現場レポート

父と息子の再会と別れ——。
諭高の衝撃的な過去が次々と明らかになった第4話では、
別荘に、かわいいゲストがやってきました。

諭高の息子・光大役の大江優成くん。
クランクイン時は、緊張からか口をキュッと結び無口な優成くんでしたが、4人から積極的に話かけられたり、アットホームな現場の雰囲気にあっという間に心を開き、いつしか子供らしい饒舌さを見せるように^^

別荘のシーンでは、「アジフライ食べたことある？」という問いかけに「おととい食べる練習した！」と優成くん（か、かわいい…）。目の前の揚げたてのアジフライにも「食べたいなぁー」と思わず本音が。

撮影が始まり、ようやく食べるタイミングになると「おいしい！」と言いながら食べる食べる（大人たちも・笑）！撮影後、お皿を下げようとするスタッフに、「あ〜！（下げないで）」と思わず声をあげてしまった優成くんでした。
同じ頃、モニターチェックしながらアジフライを食べ続けるキャスト陣に、自身も食べながら「リラックス甚だしい（笑）」（高橋さん）。

さて練習といえば、ヴァイオリン。
ドラマでヴァイオリンを習っている役を演じた経験はありましたが、それから1年半近くの間、ヴァイオリンに触れることさえなかったとのことで、できるか心配そうなお母様。しかし、想像以上にめざましい上達っぷりに、楽器指導の先生から「もうちょっと下手に」という想定外のリクエストが入るほど！！これには金子監督も「すごいなあ、子供の成長って」つぶやいていました。

一方の高橋さん。“ノクターン”で親子演奏をするシーンで、監督から優成くんに「パパを見すぎていると『パパ大丈夫？』って感じに見えちゃうから見る時間をもう少し減らして」というアドバイスを聞き、
高橋さん「うそっ！？俺そんなにヤバそうに見える？」
まわりからウンウンと同意のサインを見て
高橋さん「やめてよ〜（笑）」
とガックリしたポーズを取っていたものの、
その後、諭高ソロ演奏シーンの撮影で
金子監督「最高得点でました！」
高橋さん「あ、最高得点が！」（と、深々とおじぎ）

父の面目を保った高橋さんでした。

司・すずめ・諭高——。
それぞれの過去が浮かび上がる中、真紀は未だ謎だらけ。
5話では少し明らかになるのでしょうか？それとも…？？

急速な展開を見せる第5話もお見逃しなく！