現場レポート

あっという間に2017年。
『カルテット』の初回放送まで、あと2週間に迫りました！
番宣・ナビ番組などが続々放送していますので、そちらもチェックしてみてくださいね。
（番宣情報はこちらから！）


さて今回は、初めて4人が揃ったシーンの模様をお届けします。
初シーンは、カルテットを組んだ4人が、
カルテットドーナツ号（車）のボディにペンキで音符や五線譜を描くという場面でした。

これ…。実際にキャストの皆さんが撮影中に本当に描いています！

音符など美術スタッフが少しだけ描いてあった部分もありますが、
「どんどん描いちゃってください」の声に

「すずめエリアは幼児が描いたような（自由な）タッチがいいんじゃないでしょうか？」「土井（監督）さん、やりすぎだったら言ってくださいね」と言いながらどんどん描きはじめていく満島さん。

一方、「あっ、ちょっとペンキが垂れてきちゃった！」と慎重に丁寧に音符を描く松さん。

黙々と塗っていく松田さん。
楽しそうに描く高橋さん。

それがなんだか、それぞれの役柄ぴったりな雰囲気で楽しそうで、寒いのにあったかさに溢れていて。
あっという間に4人の世界観がいいハーモニーを奏で始めた、そんな初シーンでした。

そして出来上がった車を見て、「真紀ちゃんとすずめちゃんが描いたエリア、世界観が違うね〜」
と監督が思わずつぶやいていたカルテットドーナツ号が、どんな感じになったかはオンエアで確認してみてください！

さてさて、このシーン。
実は真紀のせい（！？）で、みんな大変なことに…！
どんなハプニングが起こるかも、楽しみにしていてください！！