現場レポート

みなさん、お待たせいたしました！
『カルテット』のオリジナル・サウンドトラックの発売が決定♪
詳しくは「お知らせ」をチェックしてくださいね。

さて。笑えたり、泣けたり、みぞみぞしたりと……様々な感情が入り乱れたであろう第4話。
みなさんは、どのシーンがお好きですか？
ファンメッセージやSNSの投稿で「笑った！」と書き込まれていたのが、諭高がビンタされるシーン。
まさか…のトライアングルビンタに驚いた方も多いのでは？（笑）

リハーサル中、
Mummy-Dさん「（軽めに）パ〜ンくらい？」
金子監督「勢いよくいきたいです」
一生さん「！」
メアリージュンさん「！ 強め…ですか？」
Mummy-Dさん「強くて大丈夫だよ〜」
などと、叩く強さを相談。

一方、そばで見ている3人は……
松田さん「パパン！！とテンポよく聞きたいですね」
満島さん「うんうん（笑）」
松さん「聞きたい（笑）」
土井監督「諭高、泣いちゃうんじゃない？（笑）」
満島さん「まさかのビンタに！（笑）」
松さん「泣いちゃう（笑）」
などと、理不尽？なビンタシーンを楽しみにしている様子（笑）

そして撮影が始まり……
金子監督「出来るだけ遠慮せずに叩いてください」
Mummy-Dさん「うん。思いっきりね。僕も思いっきりいきます」
メアリージュンさん「いいんですか……（汗）」
Mummy-Dさん「いいよ。思いっきり当てて」
一生さん「僕も大丈夫です」
と、本番は手加減ナシでビンタすることになり、直前まで「緊張する…」とつぶやいていたメアリージュンさん。

放送を見てくださった方はご存知だと思いますが……メアリージュンさんのビンタも、Mummy-Dさんのビンタも見事に決まり、別荘内に響き渡ったのは「パーーーン！」という音！！
そして諭高は不意にビンタされ、カルテットの3人を見るのですが……その表情が、驚きと痛さが混ざったような“真顔”だったため、

松さん「笑っちゃう」
満島さん「耐えられない（笑）」
松田さん「目が合っちゃいました（笑）」
満島さん「どうしよう。ヤバイ（笑）」
と、笑いを堪える3人。

実際にビンタされるカットでは真紀らの表情は撮影されていなかったため、笑ってしまっても問題なかったのですが、3人のリアクションを撮影する部分では、
満島さん「すずめとしては、ヤバイ状況であればあるほど、笑っちゃうみたいな」
松さん「ヤバイほど笑っちゃうもんね。真紀は驚きかな」
松田さん「司は笑わないですよね…」
と、役柄に合わせたリアクション（さすがです！）。
しかしながら、カットが掛かると一同大爆笑で、「不幸を笑うね〜（笑）」と一生さん。


オンエアではビンタされた後の“諭高の顔”が映っていなかったので（残念っ！）、3人のリアクションを参考に想像してみてくださいね、笑。（お見せできず、申し訳ないです。）

そして！！
第4話のラストでは、諭高が真紀に会うためにカラオケボックスへ行ったことが明らかに！
夫さんの失踪の真相とは！？

第5話は2月14日よる10時からの放送です！お見逃しなく〜