使う場合もあります。
生ものはどうしても照明でいたみやすいからね。


お菓子類も同じように、特別なものはご当地から取り寄せますけど、ふつうのお団子やお饅頭なんかは撮影所の近くの「ふたば菓舗 太秦庵」ていう和菓子屋さんにお願いしてます。
やっぱりここも昔からお世話になってるところで、注文に応じていろいろ作ってくれるんです。
「消えもの」は、ほかの小道具と違って撮影後は文字通り消えてしまうものやけど、たとえば八兵衛が頬張ってたお饅頭おいしそうやったとか、黄門様がほんまにおいしそうに桑名の焼き蛤を食べてたなとか、見てくださる人の心の片隅にでも残ればうれしいね。

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