火曜ドラマ『カルテット』

現場レポート

202017.2.17
夢は……

第5話。朝木に褒められてニヤニヤしながら、4人は“夢”の話をしていましたね。

司:一度でいいからわがまま放題して、みんなから破天荒な人だといわれること
すずめ:布団の中に住むことです。あと自分の部屋に回転寿司を引くこと
諭高:ジュノンボーイか……
真紀:家内安全無病息災

ファンメッセージやSNSには、「それぞれの個性が出てる!」「夫さんがいなくなった真紀さん切ない」「回転寿司、希望!」「諭高さん、ジュノンボーイ目指してるって、かわいい笑。」などというメッセージが!!

撮影はというと、土井監督から「みなさん、ニヤニヤして。真紀さんも“からかわれている”といいつつも、口元が緩んでいる感じで」と指示があり、和やかな雰囲気からスタート!

続いて、諭高の「はい!」が小学生のよう(真紀談)。という話題になっていくのですが、実はこのシーンを撮影した段階では、朝木に褒められて「はい!」と返事する諭高のシーンは撮影しておらず……
どんな“はい!”にする?」と土井監督。
はい!」と少年のような返事をする高橋さん(みなさん、諭高の“はい!”覚えていますか?)
(大笑い)」の松さん、松田さん。
“はい!”ですね。うんうん」と声マネをする満島さん。(もちろん本番でも、諭高の“はい!”を再現していた満島さんでした)

そんな浮かれた状態の中、司が夢を語りだす……部分。
台本では、諭高の夢が「ジュノンボーイか……」としか書かれていなかったのですが、司が諭高の言葉を打ち切る前に、「ベストジーニスト」と続ける高橋さん。突然のアドリブに、大爆笑するキャスト&スタッフ。
それ、採用だね(笑)」と満面の笑みの土井監督。

本番では、司にベストジーニストの“べ”しか言わせてもらえなかったので気になっていた方もいると思いますが…元Vシネマの俳優、そしてモテたい!と思っている諭高らしい夢。
それは、ジュノンボーイとベストジーニストでした(笑)(指を見る限り、あと2つありそうでしたね)

イメージ

そして、それぞれ思い思いの音を出し、カルテットとしての夢を見ることにした4人。
真紀の「みぞみぞしてきました」のセリフに、「取られちゃった」とすずめ(満島さんのアドリブ)。

食事シーンも和やかですが、別荘で楽器を触っている4人も自然体でいい雰囲気なので癒されている方もいるのでは?

しかしながら、第5話の後半は、怒涛の急展開!!
失踪していた真紀の夫さんが登場!?
2月21日よる10時放送の第6話をお見逃しなく〜!

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