火曜ドラマ『カルテット』

現場レポート

252017.2.27
回想シーン

真紀と幹生、夫婦の過去を回想するシーンがメインとなり、心にズシンと響いた第6話。
みなさんが抱いた思い、ファンメッセージにもたくさんお寄せいただき、ありがとうございます!


出会いから失踪まで、数多くの回想シーンをこなすため、6話は朝から8ヶ所のロケ地を回るなど、いつになくハードなスケジュールでもありました。8ヶ所のロケ地を巡った日は、「今日は3人の美女(松さん、満島さん、玲音役・大森靖子さん)に会うんです」(宮藤さん)と、朝から一日幹生デイでした。


そんな中、並木道を二人で歩くシーンは“90年代のトレンディドラマ風” を想定していたそう。

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めちゃめちゃ幸せそうに見えます

「何か楽しそうに話して」ということで、声は入らないので内容はお二人のお任せだったのですが、その内容はかつて飼っていたペットのお話でした(笑)。
松さん「昔、何飼ってた?」
宮藤さん「ヤドカリ」
これに大笑いな松さん。

こんな内容でも映像になると、ご覧の通り、本当に幸せそうなカップルに見えてくるんですねー。
「幸せそうだな〜」と坪井監督も思わずつぶやいていました。

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ドライ中

しかし、お二人の芝居は完璧だったものの、何度か撮りなおすことに…。すると「90年代、俺の中にないかもしれない(笑)」とつぶやく宮藤さん。またまた現場を和ませてくれました。


衝撃的なラストを迎え、先の展開がとても気になる第7話は、いよいよ明日!
明日よる10時からの第7話も、どうぞお見逃しなく!!

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