現場レポート

幹生と結婚していたのは、真紀ではない？！
“最後の嘘つき”は、真紀なのか！？
究極にみぞみぞする展開で終わった第8話、いかがでしたか？
気になってしょうがないとは思いますが……。
深呼吸して心を落ち着かせてくださいね。

さて。
すずめのために「たこ焼き」を買ってきた諭高。
おいしそうに食べるすずめ。
諭高の想いはすずめに伝わらず……

そんな、すずめと諭高のたこ焼きシーン！！（見ていると食べたくなります〜）
満島さん「これヤバいね！絶対においしいですよね。すずめは（6個あるうちの）どこから食べる人かなあ〜」とニコニコ。
土井監督「それぞれ1パックずつ食べようかと思ったのですが、すずめ用の1パックだけにしようかと」
高橋さん「すずめちゃんにだけ？」
土井監督「（諭高は）貧乏だし」
高橋さん「そうだ、貧乏だ」
土井監督「すずめのためだけに買ってきた」
スタッフ「純粋〜！」
高橋さん「純愛〜！」
満島さん「純愛（笑）半分こする？」
土井監督「全部食べていいよと言われたけど、諭高の分を残しておいてもいいかもね」
満島さん「そうですね〜」
などと、まずはたこ焼きブロックの相談がスタート。
「2人で1パックを同時に食べるのも違う気がする」「すずめが半分残したとして、すずめの使った楊枝を諭高は使わないよね〜。諭高は見ているだけがいいかも」など、様々な案を出し合い、最終的にはすずめが食べていて、諭高はビールを飲んでいることに。
すずめを見つめる諭高、なんだか可愛かったですよね。

続いて2人はバイトの話題へ。
諭高が見せた写真、一瞬でしたが見逃していませんか？
撮影時、画像を見た満島さんは「諭高さんの格好、めっちゃ面白い。三段オチになってる。割烹着姿はお母さんっぽいし、道路工事は何だかＣＭっぽい！」と大絶賛！「元Ｖシネマの俳優だからね〜。衣装を着たらなりきってしまうのかも！」と土井監督。「そんなに褒められてうれしいなあ」と高橋さん。
諭高の貴重な姿をもう一度見たいかたは、TBS FREEでチェックしてくださいね（笑）

そして会話は“司に告白されたら真紀が困る”という「ＳＡＪの三段活用」へ。
お待たせしました、諭高のめんどくさいシリーズです！

まずは2人の立ち位置を相談していて……
土井監督「“行けたら行くね”のときは、階段下の柱を使ったよね」
高橋さん「そうですね」
土井監督「待ち合わせの場所は、いつもここ。でも面白いかも」
と、やってみる高橋さん。
土井監督「狭かった？」
高橋さん「広く使いたいなーと思って。わざと移動するというか…」
と、キッチンのカウンター前でやってみることに。すると、カウンターに寄りかかる諭高の姿が絶妙で、「こちらにしましょう」と満面の笑みの土井監督。見事採用となりました。
そして、リハーサル後のスタッフ準備中、土井監督自ら諭高の体勢を再現していたのですが……「照明的にあの位置がいいんだ。土井さんをトレースしよう（笑）。というか、土井さん（諭高に）なりきってるし、決め顔だし（笑）」と高橋さんと満島さんは土井監督に釘付け！

そして迎えた撮影では……
満島さん「この体勢を見て、私、どうしたらいいか…（笑）」
土井監督「横並びでどうですか？90年代のドラマのような（笑）」
満島さん「昔の（ドラマの）カップルみたいな？」
土井監督「そうそう。やらされてる感（笑）」
高橋さん「強制寸劇コーナーだからね（笑）」
満島さん「（諭高は）好きだね〜こういうの」
高橋さん「好きだね〜（笑）」
と告白寸劇を楽しんでいた2人。
本番後は、“困惑した表情（白目や上目遣い）で「ありがとう」”という諭高の顔芸（!?）に現場は大爆笑。しかし、すずめの告白に「何これ、照れる！」と恥ずかしそうに笑う高橋さん。
すずめのキュートな告白は、諭高でなくても胸キュンしたはず〜。（みなさん、いかがでしたか？）

「S」好きです
「A」ありがとう
「J」冗談です

「ＳＡＪの三段活用」は、真紀と司でも再現されていたので、また後日紹介しますね！