火曜ドラマ『カルテット』

現場レポート

22016.12.26
カラオケBOXシーン!

みなさん、こんにちは。
火曜ドラマ『カルテット』の公式サイト立ち上げから、約1週間。
ファンメッセージには、たくさんの応援メッセージを書き込んでいただき、ありがとうございます!
これからも、撮れたてほやほやの“予告スポット”や“番宣情報”などを、続々更新してゆきますので、みなさん楽しみにしていてくださいね。

そうそう、スポットといえば……第2弾のナレーションを担当しているのは、家森諭高を演じる高橋一生さんなのですが、放送直後から “このナレーションは高橋一生さんですね!!” とSNSなどに投稿してくださった方が多く、「みなさん、すぐに一生さんだと気づいていましたよ」と伝えると「ほんと?すごい、嬉しいね!」と驚きながらも喜んでいた一生さん♪
みなさん、すぐに気づきましたか?

さて。話は変わって、『カルテット』の4人、松たか子さん演じる巻 真紀(まき まき)満島ひかりさん演じる世吹(せぶき)すずめ高橋一生さん演じる家森 諭高(いえもり ゆたか)松田龍平さん演じる別府 司(べっぷ つかさ)が出会ったのは“カラオケボックス”。
予告スポットにも流れているシーンです。

撮影は、都内のカラオケボックスを1フロアお借りして行われたのですが、4部屋+廊下を使っているため、スタッフでギュウギュウ。(Webスタッフ、背伸びしましたが見えませんでした、汗。)3人が同時に部屋を出るカットでは、各部屋にスタッフが指示をだし……タイミングを調整していたのですが、「今、いいタイミングだったね」「ひと間、ずらした方が面白く見えるのかなあ?」などと、キャスト&スタッフでモニターを確認し、和気藹々アイデアの出し合い。

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撮影した映像を確認中の土井監督と須田カメラマンらスタッフ

また個々の撮影では、松さんのお部屋から素晴らしいヴァイオリン演奏の音が!「これ、松さんが弾いているの?」と松田さんは監督モニターを見にやってきて「すごい。」とポツリ。そんな感動中の松田さんに「今は音源を流して練習していて…」と土井監督が状況を説明し、「ビックリしました。そして、焦った(笑)」と勘違いに照れる松田さん。
実際には松さんがどのような演奏を披露してくださるのか?
みなさん、カラオケボックスのシーンを楽しみにしていてくださいね!

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巻真紀の演奏風景を撮影中。

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